藤崎竜版『封神演義』は中国神話の女媧(コンパスを持つ人類を創造する竜蛇人)と 伏羲をレプティリアン陰謀論とインド神話的に解釈した傑作!
Posted on 2019.01.02 Wed 19:26:18 edit
藤崎竜版『封神演義』は中国神話の女媧(コンパスを持つ人類を創造する竜蛇人)と
伏羲をレプティリアン陰謀論とインド神話的に解釈した傑作!
漫画版『封神演義』
=原作の『封神演義』や、中国神話の人類の創造主が女媧=女性の竜蛇人などを
レプティリアン教(宇宙人が人類を創造かつ文明の起源説)的に解釈した作品。
最近またアニメ化(内容は悲惨)された理由の一つは
超古代と宇宙人陰謀論が大好きな新ヤソ系カルトが大喜びする内容だからなんだろうなと思えるのが本記事。
作者と作品のデータ
封神演義 (漫画)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E7%A5%9E%E6%BC%94%E7%BE%A9_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
より要約。
作者は藤崎竜
週刊少年ジャンプでの連載期間
1996年28号 - 2000年47号
巻数
通常版:23巻
完全版:18巻
文庫版:12巻
累計発行部数は2200万部。
作者名に竜。
巻数が三つとも結社が好きな数字(笑)
23といえば
詩編23”主は羊飼い”と出てこない人は今記憶。
羊飼い=キリスト。
羊=キリスト教徒。
物語の大枠の元ネタ
安能務版『封神演義』と宇宙人カルト(改造版キリスト教)のレプティリアン陰謀論(超古代文明と宇宙人文明など)が元ネタ。
北欧・神智学系の竜人(または蛇人)=爬虫類人陰謀論に
中国神話の伏犠と女媧が竜人(または蛇人)なのを接続。
本作で歴史を裏から操る黒幕が女媧。
女媧は「規(コンパス)」を持つのでメイソン思想に無理やり接ぎ木。
人類始祖(始まりの人)が伏羲、女媧、神農、燧人、祝融の五人のグレイ型宇宙人。
遥か昔に故郷の星を失い宇宙船「蓬莱島」に乗って地球に移住。
バラモン・ヒンドゥー教の「創造の前に破壊が必須」という女媧に反発した
伏羲、神農、燧人、祝融の四人で女媧を封印。
神農、燧人、祝融三人は地球の自然に融合。
伏羲が主人公陣営のボスで
女媧が敵陣営のボスという構図。
本作は、女媧が自身の創造と破壊(シヴァとブラフマーの真似)というインド思想のもと、
望む世界(すでに存在する年表通りの歴史)を作るために介入し、
歪みが生まれたらリセットされて何度も繰り返されている、
つまり超古代文明説。
古代中国が舞台ではなく現代より遥か未来の話。
超古代は儒教も仏教も存在しないから都合がよい。
神道カルトが超古代、縄文、明治以降を持ち上げるのは仏教国教時代でないから。
トカゲ型ではなくグレイ型なのは知名度が高いからなのと
トカゲ型は作画が大変すぎることと
トカゲ型は気持ち悪すぎるからだろう。
女媧は爬虫類っぽい生物に変化する描写がきちんとあることに注意。
太公望(伏羲)もデフォルメの姿のときに体が蛇になったことがある。
レプティリアンの母星のある竜座にはかつて北極星があった。
道教最高神は天皇大帝の北極星の擬人化。
レプティリアン教は北極星崇拝で
道教も北極星崇拝だから重ね合わせたのかもしれない。
耶蘇も、レプティリアン教など新ヤソも儒教と仏教が大嫌いだが
新ヤソは道教が大好き。
もちろん曲解して改悪する。結局ゴッドの代替物を探しているだけ。
本作は1996 - 2000年連載。
デイビッド・アイクが
爬虫類人に関する初の著作であるThe Biggest Secret(『大いなる秘密』)を出版したのは1999年。
日本語訳の出版は2000年。
レプティリアン陰謀論はアイク以前からあるので元ネタが爬虫類人陰謀論でも問題ないが
フジリュー(竜)がどこから仕入れたか不明。
レプティリアン陰謀論の高橋克彦『竜の柩』の出版は1989年なのでこれをフジリューは読んだかも。
レプティリアン陰謀論は江戸川乱歩も1953年発表の『宇宙怪人』で題材にし爬虫類人は人の変装だと実在を否定しているなど
実はかなり昔からある。
爬虫類人=悪魔の言い換えだから当然。
ちなみにアダムスキー型円盤で有名なアダムスキーの『空飛ぶ円盤実見記』(Flying Saucers Have Landed)の発表は
1953年の1月1日(円盤との遭遇は1952年(自称))でありベストセラーになった。
出たのがJanuary 1なので『宇宙怪人』よりは前。
高橋豊による日本語訳『空飛ぶ円盤実見記』が出たのは1954年。
伏犠と女媧の基本情報をコトバンク(ウィキは避けた)より引用
女媧
https://kotobank.jp/word/%E5%A5%B3%E5%AA%A7-533918
”じょか【女媧 Rǔ wā】
中国神話にみえる創生神。
南方族の洪水説話に伏羲(ふくぎ)・女媧の兄妹,あるいは姉弟の2人だけが助かって夫婦となり,人類の始祖となったという。
文献的には戦国期以後のものにみえ,人作りしたことは《楚辞》天問に,また共工が顓頊(せんぎよく)に敗れて怒って天柱を折り,女媧がこれを補修したという補天の話は,《淮南子(えなんじ)》覧冥訓にみえる。その身は竜体で,同じく竜体の伏羲と下体が相交わる神像として,のちまでも行われた。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版
…
中国の古代神話に登場する女神。彼女は天地を補修し、人類を創造した造物主として知られている。
『淮南子(えなんじ)』によると、太古に天を支えていた4本の柱が折れると大地はずたずたに裂け、至る所に大火災が発生し、洪水が大地を覆い、さらに猛獣や怪鳥が横行して人々を苦しめたという。
そこで女媧は、五色に輝く石を溶かして天の欠けた部分に流し込み、これを補った。
また大亀(おおがめ)の足を切り取って天と地を支え直したので、地上にはふたたび平安がよみがえったという。
一方『風俗通義(ふうぞくつうぎ)』(後漢(ごかん)末)には、女媧が人間をつくったという物語がみえ、それによると、彼女は初め黄土を人の形にこねあげて、人間をていねいに1人ずつつくっていた。ところが、作業にほねが折れすぎて休むまもないのに業(ごう)を煮やした女媧は、ついに縄を泥中に浸してそれを引き上げた。そのときに縄から飛び散った泥のしずくがすべて人間になったという。こうした創造神としての伝承はやがて変化し、
女媧は三皇の一人となったり、また男性神の伏羲(ふくぎ)と夫婦とも考えられるようになった。
しかし上半身は人間だが、下半身が蛇形に描かれた伏羲と女媧が、互いの尾を絡み合わせて並んでいる姿が画像石などに残されており、むしろこうした蛇身の姿こそ本来の女に近いものと思われる。[伊藤清司]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)”
伏羲/伏犠
https://kotobank.jp/word/%E4%BC%8F%E7%BE%B2-123926
”ふくぎ【伏羲 Fú xī】
中国の創世説話にみえる神。庖犧(ほうぎ),虙戯(ふくぎ)などとも呼ぶ。
女媧(じよか)を妻とする男神。大洪水のとき,この2人だけが助かり,人類の祖となった。
その二神像は,手に測量の器である規矩(きく)(規矩準縄)をもち,下体は竜の相交わる形。
漢の石刻や西北地区の帛画(はくが)などにも残されているが,その民間伝承は湘西(しようせい)より西南地区の諸族の間に伝えられ,五十数例が記録されている。伏羲は葫蘆(ころ)(ひさご)の意で,箱舟型の洪水説話を祖型とするものであろう。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
伏羲
ふくぎ
中国古代の伝説上の帝王。華胥(かしょ)氏の娘が雷沢(らいたく)の中に残されていた巨人の足跡を踏んで懐妊し、生まれたのが伏羲であるという。羲羲(ふぎ)、庖犧(ほうぎ)とも書き、また太暤(たいこう)ともいわれて三皇五帝の1人に数えられる。
『列子(れっし)』では伏羲は人頭蛇身とされ、漢代の画像石には蛇身の伏羲と女媧(じょか)が尾を交えている姿がみられる。
易の八卦(はっけ)を考案したり、網を発明して民に狩猟や漁労の方法を教え、
さらに獲物を生(なま)のままでなく火を使って料理することも教えたといい、庖犧の名はこれを表していると思われる。
そのほか結婚の制度を創始するなど、さまざまな事物の発明や諸制度を創設したといわれるが、これらは諸文物の起源を好んで聖天子の功績に帰そうとする中国古伝承の現れであって、史実とはいえない。民間では、伏羲と女が結婚して人類の祖となったという伝承が語られているが、むしろこのような伏羲が本来のおもかげをとどめているものと考えられる。[伊藤清司]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ”
絹絵伏羲女媧図
https://www.sankokan.jp/selection/antiquities/kinuehukugijokazu.html
”中国 唐時代 7世紀
高さ222cm 絹本着色
新彊ウイグル自治区トルファン古墓出土
伏羲(ふくぎ)と女媧(じょか)は、中国の創世神話に登場する神々です。
彼らは中国神話における宇宙の設計者、人類の創造者として語られる存在です。
本資料は中国・新彊ウイグル自治区トルファンのアスターナ古墓から出土した絹本着色(けんぽんちゃくしょく)の伏羲女媧図です。
伏羲女媧の二神は、一般に上半身が人間、下半身が蛇身という半人半蛇の姿で表されます。本資料でも下半身は蛇尾になっていて、互いに尾を絡みあわせる姿で表現されています。二神の頭上には太陽と思われる天体があり、蛇尾の間には月と考えられる天体も描かれています。太陽と月の周囲には星と考えられる小円が列び、二神の周りにも星々が表現されています。本資料と同様の図像は、トルファン周辺で出土した複数の資料に確認することができ、当時のトルファン地域における伏羲女媧の典型的な図像表現であったようです。出土状況は不明ですが、棺を覆っていた、遺骸の上に被せられていた、畳んで遺骸の側に置かれていた、あるいは墓室頂部に打ちつけられていた、などといわれています。
本資料を詳しく見てみると、この二神はそれぞれが空いた手に別々の道具を持っていることがわかります。現在は剥落して見えにくくなっていますが、
向かって右側の伏羲は手に「矩(曲尺)」を、
左側の女媧は手に「規(コンパス)」を持つ姿で表されています。この伏羲と女媧が手に持つ規矩(きく)は、正確に円形と方形を描く際に不可欠な道具です。
このことは、天円地方(てんえんちほう)の宇宙を設計し調和を維持していく権能を象徴していると考えられ、古代中国の創世神にふさわしい持ち物といえるでしょう。また規矩は天下治平(てんかちへい)の象徴でもあり、伏羲と女媧が優れた古代の帝王であったと考えられていたことにも関係しているのかも知れません。
”
私以外にも『封神演義』がレプティリアン陰謀論だと言っている人がいる。
蒔絵
@kayoumaki
4月26日
思えば封神演義の女媧とNARUTOの大筒木カグヤは存在がかぶってるというか、やろうとしてたことちょっと似てるな
宇宙人だし
♨︎ひさ松さん♨︎
@hisatarou_hyper
2014年11月8日
クライマックスを迎えた事で更なる話題性を呼んだNARUTO。
内容的には藤崎竜先生の封神演義のパクリにしか思えない。NARUTOの大筒木カグヤの存在って封神演義での女媧でしょ?
