顧客企業の購買行動・プロセスが大きく変化し、従来の属人的な営業力や製品の技術力のみでは選ばれることが難しい時代になってきています。
変化に対応できるテクノロジーの導入や組織的マーケティングの取組みが増えつつありますが、営業が結局アポイントにいけなかったり、なかなか商談までつながらないなど実際は成果につながっていないというケースも少なくありません。売上の最大化を実現できるマーケティングにするためには、どのようなことが必要でしょうか。
本イベントでは、時代の変化にも打ち勝つセールス&マーケティング構築についてご紹介。BtoBにおけるセールスマーケティングを、日本においても注目されつつあるオンライン限定のウェビナー(Web上で受講できるセミナー)形式にて、事例を交えてご紹介します。
配信システム提供:株式会社ネクプロ
10:00-11:00
【基調講演トラック/Keynote1】
日本電気株式会社
IMC本部
本部長代理
東海林 直子 氏
【プロフィール】
日本電気株式会社入社後、通信ネットワーク系の代理店販売業務を担当。
2001年よりEビジネス事業部にて法人向けインターネットサービス企画および営業支援に携わる。2004年より現部門の前身となる市場リレーション推進本部にてメルマガ会員向けビジネス情報サイト「WISDOM」を立ち上げ、メールマーケティングをベースとした全社マーケティング活動を開始。
2018年4月よりIMC本部の本部長代理として、オウンドメディア、外部メディア、リアルイベント等の様々なタッチポイントとMA、SFA、テレマーケティングを連動させ、顧客変化に合わせたマーケティング施策を指揮。デマンドを創出してセールス部門に引き継ぐことをミッションに活動中。
概要
2014年より社会価値創造型企業への変革を進めるNECでは、デジタルマーケティングを活用した営業プロセス改革に取り組んでいる。社会SLの良質なデマンドを創出するためコンテンツマーケティング、インサイドセールス、モバイル対応を強化し、プライベートDMPのリフレッシュ、AIを活用したナーチャリングプロセスの最適化を進めている。
変わり始めたB2Bマーケティングの最新情報を紹介。
17:00-17:50
【基調講演トラック/Keynote2】
VAIO株式会社
マーケティングプランナー
日高 康成氏
【プロフィール】
金融のデータ分析を3年、青山の有名美容室の創業サポートから店舗運営を10年経験。同時期に海外からのインテリア商品輸入とEC運営を行う。2016年よりVAIO株式会社に入社。MA/SFAの社内導入から運用までB2Bマーケティングの全般を担当。関連するインサイドセールスのマーケティング領域の運用も行い、B2C/B2Bの2つの直販ECサイト・ソリューション・マーケティングなど幅広い領域で業務を担当している。2018年Marketo Champion受賞
概要
独立して4年。VAIOでは新たな売り上げの柱を構築すべく、2017年春にSalesforceとMarketoを連携し、B2Bマーケティングを実践するための組織作りから、データに基づいたデジタルマーケティングプロセス、ABMの構築、実装をゼロからスタートしました。
見込み顧客リストの作成から始め、営業人員も限られた状況。BtoBマーケティングのナレッジを活かしデジタルとアナログを高度に進化させ、変革を果たしてきたVAIOのデジタルマーケティング施策を、2018年Marketo Championを獲得したVAIOの日高がご紹介致します。
11:30-12:20
株式会社ジャックアンドビーンズ(APOLLO SALES)【A-1】
【講演者名】
株式会社ジャックアンドビーンズ
メディアユニット ディレクター
鈴木 健斗氏
【プロフィール】
株式会社ジャックアンドビーンズに新卒で入社し、リスティング広告などの運用ディレクターを経て、現職。現在はメディアユニットのディレクター業務を中心に、顧客メディアのコンセプト設計、メディアのディレクトリ設計、記事のコンテンツ設計、記事の編集を行いつつ、新規営業の開拓も行っている。
【講演者名】
株式会社Onion
取締役
小林 祥太氏
【プロフィール】
アリババの日本法人の営業チームの立ち上げをはじめ、数社のスタートアップで営業・マーケティングの立ち上げ、マネジメントを経験。2017年よりOnionの創業に参加。
【講演概要】
