創価学会のアンチ本のオススメを教えて下さい。テリーさんのは読みました。憚りな...

下の方が挙げられている「サヨナラ私の池田大作」Ⅰ・Ⅱは、創価を脱会した人たちが、間近に見た池田の欺瞞性に触れ、幻滅のうちに創価を去っていく心の過程の告白です。実名告白であるし、Ⅰは、顔写真付きですので、信ぴょう性は特に高いと思われます。一度は目を通して、池田の真の姿をわかってもらいたいものです。
ジャーナリストが批判したものには、古川利明氏による「創価学会＝公明党」批判三部作がすぐれています。
ジャーナリストなので、自分の足で取材したレポートも多く含まれます。
特に、池田が自慢している「世界桂冠詩人」の称号のインチキ性を、現地まで赴いて暴いたレポートには、さすがジャーナリストと思わせます。圧巻です。
それから、むつかしすぎて、私は途中で頓挫しましたが、高橋昭英氏による「検証・天下盗り原論」は、池田の書いたとされる「立正安国論講義」を丹念に読み解いて創価学会の本質を指摘した力作です。ただ、むつかしい。
創価を離れた元幹部の著作も多いに参考になります。
池田の欺瞞性はもちろん、学会員による、つけまわし、暴力の数々が報告されています。
ここには、創価の持つ特異体質ともいえるような反社会性が記されています。
あながち「ストーカー教団」というのも、当たらずとも遠からず、と思わせます。
できることならば、学会員の皆さんにも、謙虚にこのような書物を読んでいただいて、自分たちの教団の真の姿を知ってもらいたいのですが、まあ、無理な話でしょうね。