ゆうす湖
♨️喪中 土東キ18b
@yousko_2nd
2014年10月24日
NARUTOの大筒木カグヤ出てきた展開は、封神演義のラストで歴史の道標・女媧の存在が分かって実は壮大な話だったような感じと似てる。どっちも好きだから問題ないよっww
mia@腐@mia_02054月13日
ほんとに封神クソでしかなかったんだけど原作ってあるよね?封神演義って本が原作だよ…違う違う!アヌンナキって宇宙人がジョカに似てるよねー!て話からウィキ調べたらアヌンナキという宇宙人がシュメール文明を築いたと書いてあってえふご…て思ったから有益な情報を得たから良かった
てらみつ@tera0000
4月10日
主人公が実は宇宙人で元同一体とはいえ敵と融合してそのまま戻らず
宿敵が最終的にママになって終わる封神演義って漫画やべえな
あうるぽすと@ケイローン先生まだかな~@sternhimmel02
2月4日
封神演義の仙人=ドラゴンボールのサイヤ人=宇宙人ってところまでは理解した。
Fateにも似てるよね。宝具=宝貝だし、Fateって言葉の意味が運命とか宿命って意味だしなぁ。
あはた いと@Sho_Tsurayuki
2月6日
封神演義はダイジェスト版でお送り…だし
昔の天化が急に歌い始めるやつが見たくなってきた
でも昔のアニメ封神演義は最終回の妲己が雑魚すぎて、地球の母要素が全くなかったからそれはそれで…
漫画を見返してみると、レプティリアン的描写とか、世界を壊しては作り直すとか、陰謀論描写もあるね
黒い山猫
@kuroiyamaneko
2018年11月21日
☆竜の柩シリーズ☆ 作:高橋 克彦
タイムスリップして古代の地球を舞台に、龍を神とする民族と牡牛を神とする民族が争う宇宙人の代理戦争の話です
たしかに世界中に、龍を神とする信仰と、牛を神とする信仰があり、
それらは敵対していたような...
読み返したい(๑˃̵ᴗ˂̵)
ほんどぼー@hondobo
2017年8月19日
高橋克彦の「竜の柩」で出雲大社は御霊信仰の顕れである、というのは自分も思っていたけれど、まさか出雲大社が牢獄のような作りになっていて客神も天津神で固められているってのは知らなかった……こんなん確定ですやん。でも調べてみると井沢元彦も似たような説唱えてるんだな
龍の漢字、熟語がロケットを表してて、夏王朝の伏儀三姉妹が龍神族……ってのはなかなか上手い。確かにレプティリアン型宇宙人が作った国が目に浮かぶ……
ってかこれ完全に藤崎竜版『封神演義』じゃねーか!!フジリューは竜の柩読んでたんか?
ただね、因幡の白兎が宇宙人ってのはいくらなんでも無茶苦茶だわ……さすがに古代人でもグレイ型宇宙人を裸のウサギとは描かねえよ。違いすぎるだろ……
しかもテナヅチ・アシナヅチを主神格として祀ってる神社はなぜか長野にしかないって出雲東海説を出してて、ウオースゲーとなってたのに自分でテナヅチアシナヅチの祠を出雲で発見して説覆してるのほんと草。本当に全部の神社、山をくまなく実地調査したんだろうな。普通に学術文献に転用できるレベル
五右衛門☆Rhapsody
@G_rhaps
2013年12月26日
今にして思うと高橋克彦『竜の柩』も、もろに爬虫類型宇宙人=レプテリアンを意識したもので、
決して東洋スピリチュアルな龍神のことではないよな。敵対するとされる竜族も牛族も、ツノがある異形で共通する近親種の宇宙人。良いレプテリアンと悪いレプテリアンがいる、という最近の説と類似する。
ただ、常々不思議に思っていたのは、『竜の柩』ファンの多くは、
自らの東洋びいき日本びいきと、アンチ西洋キリスト教文化の、小説の導入部分のみで共鳴していて、高橋のレプテリアン的宇宙人による地球植民星史観については、ほとんど掘り下げようとしない。
高橋『竜の柩』は、極論すればスピリチュアルな霊体の龍神は存在しない!と力説している。唯物的超科学の「竜=宇宙人のロケット」説をこれだけ明言しているのに、まあそれもいいじゃないか、というレベルのごった煮ロマンでつまみ食いできてしまう日本の読者も、ある意味すごい。
はるか(hiyori)@hrhrk692014年7月11日
レプティリアンみるとなんか封神演義のジョカ様みたい
子子子子子猫子猫はいますアイコンを無個性に変更@黒住も金光も天理も世界連邦側 @kitsuchitsuchi
2014年4月23日
1953年発表の江戸川乱歩『宇宙怪人』は戦争をなくして世界平和を達成する為にトカゲ型宇宙人(レプティリアン?)の脅威を捏造して人類を団結させようとする怪人二十面相の話。
金星出身だと意見する学者登場。伝書鳩や無線操縦で円盤を動かす。フランス人が発明した小型ヘリを背負って飛ぶ宇宙人。
ものぐさ太郎α @monogusa_t
2015年10月4日
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%80%AA%E4%BA%BA … 江戸川乱歩の宇宙怪人が発表されたのは、アダムスキー本が日本で出る一年前なんだぜ。
フェイド大帝 @FeydoTaitei
”北欧=バイキング=ウィンザー家=北極星信仰
=レプティリアン教=金髪碧眼
=スーパーサイヤ人
な。
北欧の白人でも美男美女は稀だぞ……
日本人、白人に夢見過ぎだろ……”
ぐだトマト@pteras14
11月10日
始まり→真ん中→終わり
アリストテレスの詩学だけど、
創造→維持→破壊→創造というサイクル。
インド/イラン的世界観なんだけどね。
コダヤ・カバラにも似たシステムが
あるけどね。
11月14日
この“何かを破壊しなければより良い
物が生まれない”って思想、前にもツイートしたけど
バラモン教やカバラの世界観ね!
12月13日
“綺麗に咲くために苦しみが必要”
って解釈がよく分からん。
“創造するために一度全てを破壊するッ!”
っつうカバラ思想と間違えてないかい?
2016年7月29日
この庵野の「スクラップ&ビルド」論、
コレ、ユダヤカバラから来てる。
ユダヤカバラの創造論では神が創造を行う前に必ず既存の物
(7人のエドムの王)をぶっ壊してからじゃないと出来ないという
理論がある。
これも元ネタはアーリアの
創造、維持、破壊サイクル論ね。
2016年7月24日
そういった意味ではアーリア系の
「創造、維持、破壊」はサンスクリット
で「オーム(オウム)」の事だから、
六師外道+仏教以外は全てインコ真理教
なんだよ。
2016年7月24日
で、アスラでもデーヴァでもない
仕組み、そんな無意味な事にそもそも
関心がないってのが仏教とか六師外道
の立場なわけ。
アーリア系の「自然法則」ってのは
この「創造、維持、破壊」のトリニティの循環の意味だから。
(だから同じアーリア系のケルトのトリスケルとかクルクル回るの)
2016年7月24日
だから聖書で定期的に洪水とか
バベルの塔とか、ソドムとゴモラが起きて文明がリセットされるのは
そういう意味。これがバラモン教
というか、アーリア系宗教の言う
三原則の「創造、維持、破壊」のトリニティ。
2016年7月30日
これ、ぐだトマトさんも良く
分からないんですよね。
ただヨハネのギリシャ語文法が
アナトリア人がよく間違える書き方
をされてるらしいので著者はネイティヴ
ギリシャ人ではないらしいです。
何れにせよ東の方のバアル教とかが
流行ってた地域の人間かと。
ただ、何かをぶっ壊してから正義を創る思想はユダヤカバラ的なんですよね。
元は、神が全知全能なら何故「悪」がこの世に存在するんだ?というのが
発端で、元々最初から「悪」存在しなかったんだ!って所にグノーシスっぽいかと。
「悪」が一番最初に存在した、の書き間違い。
この「悪」がそもそも何処から湧いて
出たのか謎なんですけど、ヤハウェ君が「悪」を虐殺してから、その屍の上で
創造を始めるというお話。
リヴァイアサン、ベヒモス狩りもそういう理屈。
このパターンってシュメールの
ティアマト狩りとも同じなんですよね。
で、更に東に行くとインドのインドラ
によるヴリトラ狩りの神話が出て
来ます。
北欧もユミール巨人の惨殺死体から世界を創造する話がありますね。
ただ北欧神話とアイルランド系神話は
キリスト教に制圧された以降の
キリスト教僧侶が纏めた文献しか
無いので、本当にそんな神話があった
のかは「?」ですね。
アーサー王伝説もキリスト教テイスト
が明らかですしね。
ヴリトラの話に戻ると、
ヴリトラ(旱魃)
インドラ(嵐)ですからただの農業のサイクルの話でしか無いんですよね。
何れにせよ
破壊(日照りで作物が育たない)の後の創造(あ、稲生えた!)
型の話。
インドラがヴリトラを倒す前に酒(ソーマ)を沢山呑むので、
庵野ゴジラじゃないですけど
八岐大蛇の八塩折の酒もインドの
パクリかとw
勿論、中国経由だとは思いますが。
ぐだトマト
@pteras14
そんな深く考えなくてもコダヤ・
カバラの原典を読めば『蛇🐍が
吊るされてる樹 = 竜座(ドラコ)のα星
が北極星だった頃の天体図』を模して
る事が一発で分かるのに^^;
聖書とかあの類いの古代宗教本は
占星術の知識必須だよん♡
”ぐだトマト
@pteras14
7月24日
秀吉の朝鮮出兵(実質上、明の攻略)はイエズス会等の欧州侵略部隊の拠点で
あった中国を封じ込めるという戦略上の意味はあった。実質、明ってのは
ベースが君達の好きな“ぐの〜しす教”の雄の「マニ教」の人造国家なので、
ぐの〜しす勢力=反カトリック=プロテスタント組、→
→
即ち欧州キリスト教侵略部隊のカトリック&プロテスタントの両方が
明に揃ってた訳で、ここを早々に攻略すべきという秀吉(信長含む?)の戦略は実は合理的で正しい。
謎なのは当時の朝鮮の連中が秀吉と組むのが正解だったのに、何故か連中は明側についた。
→
→その後、アヘン戦争やら、何やらで中国の地域が欧州やオロシャの
拠点化し、そこから植民地支配を展開しまくった史実を知っていれば、
秀吉の戦略が如何に先見性があったか明らかだろう。
家康は基本、アイツは保守的で自分(及び家族)の地位さえ守れれば良いという方針だったので、→
→家康は、多分その生い立ちだとか境遇からそうなってしまったのだろうと思うけど、覇王の器ではない。小物。
実際に全国統一後は他の武将を牽制するための城作りぐらいしかやって
ないし、反カトリックなら大丈夫だろうという理由でプロテスタントと組んだ浅はかな政策を取った。
秀吉と朝鮮で明を取ってれば、アヘン戦争でイギリスとかがあの地域
で調子に乗る確率も抑えられただろうよ。
世界史においてはカトリック以外の勢力も含めて、キリスト教というか、
古代ローマの残党の関わる勢力をよ〜く警戒しておくのが吉。
それが出来てなかったから、お札とかに
三角目玉とかフクロウ🦉みたいな
オカルト・シンボルをデザインに
織り込む様なバカな事ばかりやらされる様になる。硬化を全部足すと“666”円
になるとかさ。
第一フロイスの「日本史」でも読ん でりゃ、無理してでも明は早めに 攻略しておくべきだって分かるだろう。
恐らく家康も本心では分かってた思うの だけど、
まぁ、当時の朝鮮にあまりそういう気が無かったのが不運だったね。
まぁ、でも明治政府の母体になった
薩長土肥連合が実質“ポスト秀吉”政権
みたいな位置付けだろう。
ただ、連中の欠点は自分達が新たな明、
即ち“ぐの〜しす世界教皇”になろうとしたのが愚策だったかな。
ああ、明ってのは「日」+「月」で
明ね。君達の大好きな何とか神示ってのも同じ体系。
「日」+「月」ってのは中国風で
言えば「伏犠×女媧」神話ね。
シュローモ神殿の夜勤&坊主の柱にも
通じるアレね。アダムとイブ。
実際の中国史では伏犠と女媧って
其々別の時代の神様だし、信仰されてた
地域も異なるから、この二人がセットで出てくるのはずっと後なんだけどね。
大体、「淮南子」の時代以降って考えときゃ概ね合ってる。
ま、真のラスボスはシヴァ神のおわす
カイラス山の辺りのインド×イラン文化
だろうよ。須弥山(シュメール山)を中心とした世界観。
先住米大陸文化を駆逐した結果、
実質ユーラシア文化圏(つまり今の国際社会、世界)は
この連中の作った価値観に振り回されている様なだらしの無い状況。
メガネ等の技術巨人コングロマリット企業群がインド人達に振り回されている
のと同じ理屈でね。
君達、「インド映画は直ぐに踊り出す!」
つって馬鹿にするけど、奴等の指揮の
下ヒンドゥー舞踊を狂った様に踊ってるのは君達だよ?
シュードラは常にバラモンに踊らされ、
そしてバラモンも
アスラ/デーヴァ達も
リシ(聖仙)の下、躍らされる。
輪廻の円環の果ての果てまでね。
もっとも、輪廻に果てなんかないんだけ
どさ。行き着く先は貪獣の胃袋の中さ。
「マヌ法典」で言うとシュードラって
のは人間の「足」に相当するからね?
そりゃ、ダンスの肝はステップって事さ。
ウパニシャッドに拠ると”神“の 正体は”死“だってさ。”
カスガ@kasuga391
2016年7月30日
ところで60年前の小説なので遠慮なくネタバレするけど、江戸川乱歩の『宇宙怪人』のオチって、まんま『ウォッチメン』だよな。発表が1953年だから、『ウォッチメン』の元ネタの「ゆがめられた世界統一」(1963年)より更に古い。
もっとも、このアイデアを最初に使ったのはスタージョンの「団結と征服」(1948年)らしいから、世界初ではないけど。
子×5(ねここねこという読み方が代表的です、よろしくおねがいします。未整理図書館「読めニク」長です)
@kitsuchitsuchi
2014年10月26日
⑤#日ユ同祖論 は仏教と道教を無視。
本地垂迹説(神の正体は仏)で神の実体を否定する仏教が国教(寺が神社を管理)。
天皇も側近も仏教徒。日本語に仏教用語は多いが神道用語は少数。祇園は仏教用語。
昔の神道=和風道教。神道・神器・天皇は道教用語。
天皇は道教最高神・天皇大帝(北極星)の略。)
大枠以外の重要設定(キャラ以外)
人類始祖が異星人で
よりその始祖に近い力を持つものが仙人。
仙人は地球と同化した始祖の力が色濃く現れたもので
宇宙人(人類始祖)に近い程に仙人の素質あり。
仙人の設定が完全に先天的な血筋が後天的な努力より優位。
修行とか努力しているって?
でも結局は、
最初の人=宇宙人のかつて地球と同化した始祖の力が色濃く現れたものでないと仙人になれない。
仙人骨(頭が長い、骨が丈夫、骨髄が少ない)
を持っていると仙人にスカウトされる。
元始天尊(げんしてんそん)の頭が完全に長頭人やコーンヘッド、
つまりグレイ型宇宙人(人類始祖)の頭の形に近い。
作中では
弟子を持っていない仙人(仙道)を道士と呼ぶ。
道士の多くは弟子身分。
実力者は弟子を持つため、基本的に道士は仙人に劣るが
聞仲(右目系)や申公豹(目がやたら強調されている)のような作中最強クラスでも道士扱いとなるので
仙人と厳密に区別してもあまり意味が無い。
ひとくくりに魔法使いと呼ぶほうがわかりやすい。
天然道士という仙人骨を持つが何らかの理由で修行をせず、仙人骨の力が肉体の能力に反映された者もいる。
宝貝(パオペエ)
=仙人・道士が用いる武器・道具。
仙人骨が無い人間は、持つだけで精気を吸われて衰弱死。
スーパー宝貝
強力な宝貝でかつて始祖が作った対女媧用の武器。
強キャラ、つまり優遇されているキャラが使う。
宝貝で魔術的に重要なのが↓
封神演義・宝貝リスト
http://www.ktr.to/Comic/paopee.html
”叫名棍(きゅうめいこん)
持ち主…張桂芳
メガホンの形をした宝貝。名を呼んだ者の動きを止める、 神経撹乱系の宝貝。音波で脳の運動野に刺激を与える。 ”
が魔術的に重要。
名を読んだ者の動きを止めるメガホン。耳栓で対策可能。
名を呼ばれると大半の人は動きが止まる。
哪吒(ナタク)には効かないのは蓮の花の化身であり人間の神経がないから。
『封神演義』で元ネタが仏教のキャラの扱いについて。
スピ系は儒教と仏教が嫌いで道教が好き。
儒教は徹底的に現世での生き方。
仏教はレプ教の根幹=永続する不滅の霊魂を否定。
この解説動画によると
原作小説では敵味方問わず幹部クラスには後の仏が沢山いるとのこと。
仏教優遇作品ではないようだ。
仏教は道教否定だから当然か。
(コメント引用
”※昔のインドには暦(こよみ)がなかったので、
実は釈迦が何時の時代の人物なのか、正確には解かっていない。
一応、釈迦を記録した石碑があり、その年代調査で割り出している。(1/3)
そもそも歴史と言う概念は西洋のヒストリアイ(紀元前443年)、
東洋の史記(紀元前91年)が起源である。この2つのどちらかに影響される
まで、どこの文明も歴史を持っていない。(2/3)
東洋・西洋と同格の文明を持っていたインドで歴史が誕生しなかったのは、
昔のインド人は「世の中はタイムリープしている」と思考がぶっ飛んでいたからだとか。(3/3)
西遊記の方は今の形になる前、宋~元の頃から仏菩薩だしまくりなのが判明してる
魔家四将って四天王だったのか
しかしちょくちょくコメントで指摘されてる燃燈の言動みてると原作者は仏教に恨みでもあるのか?と思わざるをえない
ヒント:明の太祖は皇覚寺という寺の僧侶だった
名前からすると拝火教に近い宗教の本尊なのかね?
←当時は電灯なんてないから光=火としか例えようがないのよ”)
キャラとストーリー
主人公の太公望(正体は伏犠という宇宙人)
が元羊飼いという設定なのだが
元ネタの太公望呂尚(りょ しょう。姓は姜)は羊飼いではない。
つまり羊飼いは意図的な設定。
太公望の妹の曾孫である呂邑姜(りょゆうきょう)の服に十字(横棒と縦棒の長さは同じ)があるなど
キリスト教的救世主という位置づけは意図的。
そしてその羊飼い=キリストの正体は宇宙人という完全に新キリスト教系の設定。
主人公の相棒である
四不象(スープーシャン)のデザインが元はドラゴンの小型風。
作者名にも竜があるし竜を優遇。
蛇竜宇宙神の乗り物にふさわしい。
申公豹(しんこうひょう)
宝貝:雷公鞭(らいこうべん。スーパー宝具)
作中最強の道士が殷全土を覆い尽くすほどの雷使いで
最強の霊獣も黒点虎(こくてんこ)(虎)に乗る。
最初の人寄りのデザイン。
目を強調するデザイン。イヤリングも一つ目。
目の下に二つの点。目と合わせて「∴」を示しているかも。
ピエロっぽい姿。
最強道士も霊獣も二つの大きな点が目立つ。
もう一つあると例の三つの点。
目の下の点2つと目玉イヤリングで「…」とも解釈可能。
妲己(最終的に大地母神となる)の客人として殷に居座るが、
殷と周どちらにも味方しない中立。
自分に傷を負わせた太公望を勝手にライバル扱いしているが
作中では結局決着をつける戦いをしなかった。
女媧の存在に気づいていた。
女媧との最終決戦では味方として加勢。
聞仲
馬鹿殿(殷の王)の教育係にして軍師。
左目側が覆われているので左目が黒く見える。
第三の目を持つ。
金髪碧眼。
実質的に殷の親。
黒い麒麟を従える。
妲己と敵対。
金髪碧眼で右目側=北欧系=レプ要素が強いデザイン。
当然、優遇される。
金鰲列島
=主人公と対立する陣営。
教主の通天教主(つうてんきょうしゅ)のデザインが
『魔法使いサリー』のパパのような髪型にドラキュラを思わせる服装、
つまり吸血悪魔。
趙公明(ちょうこうめい)
金鰲三強の一人。
フランス貴族のようなデザイン。
七色の龍を召還するスーパー宝貝・金蛟剪を持つ
竜使い。
虹(同性愛容認派=右目のシンボルカラーの一つ)。
金蛟剪はナタクが次の所有者となる。
女媧の存在に気づいている。
雲霄三姉妹(うんしょうさんしまい)
=長女・ビーナス =雲霄(うんしょう)、
次女・クイーン = 瓊霄(けいしょう)、
三女・マドンナ =碧霄(へきしょう)の
趙公明の妹。
三人揃えば兄と同等の強さ。
三位一体!
