<meta name=“robots” content=“noindex,nofollow,noarchive" />  

四角形を使った動き

seguimi

今回は四角形を使った動きを紹介します。

四角形001 四角形001
大体10フレーム程度のところに中間点を打ちます。
サイズを0→100と加減速移動させます。
これが基本の形です。

四角形002 四角形002
基本の形のオブジェクトを選択してCtrl+Dで複製します。
2フレームほどずらして配置します。
ずらす位置によってラインの幅や、タイミングが変化します。
このとき背景と同じ色にすることで四角形が消えていくように見えます。

四角形003 四角形003
こちらは色を変えて4つの四角形の集まりを1つのユニットとしました。
そのユニットを並べたものです。
設定は基本の形のオブジェクトを4つ使ったユニットをグループ制御で
拡大率50%とし、それぞれXYを25ずつ四方に移動させました。

いかがだったでしょうか。
作った図形はたったの1つで、動きもサイズを移動させただけです。
複雑そうに見えても、同じ動きを繰り返している
それが、いろいろなモーションを見てきて、共通していたことの1つです。

多角形に、回転、斜めブラインド、クリッピング等工夫は様々です。
図形を使った動き、是非試してみてください。

デザインノート No.82: 最新デザインの表現と思考のプロセスを追う
CGWORLD (シージーワールド) 2018年 12月号
+DESIGNING VOLUME 46
ブレーン2019年1月号 読者が選ぶブレーン広告グランプリ2018

Posted byseguimi

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply