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[2015年]大豊氏が急死…51歳、急性骨髄性白血病で

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 阪神や中日で活躍した大豊泰昭(たいほう・やすあき、本名・陳大豊=ちん・たいほう)さんが18日、急性骨髄性白血病のため名古屋市内の病院で死去したことが19日、分かった。51歳。台湾出身で、球団職員を経て88年にドラフト2位で中日入りした。98年に関川、久慈との交換トレードで矢野と阪神に移籍。その後、中日に戻り、02年限りで引退した。09年に急性骨髄性白血病を発病してから闘病を続けており、少年野球の指導への情熱も語っていたというが、夢半ばで倒れ帰らぬ人となった。

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