フランス貴族とヴィーナスと戦うところの床がメイソン柄(笑)
ヴィーナス=金星。
フランス貴族=右目は敵ってこと。
少年ジャンプは英米系。
ビーナスは太公望に惚れてフィアンセを自称。
主人公陣営は右目側の彼女らも仲間に入れる。
フランス系シンボルといえばこれ↓
イリスは基本的な図式的主題であり、メソポタミアの円筒印章、
エジプトの浅浮き彫り、ミケーネ文明の陶器、サーサーン朝の織物、
ガリアの硬貨、マムルーク朝の硬貨、インドネシアの衣類、日本の紋章やドゴン族のトーテムにも見られる、という(Wiki)。
王天君(おうてんくん)
は主人公と対になる存在で闇側担当。
元は主人公(光側)と一つの存在=伏羲だった。
耳が長いのはエルフ(妖怪の肉体だし人外)と二本角の表現だろう。
主人公も巻いている布で二本角を表現しているし
本来の姿(に近いデフォルメ)のときの耳が二本角にも見えるようにしている。
つまり王天君と同じシンボル。
王天君(おうてんくん)が13巻の表紙なのだが
王天君(おうてんくん)が逆さで服が黒で帽子やイヤリングに十字架、
フルールドリスの装飾まである。
王天君(おうてんくん)の3体目は太公望と融合し、伏羲となる。
十字のフランス系貴族のシンボルのキャラと主人公が合体(笑)
金鰲島と殷陣営は右目フランス貴族系。
王天君がいる星(部屋)の外に十字架。
「星=神」とする思想を作者が知っているか気になる。
内部は大きな十字架と、フルールドリスで床がメイスン模様。
十天君の中で唯一通常の空間に
自分の場所=陣を作ることができる。
つまり別格。
自分の強い酸性の血の霧と雨で攻撃(空間宝貝「紅水陣」)。
血で満たされた空間自体=王天君。
自分の血をまけば陣地作成可能って完全に魔術理論。
ダニ(寄生宝貝生物)を寄生させ、常に宝貝を使うぐらいのダメージを与え続けることができる。
単行本表紙では太公望(1巻)と王天君(13巻)のみ逆さまに描かれており、元は同一人物であることを暗示するなど
作者は始めから終わりまで考えて連載している。
太公望は頭に巻いている布とデフォルメの姿で
王天君は長い耳で
二本角を想起させるデザインをしており
両者が
善悪合一、
陰陽合一する。
四不象(スープーシャン)の父である
スープーパパ
がエナジードレインで王天君のダニ紋を消してた。
パパの恰好がホームズ。
ホームズの作者のドイルはメイソンで、
『赤毛連盟』など見るにスコットランド系メイソン。
英米系は最初から味方。
フランス系は最初は敵、後に味方。
呂邑姜(りょゆうきょう)
はフウロウの頭を被って登場。
服に十字(横棒と縦棒の長さは同じ)。
羊が沢山いるところにいる。
裁判長。
羌族の統領かつ、太公望の妹の曾孫。
羌族の兵を率いて牧野の戦いにて周(主人公側=英米役)軍を助ける。
周設立後は武王の秘書的な役割で史実では後に王妃。
普賢真人(ふげんしんじん)
は怠惰スーツという、女媧の四宝剣(存在確率操作)すら耐えるスーツを着て普段はずっと寝ている。
怠惰スーツのデザインがどう見ても宇宙服。
宇宙人要素が強いので強い法則。
普段着では十字が三つはある(横棒と縦棒の長さは同じ)。
頭の上に天使の輪がある。
物理学が得意で太公望とは同期。
宝貝の太極符印(たいきょくふいん)は自然操作系で元素を操作できる。
水を電気分解して吹雪を防御したり、
斥力を発生させ攻撃を弾いたり、
核融合を引き起こしたり、
レーダー、
敵の攻撃パターンを解析・演算して味方の攻撃にフィードバック、
対称の鼓膜を振動させて音声伝達など強すぎる。
「ふげん」が核爆発を起こす武器を使う。
しかも主人公の味方で天使の輪っかが頭にある。
原発(右目系)が味方。
三重水素(トリチウム)を発生させる。
以下が登場するのは15巻(1999年6月8日 第1刷発行)
普賢真人
「自動(オート)で
こうなる(四文字傍点)ようにセットしておいたんだ。
H2O(みず)が半径3M以内に大量に発生したら
そのH2Oを分解してH(水素)を材料に
3H(三重水素)を作り……
超小規模な核融合を起こすようにね」
作中解説では
”質量数が3つの水素の放射性同位体元素。
化学記号はT(トリチウム)または3Hで示され
弱いβ線を放射し、半減期は約12.33年である。
2つの三重水素の原子核が融合して、
ヘリウムの原子核になるとき、
相当量のエネルギーが発生する。”
聞仲(ぶんちゅう)
には核融合攻撃が通じない。
普賢が自爆しても通じなかった。
聞仲は放射線攻撃も大丈夫らしい(宇宙人要素)。
聞仲(ぶんちゅう)は額に縦向きの第三の目があるし
金髪右目だから核でも倒せない。
原子力陣営よりも格上だという描写。
紂王(ちゅうおう)
は殷王朝の第30代王で妲己により昏君(フンチュン)=傀儡となる。
天子紂王は竜のウロボロスに囲まれた象に乗って登場。
有色の坊主頭の踊り子?みたいなのもいるし、
インドっぽさがある。
紂王が子供の姿なのは賢者の石の意味で子供の姿にすることがあるからかもしれない。
ハガレンのエド、
シンフォギアのキャロル、
FGOのブラバッキ―など。
「殷王朝600年の青き血があっ!!!」と叫ぶ。
ブルーブラッド宣言。
服装は白が大半で紐が緑。
殷の初代王湯王は『神』で、
仙人ではないのに仙人以上の力なのは女媧の力を得たから。
未確認飛行宝貝
=グレイ型(長頭)宇宙人たち(最初の人)の乗り物。
『彼ら』は自分たちの強大な力を制御しきれずに故郷を失い
故郷によく似た環境である
この地に
移住してきた。
その彼らの中で最も強い力を持っていたのが女媧。
女媧
「この地を「失われた故郷」に似せて作り直そう。
一度この地をすべて破壊し掃除をする!!
その後で故郷から持ってきた種をまく!!!」
(再生の前に破壊あり、
今ある文明を破壊し、
理想的な文明を再生する。
完全なインド思想。
天子紂王の登場がインドっぽかった理由)
それに、皆が反対。
なぜなら彼らの故郷はその進化した文明故に滅びたから。
だから皆は同じ過ちをくり返さぬために
違う道を探すべきだと考えた。
(この場面に太極図がある大きな建物がある)
皆はこの地の生命体と融合しようともちかけた。
それによって自らの血を薄め破壊の力を押さえ込んで生きようと。
しかし
女媧
「冗談ではない!!
あんな下等な生物と共に生きられるか!!!
私は拒否する!!!
あんな穢れた下等生物など
根絶こそが正解!!!」
皆は彼女の説得が不可能だと知り
力を合わせ
異空間の中で彼女を永遠の眠りにつかせた。
彼女を封じた彼らは地球の生物と融合。
哺乳類や大地と融合。
こうしてレプティリアン的グレイ型宇宙人の遺伝子は地球に組み込まれた。
仙人
=長頭人(彼ら=グレイ型宇宙人の力を強く受け継いだ者)。
動植物や鉱物からも不思議な力を使う残忍な者
=妖怪。
(彼らは地球と一体化したからな)
彼らの血は完全に地球の一部となった。
女媧が文明を滅ぼしたことは
古代文明のかけらに痕跡が残っている。
数千年の時を使って
生態系は安定した三角形を取り戻し
人類は再び文明を作り上げた。
(このシーンにトライフォースがあるのは意図的。
なぜなら「生態系は安定した三角形」を表現するなら
普通は生態系ピラミッドだから)
ただし前の世界と大きな違いが一つあった。
それは女媧が支配する女媧の世界だった。
異空間への幽閉の間に彼女は短時間だけ
魂魄のみで動き回るすべを手に入れた。
間接的に世界に関与。
ある人間に力を与え国を作らせたり
ある生物を遺伝子的に改造したり
あるいは意図的に地形を変えたり自分の造りたい歴史を作っている。
地球を滅んだ故郷のコピー
=第二の故郷にするつもり。
もしかしたら女媧の故郷にも
殷という時代があり仙人が存在したのかも。
殷周革命、仙人の住む崑崙山や金鰲列島の存在も
仙界大戦も
全て彼女の故郷でかつてあった出来事なのかも。
女媧=”歴史の道標”
(女媧
=”歴史の道標”
=「再生のための破壊」というインド思想
に執りつかれたグレイ型女性宇宙人)
彼女が殷の初代王に力を与えた。
(だからブルーブラッドであり神)
それを見たのが妲己。
(本作は狐を優遇。
妲己(だっき)の二股帽子がジョーカーっぽいのは
ジョカとかけているから。
妲己がフリギア帽みたいな帽子を被っていることがあるのは
魔法使いだから)
女媧は肉体を取り戻したい。
第186回 鏡1
のカラー絵が読者視点で
左に王天君
右に太公望。
右目側は闇=悪
左目側は光。
女媧のいる極限大広間が目だらけ。
その後登場する
女媧が服を着ているのだが
長靴下?ブーツ?っぽいものに縦の三つ点が
両足共にある。オリオンの三ツ星かも。
地球の歴史を故郷と似せるどころか同じにしたいと主張。
故郷はほんのささいなミスで消滅とあるが原因は最後まで不明。
「我が名は伏羲!!
始まりの人が一人である!!」の
伏羲初登場シーンで
右目隠し左目出し。
右目を隠しているフードっぽいものにフルールドリス。
右目にクマがあるので
やはり右が闇堕ち=悪魔側。
右目=フランス系でもある。
少年ジャンプ系は原則
「英米=善
独仏=悪」
主人公の本来の姿(右目側でも左側でもない両目)が封神計画の発案者で
封神計画を元始天尊と燃燈道人に提案。
女媧の確率歪曲宝貝
『四宝剣』は
物の「存在する確率」を変化させ、崩壊させる。
存在確率をゼロにできる最強の破壊兵器。
女媧の魂魄の本体が伏羲の背中に爬虫類っぽい姿でひっつくシーンがあるのだが
三本指なので
四本のイモリ(両生類)
五本のヤモリ
五本のトカゲに当てはまらない。
本作の元ネタの一つがレプティリアン陰謀論だから爬虫類がモデルだろう。
イモリとヤモリとトカゲの違い!見分け方もわかりやすく紹介
https://kotobanoimi.com/imori-yamori-tokage-tigai-1676
女媧の肉体を乗っ取った妲己。
妲己の望みは地球の真の支配者(神農、燧人、祝融みたいに地球と合一)になること。
仙人界と人間界の完全支配を目指していたが
最初の人という、
強大な力を持ちつつもそれを使わず
この地球との融合を果たし永遠を手に入れたヒト達を知り
信念は崩れた。
始祖がしたことに対して自身の理想がなんて卑小か。
始祖はこの土
ひと握りにも存在し
大地を潤し生命に恵みを与えている
土にも
水にも
風にも
ヒトにも
全てに居る事ができたなら
と思い、
地球との融合して
太母(マザー)となるのが目的となった。
(確かに「真の」支配者だな)
真の女媧の姿は
銀色に発光する
道教のお札の文字や模様がある。
主人公は女媧と共に消えようとしたが
妲己が復活させる。
地母神崇拝要素代表の妲己。
名作だった!
参考資料
ぐだトマト@pteras14
7月24日
判子は朱色のインクが大事。
元々は”人間の血“で押してた。
錬金術(錬丹術)が流行ってからは
辰砂(水銀)に変わってたけど。
元々は何かの願い事を天の神様に
叶えて貰うには”人間の生贄“が
必要という卑弥呼カルチャーから
来てる。
古代中国のシャーマニズム文化由来
だと思うけども。
「伏犠」と「女媧」を表してたらしい…
この禹の子孫を称するのが「越」という古代中国の国。
山海経では倭人は越人であると書いている。
「九尾の狐」の初出もまた山海経だ。
禹の妻が「狐」で、禹の字に「九」が入ってる事から、
九尾の狐は禹と関連してるのではないか?
「天皇」という称号自体が道教由来なので、
多分、遣隋使で日本側は「俺達は禹の子孫でお前より偉いんだぜ?」と、
遠回しに隋帝に言ったのではなかろうか?
煬帝がブチギレた理由もここにあるのではなかろうか?
中国の古典を読み慣れてると分かるが、
古代中国人ってのは基本的に書いたモン勝ちの文化で、
中身の根拠が正しいかどうかは余り重視しない傾向がある。
基本的に「どこどこの誰々が何とかという書物にこう書いた」みたいな引用をやたらと多用する。
「こんなに沢山の先人が著者に引用してるから、これは真実なんだよッ!」というのが古代中国人の特徴。
これは文字に残さないアーリア文化とは 対照的だ。
つまり、煬帝は妹子の無礼な文書の中身を精査したはずであると考えるのが自然だとも思える…
山海経を調べたはずだ。
そこには倭人は少なくとも周から派生した越の末裔だと書いてある。
この本(『武将の末裔』)の武将の末裔、 学習院率高すぎw
イギリスの貴族専用学校みたいだw
そういや宮崎駿も学習院だったなw
今話題の「角川DW)
お読みくださり感謝!
伏羲をレプティリアン陰謀論とインド神話的に解釈した傑作!
漫画版『封神演義』
=原作の『封神演義』や、中国神話の人類の創造主が女媧=女性の竜蛇人などを
レプティリアン教(宇宙人が人類を創造かつ文明の起源説)的に解釈した作品。
最近またアニメ化(内容は悲惨)された理由の一つは
超古代と宇宙人陰謀論が大好きな新ヤソ系カルトが大喜びする内容だからなんだろうなと思えるのが本記事。
作者と作品のデータ
封神演義 (漫画)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E7%A5%9E%E6%BC%94%E7%BE%A9_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
より要約。
作者は藤崎竜
週刊少年ジャンプでの連載期間
1996年28号 - 2000年47号
巻数
通常版:23巻
完全版:18巻
文庫版:12巻
累計発行部数は2200万部。
作者名に竜。
巻数が三つとも結社が好きな数字(笑)
23といえば
詩編23”主は羊飼い”と出てこない人は今記憶。
羊飼い=キリスト。
羊=キリスト教徒。
物語の大枠の元ネタ
安能務版『封神演義』と宇宙人カルト(改造版キリスト教)のレプティリアン陰謀論(超古代文明と宇宙人文明など)が元ネタ。
北欧・神智学系の竜人(または蛇人)=爬虫類人陰謀論に
中国神話の伏犠と女媧が竜人(または蛇人)なのを接続。
本作で歴史を裏から操る黒幕が女媧。
女媧は「規(コンパス)」を持つのでメイソン思想に無理やり接ぎ木。
人類始祖(始まりの人)が伏羲、女媧、神農、燧人、祝融の五人のグレイ型宇宙人。
遥か昔に故郷の星を失い宇宙船「蓬莱島」に乗って地球に移住。
バラモン・ヒンドゥー教の「創造の前に破壊が必須」という女媧に反発した
伏羲、神農、燧人、祝融の四人で女媧を封印。
神農、燧人、祝融三人は地球の自然に融合。
伏羲が主人公陣営のボスで
女媧が敵陣営のボスという構図。
本作は、女媧が自身の創造と破壊(シヴァとブラフマーの真似)というインド思想のもと、
望む世界(すでに存在する年表通りの歴史)を作るために介入し、
歪みが生まれたらリセットされて何度も繰り返されている、
つまり超古代文明説。
古代中国が舞台ではなく現代より遥か未来の話。
超古代は儒教も仏教も存在しないから都合がよい。
神道カルトが超古代、縄文、明治以降を持ち上げるのは仏教国教時代でないから。
トカゲ型ではなくグレイ型なのは知名度が高いからなのと
トカゲ型は作画が大変すぎることと
トカゲ型は気持ち悪すぎるからだろう。
女媧は爬虫類っぽい生物に変化する描写がきちんとあることに注意。
太公望(伏羲)もデフォルメの姿のときに体が蛇になったことがある。
レプティリアンの母星のある竜座にはかつて北極星があった。
道教最高神は天皇大帝の北極星の擬人化。
レプティリアン教は北極星崇拝で
道教も北極星崇拝だから重ね合わせたのかもしれない。
耶蘇も、レプティリアン教など新ヤソも儒教と仏教が大嫌いだが
新ヤソは道教が大好き。
もちろん曲解して改悪する。結局ゴッドの代替物を探しているだけ。
本作は1996 - 2000年連載。
デイビッド・アイクが
爬虫類人に関する初の著作であるThe Biggest Secret(『大いなる秘密』)を出版したのは1999年。
日本語訳の出版は2000年。
レプティリアン陰謀論はアイク以前からあるので元ネタが爬虫類人陰謀論でも問題ないが
フジリュー(竜)がどこから仕入れたか不明。
レプティリアン陰謀論の高橋克彦『竜の柩』の出版は1989年なのでこれをフジリューは読んだかも。
レプティリアン陰謀論は江戸川乱歩も1953年発表の『宇宙怪人』で題材にし爬虫類人は人の変装だと実在を否定しているなど
実はかなり昔からある。
爬虫類人=悪魔の言い換えだから当然。
ちなみにアダムスキー型円盤で有名なアダムスキーの『空飛ぶ円盤実見記』(Flying Saucers Have Landed)の発表は
1953年の1月1日(円盤との遭遇は1952年(自称))でありベストセラーになった。
出たのがJanuary 1なので『宇宙怪人』よりは前。
高橋豊による日本語訳『空飛ぶ円盤実見記』が出たのは1954年。
伏犠と女媧の基本情報をコトバンク(ウィキは避けた)より引用
女媧
https://kotobank.jp/word/%E5%A5%B3%E5%AA%A7-533918
”じょか【女媧 Rǔ wā】
中国神話にみえる創生神。
南方族の洪水説話に伏羲(ふくぎ)・女媧の兄妹,あるいは姉弟の2人だけが助かって夫婦となり,人類の始祖となったという。
文献的には戦国期以後のものにみえ,人作りしたことは《楚辞》天問に,また共工が顓頊(せんぎよく)に敗れて怒って天柱を折り,女媧がこれを補修したという補天の話は,《淮南子(えなんじ)》覧冥訓にみえる。その身は竜体で,同じく竜体の伏羲と下体が相交わる神像として,のちまでも行われた。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版
…
中国の古代神話に登場する女神。彼女は天地を補修し、人類を創造した造物主として知られている。
『淮南子(えなんじ)』によると、太古に天を支えていた4本の柱が折れると大地はずたずたに裂け、至る所に大火災が発生し、洪水が大地を覆い、さらに猛獣や怪鳥が横行して人々を苦しめたという。
そこで女媧は、五色に輝く石を溶かして天の欠けた部分に流し込み、これを補った。
また大亀(おおがめ)の足を切り取って天と地を支え直したので、地上にはふたたび平安がよみがえったという。
一方『風俗通義(ふうぞくつうぎ)』(後漢(ごかん)末)には、女媧が人間をつくったという物語がみえ、それによると、彼女は初め黄土を人の形にこねあげて、人間をていねいに1人ずつつくっていた。ところが、作業にほねが折れすぎて休むまもないのに業(ごう)を煮やした女媧は、ついに縄を泥中に浸してそれを引き上げた。そのときに縄から飛び散った泥のしずくがすべて人間になったという。こうした創造神としての伝承はやがて変化し、
女媧は三皇の一人となったり、また男性神の伏羲(ふくぎ)と夫婦とも考えられるようになった。
しかし上半身は人間だが、下半身が蛇形に描かれた伏羲と女媧が、互いの尾を絡み合わせて並んでいる姿が画像石などに残されており、むしろこうした蛇身の姿こそ本来の女に近いものと思われる。[伊藤清司]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)”
伏羲/伏犠
https://kotobank.jp/word/%E4%BC%8F%E7%BE%B2-123926
”ふくぎ【伏羲 Fú xī】
中国の創世説話にみえる神。庖犧(ほうぎ),虙戯(ふくぎ)などとも呼ぶ。
女媧(じよか)を妻とする男神。大洪水のとき,この2人だけが助かり,人類の祖となった。
その二神像は,手に測量の器である規矩(きく)(規矩準縄)をもち,下体は竜の相交わる形。
漢の石刻や西北地区の帛画(はくが)などにも残されているが,その民間伝承は湘西(しようせい)より西南地区の諸族の間に伝えられ,五十数例が記録されている。伏羲は葫蘆(ころ)(ひさご)の意で,箱舟型の洪水説話を祖型とするものであろう。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
伏羲
ふくぎ
中国古代の伝説上の帝王。華胥(かしょ)氏の娘が雷沢(らいたく)の中に残されていた巨人の足跡を踏んで懐妊し、生まれたのが伏羲であるという。羲羲(ふぎ)、庖犧(ほうぎ)とも書き、また太暤(たいこう)ともいわれて三皇五帝の1人に数えられる。
『列子(れっし)』では伏羲は人頭蛇身とされ、漢代の画像石には蛇身の伏羲と女媧(じょか)が尾を交えている姿がみられる。
易の八卦(はっけ)を考案したり、網を発明して民に狩猟や漁労の方法を教え、
さらに獲物を生(なま)のままでなく火を使って料理することも教えたといい、庖犧の名はこれを表していると思われる。
そのほか結婚の制度を創始するなど、さまざまな事物の発明や諸制度を創設したといわれるが、これらは諸文物の起源を好んで聖天子の功績に帰そうとする中国古伝承の現れであって、史実とはいえない。民間では、伏羲と女が結婚して人類の祖となったという伝承が語られているが、むしろこのような伏羲が本来のおもかげをとどめているものと考えられる。[伊藤清司]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ”
絹絵伏羲女媧図
https://www.sankokan.jp/selection/antiquities/kinuehukugijokazu.html
”中国 唐時代 7世紀
高さ222cm 絹本着色
新彊ウイグル自治区トルファン古墓出土
伏羲(ふくぎ)と女媧(じょか)は、中国の創世神話に登場する神々です。
彼らは中国神話における宇宙の設計者、人類の創造者として語られる存在です。
本資料は中国・新彊ウイグル自治区トルファンのアスターナ古墓から出土した絹本着色(けんぽんちゃくしょく)の伏羲女媧図です。
伏羲女媧の二神は、一般に上半身が人間、下半身が蛇身という半人半蛇の姿で表されます。本資料でも下半身は蛇尾になっていて、互いに尾を絡みあわせる姿で表現されています。二神の頭上には太陽と思われる天体があり、蛇尾の間には月と考えられる天体も描かれています。太陽と月の周囲には星と考えられる小円が列び、二神の周りにも星々が表現されています。本資料と同様の図像は、トルファン周辺で出土した複数の資料に確認することができ、当時のトルファン地域における伏羲女媧の典型的な図像表現であったようです。出土状況は不明ですが、棺を覆っていた、遺骸の上に被せられていた、畳んで遺骸の側に置かれていた、あるいは墓室頂部に打ちつけられていた、などといわれています。
本資料を詳しく見てみると、この二神はそれぞれが空いた手に別々の道具を持っていることがわかります。現在は剥落して見えにくくなっていますが、
向かって右側の伏羲は手に「矩(曲尺)」を、
左側の女媧は手に「規(コンパス)」を持つ姿で表されています。この伏羲と女媧が手に持つ規矩(きく)は、正確に円形と方形を描く際に不可欠な道具です。
このことは、天円地方(てんえんちほう)の宇宙を設計し調和を維持していく権能を象徴していると考えられ、古代中国の創世神にふさわしい持ち物といえるでしょう。また規矩は天下治平(てんかちへい)の象徴でもあり、伏羲と女媧が優れた古代の帝王であったと考えられていたことにも関係しているのかも知れません。
”
私以外にも『封神演義』がレプティリアン陰謀論だと言っている人がいる。
蒔絵
@kayoumaki
4月26日
思えば封神演義の女媧とNARUTOの大筒木カグヤは存在がかぶってるというか、やろうとしてたことちょっと似てるな
宇宙人だし
♨︎ひさ松さん♨︎
@hisatarou_hyper
2014年11月8日
クライマックスを迎えた事で更なる話題性を呼んだNARUTO。
内容的には藤崎竜先生の封神演義のパクリにしか思えない。NARUTOの大筒木カグヤの存在って封神演義での女媧でしょ?
ゆうす湖
♨️喪中 土東キ18b
@yousko_2nd
2014年10月24日
NARUTOの大筒木カグヤ出てきた展開は、封神演義のラストで歴史の道標・女媧の存在が分かって実は壮大な話だったような感じと似てる。どっちも好きだから問題ないよっww
mia@腐@mia_02054月13日
ほんとに封神クソでしかなかったんだけど原作ってあるよね?封神演義って本が原作だよ…違う違う!アヌンナキって宇宙人がジョカに似てるよねー!て話からウィキ調べたらアヌンナキという宇宙人がシュメール文明を築いたと書いてあってえふご…て思ったから有益な情報を得たから良かった
てらみつ@tera0000
4月10日
主人公が実は宇宙人で元同一体とはいえ敵と融合してそのまま戻らず
宿敵が最終的にママになって終わる封神演義って漫画やべえな
あうるぽすと@ケイローン先生まだかな~@sternhimmel02
2月4日
封神演義の仙人=ドラゴンボールのサイヤ人=宇宙人ってところまでは理解した。
Fateにも似てるよね。宝具=宝貝だし、Fateって言葉の意味が運命とか宿命って意味だしなぁ。
あはた いと@Sho_Tsurayuki
2月6日
封神演義はダイジェスト版でお送り…だし
昔の天化が急に歌い始めるやつが見たくなってきた
でも昔のアニメ封神演義は最終回の妲己が雑魚すぎて、地球の母要素が全くなかったからそれはそれで…
漫画を見返してみると、レプティリアン的描写とか、世界を壊しては作り直すとか、陰謀論描写もあるね
黒い山猫
@kuroiyamaneko
2018年11月21日
☆竜の柩シリーズ☆ 作:高橋 克彦
タイムスリップして古代の地球を舞台に、龍を神とする民族と牡牛を神とする民族が争う宇宙人の代理戦争の話です
たしかに世界中に、龍を神とする信仰と、牛を神とする信仰があり、
それらは敵対していたような...
読み返したい(๑˃̵ᴗ˂̵)
ほんどぼー@hondobo
2017年8月19日
高橋克彦の「竜の柩」で出雲大社は御霊信仰の顕れである、というのは自分も思っていたけれど、まさか出雲大社が牢獄のような作りになっていて客神も天津神で固められているってのは知らなかった……こんなん確定ですやん。でも調べてみると井沢元彦も似たような説唱えてるんだな
龍の漢字、熟語がロケットを表してて、夏王朝の伏儀三姉妹が龍神族……ってのはなかなか上手い。確かにレプティリアン型宇宙人が作った国が目に浮かぶ……
ってかこれ完全に藤崎竜版『封神演義』じゃねーか!!フジリューは竜の柩読んでたんか?
ただね、因幡の白兎が宇宙人ってのはいくらなんでも無茶苦茶だわ……さすがに古代人でもグレイ型宇宙人を裸のウサギとは描かねえよ。違いすぎるだろ……
しかもテナヅチ・アシナヅチを主神格として祀ってる神社はなぜか長野にしかないって出雲東海説を出してて、ウオースゲーとなってたのに自分でテナヅチアシナヅチの祠を出雲で発見して説覆してるのほんと草。本当に全部の神社、山をくまなく実地調査したんだろうな。普通に学術文献に転用できるレベル
五右衛門☆Rhapsody
@G_rhaps
2013年12月26日
今にして思うと高橋克彦『竜の柩』も、もろに爬虫類型宇宙人=レプテリアンを意識したもので、
決して東洋スピリチュアルな龍神のことではないよな。敵対するとされる竜族も牛族も、ツノがある異形で共通する近親種の宇宙人。良いレプテリアンと悪いレプテリアンがいる、という最近の説と類似する。
ただ、常々不思議に思っていたのは、『竜の柩』ファンの多くは、
自らの東洋びいき日本びいきと、アンチ西洋キリスト教文化の、小説の導入部分のみで共鳴していて、高橋のレプテリアン的宇宙人による地球植民星史観については、ほとんど掘り下げようとしない。
高橋『竜の柩』は、極論すればスピリチュアルな霊体の龍神は存在しない!と力説している。唯物的超科学の「竜=宇宙人のロケット」説をこれだけ明言しているのに、まあそれもいいじゃないか、というレベルのごった煮ロマンでつまみ食いできてしまう日本の読者も、ある意味すごい。
はるか(hiyori)@hrhrk692014年7月11日
レプティリアンみるとなんか封神演義のジョカ様みたい
子子子子子猫子猫はいますアイコンを無個性に変更@黒住も金光も天理も世界連邦側 @kitsuchitsuchi
2014年4月23日
1953年発表の江戸川乱歩『宇宙怪人』は戦争をなくして世界平和を達成する為にトカゲ型宇宙人(レプティリアン?)の脅威を捏造して人類を団結させようとする怪人二十面相の話。
金星出身だと意見する学者登場。伝書鳩や無線操縦で円盤を動かす。フランス人が発明した小型ヘリを背負って飛ぶ宇宙人。
ものぐさ太郎α @monogusa_t
2015年10月4日
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%80%AA%E4%BA%BA … 江戸川乱歩の宇宙怪人が発表されたのは、アダムスキー本が日本で出る一年前なんだぜ。
フェイド大帝 @FeydoTaitei
”北欧=バイキング=ウィンザー家=北極星信仰
=レプティリアン教=金髪碧眼
=スーパーサイヤ人
な。
北欧の白人でも美男美女は稀だぞ……
日本人、白人に夢見過ぎだろ……”
ぐだトマト@pteras14
11月10日
始まり→真ん中→終わり
アリストテレスの詩学だけど、
創造→維持→破壊→創造というサイクル。
インド/イラン的世界観なんだけどね。
コダヤ・カバラにも似たシステムが
あるけどね。
11月14日
この“何かを破壊しなければより良い
物が生まれない”って思想、前にもツイートしたけど
バラモン教やカバラの世界観ね!
12月13日
“綺麗に咲くために苦しみが必要”
って解釈がよく分からん。
“創造するために一度全てを破壊するッ!”
っつうカバラ思想と間違えてないかい?
2016年7月29日
この庵野の「スクラップ&ビルド」論、
コレ、ユダヤカバラから来てる。
ユダヤカバラの創造論では神が創造を行う前に必ず既存の物
(7人のエドムの王)をぶっ壊してからじゃないと出来ないという
理論がある。
これも元ネタはアーリアの
創造、維持、破壊サイクル論ね。
2016年7月24日
そういった意味ではアーリア系の
「創造、維持、破壊」はサンスクリット
で「オーム(オウム)」の事だから、
六師外道+仏教以外は全てインコ真理教
なんだよ。
2016年7月24日
で、アスラでもデーヴァでもない
仕組み、そんな無意味な事にそもそも
関心がないってのが仏教とか六師外道
の立場なわけ。
アーリア系の「自然法則」ってのは
この「創造、維持、破壊」のトリニティの循環の意味だから。
(だから同じアーリア系のケルトのトリスケルとかクルクル回るの)
2016年7月24日
だから聖書で定期的に洪水とか
バベルの塔とか、ソドムとゴモラが起きて文明がリセットされるのは
そういう意味。これがバラモン教
というか、アーリア系宗教の言う
三原則の「創造、維持、破壊」のトリニティ。
2016年7月30日
これ、ぐだトマトさんも良く
分からないんですよね。
ただヨハネのギリシャ語文法が
アナトリア人がよく間違える書き方
をされてるらしいので著者はネイティヴ
ギリシャ人ではないらしいです。
何れにせよ東の方のバアル教とかが
流行ってた地域の人間かと。
ただ、何かをぶっ壊してから正義を創る思想はユダヤカバラ的なんですよね。
元は、神が全知全能なら何故「悪」がこの世に存在するんだ?というのが
発端で、元々最初から「悪」存在しなかったんだ!って所にグノーシスっぽいかと。
「悪」が一番最初に存在した、の書き間違い。
この「悪」がそもそも何処から湧いて
出たのか謎なんですけど、ヤハウェ君が「悪」を虐殺してから、その屍の上で
創造を始めるというお話。
リヴァイアサン、ベヒモス狩りもそういう理屈。
このパターンってシュメールの
ティアマト狩りとも同じなんですよね。
で、更に東に行くとインドのインドラ
によるヴリトラ狩りの神話が出て
来ます。
北欧もユミール巨人の惨殺死体から世界を創造する話がありますね。
ただ北欧神話とアイルランド系神話は
キリスト教に制圧された以降の
キリスト教僧侶が纏めた文献しか
無いので、本当にそんな神話があった
のかは「?」ですね。
アーサー王伝説もキリスト教テイスト
が明らかですしね。
ヴリトラの話に戻ると、
ヴリトラ(旱魃)
インドラ(嵐)ですからただの農業のサイクルの話でしか無いんですよね。
何れにせよ
破壊(日照りで作物が育たない)の後の創造(あ、稲生えた!)
型の話。
インドラがヴリトラを倒す前に酒(ソーマ)を沢山呑むので、
庵野ゴジラじゃないですけど
八岐大蛇の八塩折の酒もインドの
パクリかとw
勿論、中国経由だとは思いますが。
ぐだトマト
@pteras14
そんな深く考えなくてもコダヤ・
カバラの原典を読めば『蛇🐍が
吊るされてる樹 = 竜座(ドラコ)のα星
が北極星だった頃の天体図』を模して
る事が一発で分かるのに^^;
聖書とかあの類いの古代宗教本は
占星術の知識必須だよん♡
”ぐだトマト
@pteras14
7月24日
秀吉の朝鮮出兵(実質上、明の攻略)はイエズス会等の欧州侵略部隊の拠点で
あった中国を封じ込めるという戦略上の意味はあった。実質、明ってのは
ベースが君達の好きな“ぐの〜しす教”の雄の「マニ教」の人造国家なので、
ぐの〜しす勢力=反カトリック=プロテスタント組、→
→
即ち欧州キリスト教侵略部隊のカトリック&プロテスタントの両方が
明に揃ってた訳で、ここを早々に攻略すべきという秀吉(信長含む?)の戦略は実は合理的で正しい。
謎なのは当時の朝鮮の連中が秀吉と組むのが正解だったのに、何故か連中は明側についた。
→
→その後、アヘン戦争やら、何やらで中国の地域が欧州やオロシャの
拠点化し、そこから植民地支配を展開しまくった史実を知っていれば、
秀吉の戦略が如何に先見性があったか明らかだろう。
家康は基本、アイツは保守的で自分(及び家族)の地位さえ守れれば良いという方針だったので、→
→家康は、多分その生い立ちだとか境遇からそうなってしまったのだろうと思うけど、覇王の器ではない。小物。
実際に全国統一後は他の武将を牽制するための城作りぐらいしかやって
ないし、反カトリックなら大丈夫だろうという理由でプロテスタントと組んだ浅はかな政策を取った。
秀吉と朝鮮で明を取ってれば、アヘン戦争でイギリスとかがあの地域
で調子に乗る確率も抑えられただろうよ。
世界史においてはカトリック以外の勢力も含めて、キリスト教というか、
古代ローマの残党の関わる勢力をよ〜く警戒しておくのが吉。
それが出来てなかったから、お札とかに
三角目玉とかフクロウ🦉みたいな
オカルト・シンボルをデザインに
織り込む様なバカな事ばかりやらされる様になる。硬化を全部足すと“666”円
になるとかさ。
第一フロイスの「日本史」でも読ん でりゃ、無理してでも明は早めに 攻略しておくべきだって分かるだろう。
恐らく家康も本心では分かってた思うの だけど、
まぁ、当時の朝鮮にあまりそういう気が無かったのが不運だったね。
まぁ、でも明治政府の母体になった
薩長土肥連合が実質“ポスト秀吉”政権
みたいな位置付けだろう。
ただ、連中の欠点は自分達が新たな明、
即ち“ぐの〜しす世界教皇”になろうとしたのが愚策だったかな。
ああ、明ってのは「日」+「月」で
明ね。君達の大好きな何とか神示ってのも同じ体系。
「日」+「月」ってのは中国風で
言えば「伏犠×女媧」神話ね。
シュローモ神殿の夜勤&坊主の柱にも
通じるアレね。アダムとイブ。
実際の中国史では伏犠と女媧って
其々別の時代の神様だし、信仰されてた
地域も異なるから、この二人がセットで出てくるのはずっと後なんだけどね。
大体、「淮南子」の時代以降って考えときゃ概ね合ってる。
ま、真のラスボスはシヴァ神のおわす
カイラス山の辺りのインド×イラン文化
だろうよ。須弥山(シュメール山)を中心とした世界観。
先住米大陸文化を駆逐した結果、
実質ユーラシア文化圏(つまり今の国際社会、世界)は
この連中の作った価値観に振り回されている様なだらしの無い状況。
メガネ等の技術巨人コングロマリット企業群がインド人達に振り回されている
のと同じ理屈でね。
君達、「インド映画は直ぐに踊り出す!」
つって馬鹿にするけど、奴等の指揮の
下ヒンドゥー舞踊を狂った様に踊ってるのは君達だよ?
シュードラは常にバラモンに踊らされ、
そしてバラモンも
アスラ/デーヴァ達も
リシ(聖仙)の下、躍らされる。
輪廻の円環の果ての果てまでね。
もっとも、輪廻に果てなんかないんだけ
どさ。行き着く先は貪獣の胃袋の中さ。
「マヌ法典」で言うとシュードラって
のは人間の「足」に相当するからね?
そりゃ、ダンスの肝はステップって事さ。
ウパニシャッドに拠ると”神“の 正体は”死“だってさ。”
カスガ@kasuga391
2016年7月30日
ところで60年前の小説なので遠慮なくネタバレするけど、江戸川乱歩の『宇宙怪人』のオチって、まんま『ウォッチメン』だよな。発表が1953年だから、『ウォッチメン』の元ネタの「ゆがめられた世界統一」(1963年)より更に古い。
もっとも、このアイデアを最初に使ったのはスタージョンの「団結と征服」(1948年)らしいから、世界初ではないけど。
子×5(ねここねこという読み方が代表的です、よろしくおねがいします。未整理図書館「読めニク」長です)
@kitsuchitsuchi
2014年10月26日
⑤#日ユ同祖論 は仏教と道教を無視。
本地垂迹説(神の正体は仏)で神の実体を否定する仏教が国教(寺が神社を管理)。
天皇も側近も仏教徒。日本語に仏教用語は多いが神道用語は少数。祇園は仏教用語。
昔の神道=和風道教。神道・神器・天皇は道教用語。
天皇は道教最高神・天皇大帝(北極星)の略。)
大枠以外の重要設定(キャラ以外)
人類始祖が異星人で
よりその始祖に近い力を持つものが仙人。
仙人は地球と同化した始祖の力が色濃く現れたもので
宇宙人(人類始祖)に近い程に仙人の素質あり。
仙人の設定が完全に先天的な血筋が後天的な努力より優位。
修行とか努力しているって?
でも結局は、
最初の人=宇宙人のかつて地球と同化した始祖の力が色濃く現れたものでないと仙人になれない。
仙人骨(頭が長い、骨が丈夫、骨髄が少ない)
を持っていると仙人にスカウトされる。
元始天尊(げんしてんそん)の頭が完全に長頭人やコーンヘッド、
つまりグレイ型宇宙人(人類始祖)の頭の形に近い。
作中では
弟子を持っていない仙人(仙道)を道士と呼ぶ。
道士の多くは弟子身分。
実力者は弟子を持つため、基本的に道士は仙人に劣るが
聞仲(右目系)や申公豹(目がやたら強調されている)のような作中最強クラスでも道士扱いとなるので
仙人と厳密に区別してもあまり意味が無い。
ひとくくりに魔法使いと呼ぶほうがわかりやすい。
天然道士という仙人骨を持つが何らかの理由で修行をせず、仙人骨の力が肉体の能力に反映された者もいる。
宝貝(パオペエ)
=仙人・道士が用いる武器・道具。
仙人骨が無い人間は、持つだけで精気を吸われて衰弱死。
スーパー宝貝
強力な宝貝でかつて始祖が作った対女媧用の武器。
強キャラ、つまり優遇されているキャラが使う。
宝貝で魔術的に重要なのが↓
封神演義・宝貝リスト
http://www.ktr.to/Comic/paopee.html
”叫名棍(きゅうめいこん)
持ち主…張桂芳
メガホンの形をした宝貝。名を呼んだ者の動きを止める、 神経撹乱系の宝貝。音波で脳の運動野に刺激を与える。 ”
が魔術的に重要。
名を読んだ者の動きを止めるメガホン。耳栓で対策可能。
名を呼ばれると大半の人は動きが止まる。
哪吒(ナタク)には効かないのは蓮の花の化身であり人間の神経がないから。
『封神演義』で元ネタが仏教のキャラの扱いについて。
スピ系は儒教と仏教が嫌いで道教が好き。
儒教は徹底的に現世での生き方。
仏教はレプ教の根幹=永続する不滅の霊魂を否定。
この解説動画によると
原作小説では敵味方問わず幹部クラスには後の仏が沢山いるとのこと。
仏教優遇作品ではないようだ。
仏教は道教否定だから当然か。
(コメント引用
”※昔のインドには暦(こよみ)がなかったので、
実は釈迦が何時の時代の人物なのか、正確には解かっていない。
一応、釈迦を記録した石碑があり、その年代調査で割り出している。(1/3)
そもそも歴史と言う概念は西洋のヒストリアイ(紀元前443年)、
東洋の史記(紀元前91年)が起源である。この2つのどちらかに影響される
まで、どこの文明も歴史を持っていない。(2/3)
東洋・西洋と同格の文明を持っていたインドで歴史が誕生しなかったのは、
昔のインド人は「世の中はタイムリープしている」と思考がぶっ飛んでいたからだとか。(3/3)
西遊記の方は今の形になる前、宋~元の頃から仏菩薩だしまくりなのが判明してる
魔家四将って四天王だったのか
しかしちょくちょくコメントで指摘されてる燃燈の言動みてると原作者は仏教に恨みでもあるのか?と思わざるをえない
ヒント:明の太祖は皇覚寺という寺の僧侶だった
名前からすると拝火教に近い宗教の本尊なのかね?
←当時は電灯なんてないから光=火としか例えようがないのよ”)
キャラとストーリー
主人公の太公望(正体は伏犠という宇宙人)
が元羊飼いという設定なのだが
元ネタの太公望呂尚(りょ しょう。姓は姜)は羊飼いではない。
つまり羊飼いは意図的な設定。
太公望の妹の曾孫である呂邑姜(りょゆうきょう)の服に十字(横棒と縦棒の長さは同じ)があるなど
キリスト教的救世主という位置づけは意図的。
そしてその羊飼い=キリストの正体は宇宙人という完全に新キリスト教系の設定。
主人公の相棒である
四不象(スープーシャン)のデザインが元はドラゴンの小型風。
作者名にも竜があるし竜を優遇。
蛇竜宇宙神の乗り物にふさわしい。
申公豹(しんこうひょう)
宝貝:雷公鞭(らいこうべん。スーパー宝具)
作中最強の道士が殷全土を覆い尽くすほどの雷使いで
最強の霊獣も黒点虎(こくてんこ)(虎)に乗る。
最初の人寄りのデザイン。
目を強調するデザイン。イヤリングも一つ目。
目の下に二つの点。目と合わせて「∴」を示しているかも。
ピエロっぽい姿。
最強道士も霊獣も二つの大きな点が目立つ。
もう一つあると例の三つの点。
目の下の点2つと目玉イヤリングで「…」とも解釈可能。
妲己(最終的に大地母神となる)の客人として殷に居座るが、
殷と周どちらにも味方しない中立。
自分に傷を負わせた太公望を勝手にライバル扱いしているが
作中では結局決着をつける戦いをしなかった。
女媧の存在に気づいていた。
女媧との最終決戦では味方として加勢。
聞仲
馬鹿殿(殷の王)の教育係にして軍師。
左目側が覆われているので左目が黒く見える。
第三の目を持つ。
金髪碧眼。
実質的に殷の親。
黒い麒麟を従える。
妲己と敵対。
金髪碧眼で右目側=北欧系=レプ要素が強いデザイン。
当然、優遇される。
金鰲列島
=主人公と対立する陣営。
教主の通天教主(つうてんきょうしゅ)のデザインが
『魔法使いサリー』のパパのような髪型にドラキュラを思わせる服装、
つまり吸血悪魔。
趙公明(ちょうこうめい)
金鰲三強の一人。
フランス貴族のようなデザイン。
七色の龍を召還するスーパー宝貝・金蛟剪を持つ
竜使い。
虹(同性愛容認派=右目のシンボルカラーの一つ)。
金蛟剪はナタクが次の所有者となる。
女媧の存在に気づいている。
雲霄三姉妹(うんしょうさんしまい)
=長女・ビーナス =雲霄(うんしょう)、
次女・クイーン = 瓊霄(けいしょう)、
三女・マドンナ =碧霄(へきしょう)の
趙公明の妹。
三人揃えば兄と同等の強さ。
三位一体!
フランス貴族とヴィーナスと戦うところの床がメイソン柄(笑)
ヴィーナス=金星。
フランス貴族=右目は敵ってこと。
少年ジャンプは英米系。
ビーナスは太公望に惚れてフィアンセを自称。
主人公陣営は右目側の彼女らも仲間に入れる。
フランス系シンボルといえばこれ↓
イリスは基本的な図式的主題であり、メソポタミアの円筒印章、
エジプトの浅浮き彫り、ミケーネ文明の陶器、サーサーン朝の織物、
ガリアの硬貨、マムルーク朝の硬貨、インドネシアの衣類、日本の紋章やドゴン族のトーテムにも見られる、という(Wiki)。
王天君(おうてんくん)
は主人公と対になる存在で闇側担当。
元は主人公(光側)と一つの存在=伏羲だった。
耳が長いのはエルフ(妖怪の肉体だし人外)と二本角の表現だろう。
主人公も巻いている布で二本角を表現しているし
本来の姿(に近いデフォルメ)のときの耳が二本角にも見えるようにしている。
つまり王天君と同じシンボル。
王天君(おうてんくん)が13巻の表紙なのだが
王天君(おうてんくん)が逆さで服が黒で帽子やイヤリングに十字架、
フルールドリスの装飾まである。
王天君(おうてんくん)の3体目は太公望と融合し、伏羲となる。
十字のフランス系貴族のシンボルのキャラと主人公が合体(笑)
金鰲島と殷陣営は右目フランス貴族系。
王天君がいる星(部屋)の外に十字架。
「星=神」とする思想を作者が知っているか気になる。
内部は大きな十字架と、フルールドリスで床がメイスン模様。
十天君の中で唯一通常の空間に
自分の場所=陣を作ることができる。
つまり別格。
自分の強い酸性の血の霧と雨で攻撃(空間宝貝「紅水陣」)。
血で満たされた空間自体=王天君。
自分の血をまけば陣地作成可能って完全に魔術理論。
ダニ(寄生宝貝生物)を寄生させ、常に宝貝を使うぐらいのダメージを与え続けることができる。
単行本表紙では太公望(1巻)と王天君(13巻)のみ逆さまに描かれており、元は同一人物であることを暗示するなど
作者は始めから終わりまで考えて連載している。
太公望は頭に巻いている布とデフォルメの姿で
王天君は長い耳で
二本角を想起させるデザインをしており
両者が
善悪合一、
陰陽合一する。
四不象(スープーシャン)の父である
スープーパパ
がエナジードレインで王天君のダニ紋を消してた。
パパの恰好がホームズ。
ホームズの作者のドイルはメイソンで、
『赤毛連盟』など見るにスコットランド系メイソン。
英米系は最初から味方。
フランス系は最初は敵、後に味方。
呂邑姜(りょゆうきょう)
はフウロウの頭を被って登場。
服に十字(横棒と縦棒の長さは同じ)。
羊が沢山いるところにいる。
裁判長。
羌族の統領かつ、太公望の妹の曾孫。
羌族の兵を率いて牧野の戦いにて周(主人公側=英米役)軍を助ける。
周設立後は武王の秘書的な役割で史実では後に王妃。
普賢真人(ふげんしんじん)
は怠惰スーツという、女媧の四宝剣(存在確率操作)すら耐えるスーツを着て普段はずっと寝ている。
怠惰スーツのデザインがどう見ても宇宙服。
宇宙人要素が強いので強い法則。
普段着では十字が三つはある(横棒と縦棒の長さは同じ)。
頭の上に天使の輪がある。
物理学が得意で太公望とは同期。
宝貝の太極符印(たいきょくふいん)は自然操作系で元素を操作できる。
水を電気分解して吹雪を防御したり、
斥力を発生させ攻撃を弾いたり、
核融合を引き起こしたり、
レーダー、
敵の攻撃パターンを解析・演算して味方の攻撃にフィードバック、
対称の鼓膜を振動させて音声伝達など強すぎる。
「ふげん」が核爆発を起こす武器を使う。
しかも主人公の味方で天使の輪っかが頭にある。
原発(右目系)が味方。
三重水素(トリチウム)を発生させる。
以下が登場するのは15巻(1999年6月8日 第1刷発行)
普賢真人
「自動(オート)で
こうなる(四文字傍点)ようにセットしておいたんだ。
H2O(みず)が半径3M以内に大量に発生したら
そのH2Oを分解してH(水素)を材料に
3H(三重水素)を作り……
超小規模な核融合を起こすようにね」
作中解説では
”質量数が3つの水素の放射性同位体元素。
化学記号はT(トリチウム)または3Hで示され
弱いβ線を放射し、半減期は約12.33年である。
2つの三重水素の原子核が融合して、
ヘリウムの原子核になるとき、
相当量のエネルギーが発生する。”
聞仲(ぶんちゅう)
には核融合攻撃が通じない。
普賢が自爆しても通じなかった。
聞仲は放射線攻撃も大丈夫らしい(宇宙人要素)。
聞仲(ぶんちゅう)は額に縦向きの第三の目があるし
金髪右目だから核でも倒せない。
原子力陣営よりも格上だという描写。
紂王(ちゅうおう)
は殷王朝の第30代王で妲己により昏君(フンチュン)=傀儡となる。
天子紂王は竜のウロボロスに囲まれた象に乗って登場。
有色の坊主頭の踊り子?みたいなのもいるし、
インドっぽさがある。
紂王が子供の姿なのは賢者の石の意味で子供の姿にすることがあるからかもしれない。
ハガレンのエド、
シンフォギアのキャロル、
FGOのブラバッキ―など。
「殷王朝600年の青き血があっ!!!」と叫ぶ。
ブルーブラッド宣言。
服装は白が大半で紐が緑。
殷の初代王湯王は『神』で、
仙人ではないのに仙人以上の力なのは女媧の力を得たから。
未確認飛行宝貝
=グレイ型(長頭)宇宙人たち(最初の人)の乗り物。
『彼ら』は自分たちの強大な力を制御しきれずに故郷を失い
故郷によく似た環境である
この地に
移住してきた。
その彼らの中で最も強い力を持っていたのが女媧。
女媧
「この地を「失われた故郷」に似せて作り直そう。
一度この地をすべて破壊し掃除をする!!
その後で故郷から持ってきた種をまく!!!」
(再生の前に破壊あり、
今ある文明を破壊し、
理想的な文明を再生する。
完全なインド思想。
天子紂王の登場がインドっぽかった理由)
それに、皆が反対。
なぜなら彼らの故郷はその進化した文明故に滅びたから。
だから皆は同じ過ちをくり返さぬために
違う道を探すべきだと考えた。
(この場面に太極図がある大きな建物がある)
皆はこの地の生命体と融合しようともちかけた。
それによって自らの血を薄め破壊の力を押さえ込んで生きようと。
しかし
女媧
「冗談ではない!!
あんな下等な生物と共に生きられるか!!!
私は拒否する!!!
あんな穢れた下等生物など
根絶こそが正解!!!」
皆は彼女の説得が不可能だと知り
力を合わせ
異空間の中で彼女を永遠の眠りにつかせた。
彼女を封じた彼らは地球の生物と融合。
哺乳類や大地と融合。
こうしてレプティリアン的グレイ型宇宙人の遺伝子は地球に組み込まれた。
仙人
=長頭人(彼ら=グレイ型宇宙人の力を強く受け継いだ者)。
動植物や鉱物からも不思議な力を使う残忍な者
=妖怪。
(彼らは地球と一体化したからな)
彼らの血は完全に地球の一部となった。
女媧が文明を滅ぼしたことは
古代文明のかけらに痕跡が残っている。
数千年の時を使って
生態系は安定した三角形を取り戻し
人類は再び文明を作り上げた。
(このシーンにトライフォースがあるのは意図的。
なぜなら「生態系は安定した三角形」を表現するなら
普通は生態系ピラミッドだから)
ただし前の世界と大きな違いが一つあった。
それは女媧が支配する女媧の世界だった。
異空間への幽閉の間に彼女は短時間だけ
魂魄のみで動き回るすべを手に入れた。
間接的に世界に関与。
ある人間に力を与え国を作らせたり
ある生物を遺伝子的に改造したり
あるいは意図的に地形を変えたり自分の造りたい歴史を作っている。
地球を滅んだ故郷のコピー
=第二の故郷にするつもり。
もしかしたら女媧の故郷にも
殷という時代があり仙人が存在したのかも。
殷周革命、仙人の住む崑崙山や金鰲列島の存在も
仙界大戦も
全て彼女の故郷でかつてあった出来事なのかも。
女媧=”歴史の道標”
(女媧
=”歴史の道標”
=「再生のための破壊」というインド思想
に執りつかれたグレイ型女性宇宙人)
彼女が殷の初代王に力を与えた。
(だからブルーブラッドであり神)
それを見たのが妲己。
(本作は狐を優遇。
妲己(だっき)の二股帽子がジョーカーっぽいのは
ジョカとかけているから。
妲己がフリギア帽みたいな帽子を被っていることがあるのは
魔法使いだから)
女媧は肉体を取り戻したい。
第186回 鏡1
のカラー絵が読者視点で
左に王天君
右に太公望。
右目側は闇=悪
左目側は光。
女媧のいる極限大広間が目だらけ。
その後登場する
女媧が服を着ているのだが
長靴下?ブーツ?っぽいものに縦の三つ点が
両足共にある。オリオンの三ツ星かも。
地球の歴史を故郷と似せるどころか同じにしたいと主張。
故郷はほんのささいなミスで消滅とあるが原因は最後まで不明。
「我が名は伏羲!!
始まりの人が一人である!!」の
伏羲初登場シーンで
右目隠し左目出し。
右目を隠しているフードっぽいものにフルールドリス。
右目にクマがあるので
やはり右が闇堕ち=悪魔側。
右目=フランス系でもある。
少年ジャンプ系は原則
「英米=善
独仏=悪」
主人公の本来の姿(右目側でも左側でもない両目)が封神計画の発案者で
封神計画を元始天尊と燃燈道人に提案。
女媧の確率歪曲宝貝
『四宝剣』は
物の「存在する確率」を変化させ、崩壊させる。
存在確率をゼロにできる最強の破壊兵器。
女媧の魂魄の本体が伏羲の背中に爬虫類っぽい姿でひっつくシーンがあるのだが
三本指なので
四本のイモリ(両生類)
五本のヤモリ
五本のトカゲに当てはまらない。
本作の元ネタの一つがレプティリアン陰謀論だから爬虫類がモデルだろう。
イモリとヤモリとトカゲの違い!見分け方もわかりやすく紹介
https://kotobanoimi.com/imori-yamori-tokage-tigai-1676
女媧の肉体を乗っ取った妲己。
妲己の望みは地球の真の支配者(神農、燧人、祝融みたいに地球と合一)になること。
仙人界と人間界の完全支配を目指していたが
最初の人という、
強大な力を持ちつつもそれを使わず
この地球との融合を果たし永遠を手に入れたヒト達を知り
信念は崩れた。
始祖がしたことに対して自身の理想がなんて卑小か。
始祖はこの土
ひと握りにも存在し
大地を潤し生命に恵みを与えている
土にも
水にも
風にも
ヒトにも
全てに居る事ができたなら
と思い、
地球との融合して
太母(マザー)となるのが目的となった。
(確かに「真の」支配者だな)
真の女媧の姿は
銀色に発光する
道教のお札の文字や模様がある。
主人公は女媧と共に消えようとしたが
妲己が復活させる。
地母神崇拝要素代表の妲己。
名作だった!
参考資料
ぐだトマト@pteras14
7月24日
判子は朱色のインクが大事。
元々は”人間の血“で押してた。
錬金術(錬丹術)が流行ってからは
辰砂(水銀)に変わってたけど。
元々は何かの願い事を天の神様に
叶えて貰うには”人間の生贄“が
必要という卑弥呼カルチャーから
来てる。
古代中国のシャーマニズム文化由来
だと思うけども。
「伏犠」と「女媧」を表してたらしい…
この禹の子孫を称するのが「越」という古代中国の国。
山海経では倭人は越人であると書いている。
「九尾の狐」の初出もまた山海経だ。
禹の妻が「狐」で、禹の字に「九」が入ってる事から、
九尾の狐は禹と関連してるのではないか?
「天皇」という称号自体が道教由来なので、
多分、遣隋使で日本側は「俺達は禹の子孫でお前より偉いんだぜ?」と、
遠回しに隋帝に言ったのではなかろうか?
煬帝がブチギレた理由もここにあるのではなかろうか?
中国の古典を読み慣れてると分かるが、
古代中国人ってのは基本的に書いたモン勝ちの文化で、
中身の根拠が正しいかどうかは余り重視しない傾向がある。
基本的に「どこどこの誰々が何とかという書物にこう書いた」みたいな引用をやたらと多用する。
「こんなに沢山の先人が著者に引用してるから、これは真実なんだよッ!」というのが古代中国人の特徴。
これは文字に残さないアーリア文化とは 対照的だ。
つまり、煬帝は妹子の無礼な文書の中身を精査したはずであると考えるのが自然だとも思える…
山海経を調べたはずだ。
そこには倭人は少なくとも周から派生した越の末裔だと書いてある。
この本(『武将の末裔』)の武将の末裔、 学習院率高すぎw
イギリスの貴族専用学校みたいだw
そういや宮崎駿も学習院だったなw
今話題の「角川DW)
お読みくださり感謝!
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