「音楽堂で聴く雅楽」公演のリハーサルも一通り終了。
あとは、前日と本番前のG.Pを残すところとなりました~
今回は太鼓の大きな音と同時にシャッターを切ってみました。
まずは、新曲の演奏です。
作曲者の佐々木さんは、いわゆる弾き振り。
公演当日はどうなるのでしょうか?
個人的に私が注目しているのは、篳篥(ひちりき)の山田文彦さん。
雅楽を奏でているはずなのに、何となくROCKを感じます。
時間があったら「普段どんな音楽を聴いているのか?」インタビューしてみたいと思っています!
ちなみに東京楽所の皆さんは、現在ドイツ公演中。
ご無事の帰国を待ちたいと思います。
皆さまには、ドイツの方々も魅了する、雅楽の楽器が奏でる優美な音を聴きに、是非音楽堂へお出掛けください。(花)
音楽堂で聴く雅楽
2月19日(土)
開 演 15:00
料 金 全席指定 一般4,500円 学生(24歳以下)2,000円 (特別ペア券:売切)
東京楽所(管絃・舞楽)、佐々木冬彦(新作作曲・箜篌演奏)、假屋崎省吾(花)
【プログラム】
第1部 管絃
『壱越調音取(いちこつちょうねとり)』
『胡飲酒(こんじゅ)』序・破
佐々木冬彦作曲
箜篌と雅楽のための『華の宴』(委嘱初演)
第2部 舞楽
『賀殿(かてん)』
『抜頭(ばとう)』
『長慶子(ちょうげいし)』