創価学会が暴力団後藤組と親しかったと暴露する本が多いです。 学会が暴力団とズ...

元学会顧問弁護士の山崎正友が、個人的に後藤組と関係があったが、創価学会の指示によるものではない。
山崎のペテンが効を奏し、「学会首脳は全てを了承している」と勝手に信じ込んだ元組長が、山崎の死後、創価学会に対する的外れな非難をしているのだ。
言い掛かりをつけてきた暴力団と、学会側の人物が接触したとしても問題にはならない。思い当たることがなくても、彼らの言い分をじっくり聞くために、学会側の人物が一度は会わなくてはならないからだ。

「池田や学会、公明党がガタガタ言ってくるんなら、いつでも相手になってやるよ。なんなら民主党も、学会と反目になって『黒い手帳』とかいう本を出した矢野さんと俺を、国会で証人喚問したらどうだ。もっとも、それまでに民主党も、学会票欲しさに、公明党とくっついちゃうかもしれないけどな」(後藤忠政著『憚りながら』より)

※後藤氏は、創価学会等から全く相手にされないことを見越して、逃げを打っている。彼の批判が主観的で、的外れで、信憑性が薄いからだ。
創価学会が提訴しない理由は、相手の邪(よこしま)な挑発には乗らないということだ。マスコミと連動し、特定の人物・団体のイメージ失墜を狙っていることが明らかな場合、提訴することで、相手の目的に手を貸す結果になりかねない。
裁判で訴えれば、当然、原告も証人として尋問を受けなければならない。その裁判を「利用」して、さらに騒ぎを拡大し、相手の思うツボに陥ることは明白である。
裁判は、その結審の結果如何にかかわらず、最高裁判決まで持ち越せば、かなり長期の持久戦を継続できる。裁判で争われている内容を、その正否の如何に係らず書き立て、あたかも創価学会はスキャンダルにまみれた存在であるかのごとく騒ぎ立てることによって、創価学会及び、池田大作名誉会長のイメージを失墜させることが目的なのである。
＿＿＿＿＿＿＿

金儲けをしようと勝手に始めた冷凍食品会社「シーホース」が、放漫経営の果て45億円の負債を抱えて倒産した。銀行をはじめ、被害にあった中小企業は数知れない。知能犯ヤクザだった塚本貴胤氏は、この時、山崎正友が40億円の手形詐欺をはたらき、さらに「計画倒産」を企てて「取り込み詐欺」までしたと、著書『私は山崎正友を詐欺罪から救った!!』の中で暴露している。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1474817744

【マッチポンプ】
「マッチポンプとは、もともと火の気がないところに自分がマッチで放火し、今度は自分が放水ポンプで消火しに行くことの譬(たと)えである。この事業で山崎が使ったマッチポンプの手法の一つが、地元の反対運動である。『地元住民が、まだ猛反対をしていて困っている』と学会側に山崎が泣きつき、『このままでは事業はできなくなってしまいます。反対運動の後ろには地元のヤクザがついている。組長は過激なことで有名だから、何をされるかわからない。この組長を篭絡(ろうらく)するのに金がいる』と、もっともらしい嘘をでっち上げるのだ。もちろん、こうしたマッチポンプ行為は犯罪であり、刑事告発されると背任、横領罪となるが、なにせ山崎は顧問弁護士なのだ。誰も山崎が、マッチポンプをしているなどと疑いはしなかった。(略)
工事の完成が間近になってきている場所について、『会長が現場を見に来て、この工事では駄目だ。気に入らない。ここの工事は初めからやり直せと言っている』と、施主からクレームがついたように偽(いつわ)るのだ。施主である会長が初めからやり直せという以上、初めからやり直しをしなければならない。そのため工事が遅れ、莫大な損害を被ることにもなる。山崎が学会の代理として言えば、業者は困って泣きついてくる。そこでマッチポンプとなる。『わかった。俺に任せろ。うまく俺が会長に話をつけてやる。その代わりというのではないが、少々金が欲しい、都合してくれ。この件に関しては俺が任されており、俺が会長と直に会って話をつけてくるから安心していろ』という手を使うのだ」(P.161)

【犯罪もみ消しの依頼】
「『万一、俺の方が先に警察にパクられた時には、約束通り、ヤクザ者の塚ちゃんがうちの丸尾や坂本らを騙し、この俺も騙したことにしてくれ。(略)そのかわり学会から金を取ったら、塚ちゃんに三十億はやるから』」(P.117)
「私は山崎に言われた通り、改めて手駒の仕事師らを呼びつけた。(略)
相手によっては少々の金を渡して抑えるように言い、もし話のつかない相手があれば、私の所属する菅谷組の看板で脅してもかまわないと指示した。さすがに一級の仕事師である彼らは、ものの見事に十数日後には一件の漏れもなく、すべての債権者を抑えつけてしまった。債権者(被害者)の中には私らに抑えこまれたことを不服としながらも、いったん承諾したことを覆して告訴をした場合、ヤクザの仕返しがあることを恐れた者もいた。いずれにしても、一件たりとも告訴人を出させるようなことはなかった。私は山崎の思惑通りに仕事をなし遂げ、取り込み詐欺や買い手形の証拠もすべて湮滅(いんめつ)し、事件そのものを抹殺することに成功した」(P.125)

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1377203908


【『陰謀 宗教法人法改悪の仕掛人 山崎正友』(安部義和著、中外日報社刊)より】
「調べれば調べるほど、(山崎)氏の謀略家ぶり、ウソの天才ぶりに舌を巻いた。そして、このような男を『正義の士』として遇してきた日本の雑誌ジャーナリズムと政治家たちの不定見・無節操に、強い怒りを覚えた」


【フリー・ジャーナリストの佐倉敏明氏】
「普通、人間というものは労働の見返りとして生活の資を得る。山崎(正友)の場合、結論から言えば嘘をつき、人を騙し、人に付け込むことで生きている。商売道具は元手いらずのウソ、デタラメ、ゴマカシ、舌先三寸口八丁。いわば『虚言商法』で世と人を誑(たら)し込むことで生きている『誑し屋』である」
「今なお相手にし、その生活を成り立たせているものこそ、一部のマスコミであり、政治家であり、宗教家である。彼らが、いかに山崎に誑し込まれ、山崎をのさばらせてきたか。その結果として、いかに大きな害毒をまきちらしてきたか」