リスティング広告などの運用型広告の代理店を主軸にしている株式会社ジャックアンドビーンズ。 2018年度初旬にオウンドメディアの構築事業をスタートさせ、そちらの新規開拓営業ツールとして、「APOLLO SALES」を活用しています。 ジャックアンドビーンズでは、営業マンはおらず、ディレクターが営業を兼務するため、テレアポする時間もほとんどなく、ノウハウもないために、テレアポしても全くアポが取得できない状況でした。 「APOLLO SALES」を活用することで、営業工数を抑えながら、質の高いリードを獲得し、毎月1件以上の成約を実現しました。また、新規事業の黒字化も実現し、安定的な成長が実現できています。具体的な実績を元に、活用事例をご紹介いたします。
11:30-12:20
株式会社ジャックアンドビーンズ(APOLLO SALES)【A-1】
【講演者名】
株式会社ジャックアンドビーンズ
メディアユニット ディレクター
鈴木 健斗氏
【プロフィール】
株式会社ジャックアンドビーンズに新卒で入社し、リスティング広告などの運用ディレクターを経て、現職。現在はメディアユニットのディレクター業務を中心に、顧客メディアのコンセプト設計、メディアのディレクトリ設計、記事のコンテンツ設計、記事の編集を行いつつ、新規営業の開拓も行っている。
【講演者名】
株式会社Onion
取締役
小林 祥太氏
【プロフィール】
アリババの日本法人の営業チームの立ち上げをはじめ、数社のスタートアップで営業・マーケティングの立ち上げ、マネジメントを経験。2017年よりOnionの創業に参加。
【講演概要】
リスティング広告などの運用型広告の代理店を主軸にしている株式会社ジャックアンドビーンズ。 2018年度初旬にオウンドメディアの構築事業をスタートさせ、そちらの新規開拓営業ツールとして、「APOLLO SALES」を活用しています。 ジャックアンドビーンズでは、営業マンはおらず、ディレクターが営業を兼務するため、テレアポする時間もほとんどなく、ノウハウもないために、テレアポしても全くアポが取得できない状況でした。 「APOLLO SALES」を活用することで、営業工数を抑えながら、質の高いリードを獲得し、毎月1件以上の成約を実現しました。また、新規事業の黒字化も実現し、安定的な成長が実現できています。具体的な実績を元に、活用事例をご紹介いたします。
11:30-12:20
キーサイト・テクノロジー株式会社【B-1】
【講演者名】
キーサイト・テクノロジー株式会社
マーケティング部門 マーケティング・プログラム・リード
村田 哲志氏
【プロフィール】
2002年にキーサイト・テクノロジーの前身であるアジレント・テクノロジーに、測定器の開発エンジニアとして入社。開発、プロダクトマーケティング、マーケティングコミュニケーションの担当を経て、現在は、日本を含むアジアパシフィック全域のマーケティングプログラムのマネージメントやマーケティングオートメーションの設計を主に担当
【講演概要】
会場に集客するセミナーイベントをオンラインで同時中継することで、会場定員の制限を受けずに集客可能となります。セッション数、参加者数共に日本最大級のオンラインイベント(ウェブセミナー)に成長した「Keysight World」を例に、集客の勘所とオンライン同時開催のメリット、デメリットを考察します。
11:30-12:20
キーサイト・テクノロジー株式会社【B-1】
【講演者名】
キーサイト・テクノロジー株式会社
マーケティング部門 マーケティング・プログラム・リード
村田 哲志氏
【プロフィール】
2002年にキーサイト・テクノロジーの前身であるアジレント・テクノロジーに、測定器の開発エンジニアとして入社。開発、プロダクトマーケティング、マーケティングコミュニケーションの担当を経て、現在は、日本を含むアジアパシフィック全域のマーケティングプログラムのマネージメントやマーケティングオートメーションの設計を主に担当
【講演概要】
会場に集客するセミナーイベントをオンラインで同時中継することで、会場定員の制限を受けずに集客可能となります。セッション数、参加者数共に日本最大級のオンラインイベント(ウェブセミナー)に成長した「Keysight World」を例に、集客の勘所とオンライン同時開催のメリット、デメリットを考察します。
13:00-13:50
