僕が『ブラウン』のシェーバーを選ぶ理由。ハイブリッドサラリーマン小柳津林太郎
- 2018/12/11
- U-NOTE編集部
株式会社サイバーエージェントに所属し、製作兼出演者としてインターネットテレビ『AbemaTV』を牽引する小柳津林太郎さん。2018年にインターネット配信された恋愛リアリティ・ショー『バチェラー・ジャパン』の2代目バチェラーとして、彼のことを知る人も多いのではないだろうか。
ビジネスマンやタレント、バチェラーなどさまざまな顔を持つ、「ハイブリッドサラリーマン」である小柳津さん。多忙を極める中、どのように暮らし、どんなこだわりを持っているのだろうか。彼の仕事感やライフスタイルを聞いた。
良いものは取り入れる。そこに自分らしさがプラスされ「こだわり」になる。
2006年にサイバーエージェントに入社し、26歳で子会社の代表に就任。若手ながら他を圧倒する存在感で、同社の成長に貢献してきた小柳津さん。「非の打ち所がない、華やかな世界で過ごしてきた男」と思われがちな彼だが、男性としての身だしなみを意識するようになったのは、意外なことに社会人になってからだった。
「実は、ファッションにあまり興味がない学生でした。だから新入社員の頃は身だしなみの正解が全くわからずに苦労したんです。仕事相手にナメられないように、イケてる先輩を真似して……。とにかく頑張っていましたね(笑)」
まずは周囲から「身だしなみの基礎」を学び、そこにアイテムを加えるなどのこだわりを付け足すことで、「自分らしい身だしなみ」を見つけていった小柳津さん。こだわりは、スーツの胸ポケットに挿す万年筆に至るまで徹底されていたという。
30代後半になり、小柳津さんは「自分史上の最高を、毎年更新し続ける」という目標を掲げる。そのモチベーションの源泉はなんだろうか。
「自分の見たことがない新しい一面が出てくる瞬間にワクワクするんです。今でも、『これをやってやろう』とか『これが実現できたら面白いぞ』と、新しいモノが生まれる瞬間を妄想して、そこに向かって仕事しています。これからも未体験の世界に挑戦し続けたいですね」
まだ知らない「自分」に出会い、ワクワクしたい。次々と繰り出される新しい挑戦の背景には、こうした小柳津さん自身の願いがあるのだろう。
こだわるからこそ、時短につながる
多くのビジネスマンが苦心する朝の時間の使い方。メールやSNSのチェックなど、朝にこなしたいタスクは山程あり、慌ただしく身支度をする人も多いだろう。そんな忙しいビジネスマンならではの「時短術」を、小柳津さんに聞いた。
「今は、髪にパーマをあてています。見た目も華やかになるので身だしなみを整えるのにもうってつけだし、何よりも朝のヘアセットにかかる時間が短縮できるんですよ。少し手を加えるだけで様になるので、本当に時間が無いときは通勤中に触りながら整えることもできます。身だしなみをしっかりさせるためにやったら役に立った、自分なりの時短術ですね」
ヘアセットと並んで朝の身支度に欠かせないのが、ヒゲの手入れだ。小柳津さんのトレードマークとも言えるヒゲは、毎朝あるこだわりを持って整えられている。
「ヒゲは、口とあごの間を毎朝きちんと剃っています。残している部分は定期的にカットして、5ミリくらいの長さをキープするのがこだわりです。見た目の印象は仕事の評価にも繋がってしまうし一緒に働く人の気持ちにも影響を与えてしまうので、きちんと気を配りたいですね」
肌に優しい深剃り。世界売上No.1往復式シェーバー
*ブラウンは世界売上No.1往復式シェーバー 期間:2016年8月~2017年8月/市場データに基づくP&G調べそんな小柳津さんに、ブラウン「シリーズ3」を渡し、実際に自慢のヒゲをシェービングしてもらった。
「伸びたヒゲも、ほとんど抵抗なく剃れるので驚きました。あご裏のヒゲはいつも苦労して剃っているのですが、これは少ないストロークでするする剃れる……。剃っていて気持ちがいいです」