あの日の事
テーマ:ブログ
私が26歳の時 父は倒れ 血圧が高くて倒れただけだと思い 当時は 深刻な状態だと考えもしなかった。
ペースメーカーの存在すら知らない 医療の事なんて かなり無知でした。
心臓が?何?って言うほどである。
父はペースメーカーを入れる手術をした。
これで長生き出来るんだね!なんて 本当に 軽く考えていたのだ
そんな事は無く 病院には通院していた父
それでも 仕事もこなしていた 普通に 運送屋を辞めなかった
生命力が強いと思っていたのです。
厳しくて 怖くて 優しくて わがままで
父との会話はいつも 笑いが絶えない
洋画が好きで 時代劇好きで 笑点好きは二男が似たよ〜
今日は息子と 爺ちゃんの話をしたよ〜まだ小学1年だった頃 だね。
平成20年1月18日肺炎でした。
ペースメーカーは動いていました。
親はいつまでも居ると思うな!
息子をしっかりと育てろ!
父の言葉です。
会いたいです。まだまだ涙は出てしまいます。
ありがとう