コヴィディエンジャパン株式会社【A-2】
【講演者名】
コヴィディエンジャパン株式会社
セールスオペレーション本部
マーケティングオペレーション
デジタルソリューション
マネージャー
松尾 智子氏
【プロフィール】
IT関連企業・外資系保険会社IT部門を経て、1997年医療機器メーカーの同社に入社。医療現場での営業マネージャーを経て、2012年営業企画部配属。営業現場の経験を活かし、マネージャーとしてCRM導入やCMS導入に関わる。2015年からはWebマーケティングマネージャーとしてオウンドメディアを活用したWebマーケティングをリードしている。
【講演概要】
オウンドメディア上に顧客の課題を解決する1,000を超えるWebコンテンツを提供、継続した顧客体験によるエンゲージメントを高め、顧客のLife Time Value(生涯価値)を最大化するインバウンドマーケティングの仕組みを構築。
会員制のメディアにも関わらず僅か1年でターゲット顧客の70%の登録に成功。顧客のコンテンツ閲覧状況とCRMを組み合わせ、セールス ・マーケティング戦略に役立てる。
13:00-13:50
コヴィディエンジャパン株式会社【A-2】
【講演者名】
コヴィディエンジャパン株式会社
セールスオペレーション本部
マーケティングオペレーション
デジタルソリューション
マネージャー
松尾 智子氏
【プロフィール】
IT関連企業・外資系保険会社IT部門を経て、1997年医療機器メーカーの同社に入社。医療現場での営業マネージャーを経て、2012年営業企画部配属。営業現場の経験を活かし、マネージャーとしてCRM導入やCMS導入に関わる。2015年からはWebマーケティングマネージャーとしてオウンドメディアを活用したWebマーケティングをリードしている。
【講演概要】
オウンドメディア上に顧客の課題を解決する1,000を超えるWebコンテンツを提供、継続した顧客体験によるエンゲージメントを高め、顧客のLife Time Value(生涯価値)を最大化するインバウンドマーケティングの仕組みを構築。
会員制のメディアにも関わらず僅か1年でターゲット顧客の70%の登録に成功。顧客のコンテンツ閲覧状況とCRMを組み合わせ、セールス ・マーケティング戦略に役立てる。
14:20-15:10
ベルフェイス株式会社【A-3】
【講演者名】
ベルフェイス株式会社
取締役 マーケティング事業部長
西山 直樹氏
【プロフィール】
2007年に明治大学を卒業後、新卒にて当時営業支援会社として唯一上場を果たした(株)セレブリックスに入社。 大手IT企業のインサイドセールス部隊構築支援を中心に、延べ80プロジェクトの新規セールス部隊立上げに参画し、 200名を超える営業マンの採用やマネジメントに従事。
2015年ベルフェイス入社、その後執行役員を経て、2017年10月に取締役に就任。
【講演概要】
マーケティングの分野は日々テクノロジーによって進化していますが、同じ「お客様へ商品を届ける仕事」の一部であるセールスについては、数十年前から同じように「足で稼ぐ」「やる気」など、いわゆる昭和の営業スタイルが定着し続けています。
ベルフェイスはセールスの分野にテクノロジーで革命を起こす企業として、マーケティングとセールスをつなぐインサイドセールスのあり方をご紹介します。実践事例と活用できるセールステックツールの紹介を含め、セールス組織の生産性を最速で最大化する方法をご案内します。
14:20-15:10
Coming Soon【A-3】
【講演者名】
会社名:準備中
役職:準備中
氏名:準備中
【プロフィール】
準備中
【講演概要】
準備中
14:20-15:10
SATORI株式会社【B-3】
【講演者名】
SATORI株式会社
マーケティング営業部
マーケティンググループ
石坂 拓也氏
【プロフィール】
慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、ソフトウェア会社や広告代理店にて、SEO・インターネット広告に従事。 その後、インハウスのWEBマーケターとしてオウンドメディアの運営やアプリの開発ディレクションにも携わる。 2018年SATORIへ参画。直販およびパートナーの新規リード獲得から商談創出までをミッションとしている。
【講演概要】
BtoBセールスマーケティングで商談率を上げるポイントは何か?
