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2019年1月16日 紙面から
主将就任でさらなる成長が期待される高橋=昨年11月19日、ナゴヤ球場で
中日・高橋周平内野手(24)が、今季からキャプテンに就任することが15日、内定した。同日、ナゴヤ球場に隣接する昇竜館でスタッフ会議が行われ、高橋に主将として先頭に立ってもらうことを確認した。なおナゴヤ球場では選手会合同自主トレもスタート。キャンプ1軍スタートも正式に決まったドラフト1位・根尾昂内野手(18)=大阪桐蔭高=は2月3、4日の紅白戦出場に意欲を示した。
新生・ドラゴンズの先頭に立つ男に、高橋が指名された。この日、昇竜館に与田監督以下1、2軍の首脳陣が集結して行われたスタッフ会議。キャンプの1、2軍振り分けや練習日程などについて話し合われ、さらには今季のチーム運営方針なども議題に上がった。その中で、今季のキャプテンを高橋に託すことが確認された。
大抜てきといっていいだろう。東海大甲府高からドラフト1位で2012年に入団。ただ、高橋にとってここまでの7年間は、大きな期待に応えきれず、もがき苦しむ時間が長かった。
それでも昨季は、今後の飛躍を感じさせる1年だった。出場試合は初めて3桁となる128試合で、初の規定打席到達となる477打席。打率こそ2割5分4厘だったが、本塁打は初の2桁となる11本、安打も初の3桁となる110本。実質的にキャリアハイの成績を残して2019年に突入する。
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