それは「徹底したリード管理」です。
リード管理とは、リードジェネレーション・リードナーチャリング・リードクオリフィケーションの総称ですが、 これを上手く機能させることで、購買意欲の高い顧客数を最大化し、その顧客に対してのみ商談アプローチができるため、必然的に商談率は高くなります。
下記のお悩みをお持ちの方は、ぜひ本セミナーのご受講をご検討ください。
・商談を取るために闇雲な架電をしていて、効率が悪いと感じている
・リードジェネレーション・リードナーチャリングに興味はあるが、よくわかっていない
・見込み客をもっと増やす方法を探している
14:20-15:10
Coming Soon【B-3】
【講演者名】
会社名:準備中
役職:準備中
氏名:準備中
【プロフィール】
準備中
【講演概要】
準備中
15:40-16:30
株式会社スペースシップ【A-4】
【講演者名】
株式会社スペースシップ
代表取締役
椎葉 宏氏
【プロフィール】
アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、ネットエイジ(現ユナイテッド)事業開発担当執行役員を経て、2000年11月にアルトビジョンを設立し、代表取締役に就任。
2012年11月、アルトビジョン他2社の統合により、エクスペリアンジャパン(現チーターデジタル)執行役員(~2013年3月)。
2013年4月より、スペースシップの代表取締役。
現在は、スペースシップがご支援しているデジタルマーケティングプロジェクトすべてにスーパーバイザーとして参画し、クライアントの皆様の戦略立案、実行、効果検証をサポートしています。
【講演概要】
BtoB事業におけるマーケティングの重要性についての理解は、過去と比較してかなり高くなっているように感じますが、その一方で、実際にどのように取り組めばよいかわからない、いろいろな施策を行ってるが十分な成果が出ていないという場合も多いようです。
本セッションでは、BtoB事業におけるデジタルマーケティングの役割や可能性を整理した上で、トレンドマイクロ様の事例を取り上げ、新規顧客開拓や顧客コミュニケーションで効果を創出するために重要なポイントを解説します。
15:40-16:30
株式会社スペースシップ【A-4】
【講演者名】
株式会社スペースシップ
代表取締役
椎葉 宏氏
【プロフィール】
アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、ネットエイジ(現ユナイテッド)事業開発担当執行役員を経て、2000年11月にアルトビジョンを設立し、代表取締役に就任。
2012年11月、アルトビジョン他2社の統合により、エクスペリアンジャパン(現チーターデジタル)執行役員(~2013年3月)。
2013年4月より、スペースシップの代表取締役。
現在は、スペースシップがご支援しているデジタルマーケティングプロジェクトすべてにスーパーバイザーとして参画し、クライアントの皆様の戦略立案、実行、効果検証をサポートしています。
【講演概要】
BtoB事業におけるマーケティングの重要性についての理解は、過去と比較してかなり高くなっているように感じますが、その一方で、実際にどのように取り組めばよいかわからない、いろいろな施策を行ってるが十分な成果が出ていないという場合も多いようです。
本セッションでは、BtoB事業におけるデジタルマーケティングの役割や可能性を整理した上で、トレンドマイクロ様の事例を取り上げ、新規顧客開拓や顧客コミュニケーションで効果を創出するために重要なポイントを解説します。
【基調講演トラック】Keynote1
日本電気株式会社
コヴィディエンジャパン株式会社【A-2】
ベルフェイス株式会社【A-3】
SATORI株式会社【B-3】
株式会社スペースシップ【A-4】
【基調講演トラック】Keynote2
VAIO株式会社
※セミナーの講演者や講演内容、講演時間は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。
マイナビニュース セミナー運営事務局 TEL:03-6267-4336 mj-event@mynavi.jp
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