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公明党委員長 矢野絢也氏が被害に遭った「黒い手帳事件」の質問です。

raf********さん

2018/5/2400:14:33

公明党委員長 矢野絢也氏が被害に遭った「黒い手帳事件」の質問です。

この事件は、矢野氏が裁判に勝訴し、東京高裁では、「創価学会の違法性が認められる」と判決が下されているのに、嘘の書き込みをする信者がいます。
本件は、集団ストーカー関係の話題で引き合いに出される事が多いので、尚のこと隠蔽しておきたいのでしょう。
事実は裁判所の判決のとおりだった、という認識で間違いないですか。


~転載開始~

創価学会は、当時会員であった矢野元公明党委員長に対し、言論封殺、私物の手帖強奪、脅迫という反社会的行為に及んだ。
これまで、学会が高々と掲げてきた理念に反する行為を、密かにおこなってきたわけだが、この事実をひた隠している。
会員の皆様が、これを見て会に在籍し続けることは、もはや正義の区別がつかなくなっていると一般に方々も認識することでしょう。今すぐ、目を覚ますべきです。
手帖強奪事件にいたるまでと学会と矢野絢也氏における裁判をご覧ください。


平成21年3月27日
東京高裁判決。「週刊現代』側とともに逆転勝訴。手帖返還要求も認められる。

創価・公明党連携による強奪・脅迫事件を司法が認定

東京高裁判決文
控訴人らは、平成一七年五月一四日に被控訴人矢野が創価学会青年部の幹部多数に囲まれ、いわばつるし上げのような形で、家族に危害を加えることを暗示する脅迫の下で、今後の政治評論活動を辞めると約束させられた事情を十分に知悉した上で、翌五月一五日から同三〇日にかけて四回にわたって被控訴人矢野宅を訪問し、創価学会青年部との約束を守るあかしとして本件手帳を引き渡すように求め、被控訴人矢野においてこれを拒絶するや、自分たちは創価学会ないし公明党の指令により訪問したもので、控訴人らの背後には多数の創価学会員ないし公明党員が存在するものであって、控訴人らの要求を拒めば、これらの多数の創価学会員ないし公明党員が被控訴人矢野及びその家族に対してどのような危害を加えるかもしれない旨を暗示しあるいは明示的に述べて、被控訴人矢野を脅迫し、控訴人らのこのような発言内容に畏怖した被控訴人矢野が、やむなく控訴人らの要求に応じて本件手帳等を引渡したこと(略)を認めることができる 。


~転載ここまで~

http://soka-news.jp/yanosaiban.html


~転載開始~

ここまで手帖を奪われた事実経過を中心に述べてきたが、じつはこの手帖奪取事件の前後から、私の身辺には異変がおきていた。

それは何者かによる、私と家族への日常的な監視と尾行である。

私の自宅の近辺につねにクルマが数台常駐しており、私が外出すると、必ず尾行を開始した。それも、いくつかの場所から数台がほぼ同時に発進するので、何者かが自宅をずっと監視しており、私が玄関から出てくると、ただちに各車に指令が飛び、尾行を開始する態勢になっているらしかった。

監視や尾行ばかりではない。聖教新聞などのメディアをつかった私への誹謗中傷は限度をこえて目に余るひどさになり、それにともなって執拗な脅迫電話や嫌がらせ電話も増えた。脅迫や嫌がらせは私や家族だけではなく、遠方に住む親戚にもおよんだ。
業を煮やして学会首脳に「止めさせろ」と抗議に行くと、「これに耐えることが信心だ」と繰り返すばかり。あげくに、話はいつのまにか寄付のことになり、「謝罪の気持ちを行いで表すには寄付しかない」と億単位の金を求められた。人の弱みにつけこんで巨額の金を要求するのだから、これはただの強要よりたちが悪い。
(中略)

尾行する顔ぶれは毎日同じではなく、おそらく数組のチームがあって、交代しながら行動しているようだった。かれらは、つねに連絡をとり合い、私の行くところに先回りして待機していることもある。

病院に行くときも同じである。私は三ヵ所ほどの病院へ、ときどき検診に出かけるが、そういうときも病院の中までついてきて、じっと監視している。そのほか買い物に出かけると百貨店の中までついてくるし、食事中も店の外でじっと待っている。念の入ったことに近所に散歩に出ても、必ず尾行するのである。

私が電車で移動するときは、かれらも同じ車両に乗り込み、私が下車すると、かれらも下車して足早に改札に先回りする。そして私の姿を確認すると、携帯電話で連絡してあらたに仲間を配置させ、ふたたび監視に当らせる。これが毎日毎晩、雨の日も風の日も続くのだ。

しかも尾行されるのは私だけではない。妻や同居する長男夫婦、その娘たち、さらに私の女性秘書まで対象にされた。
なにしろ妻が買い物へ行くときも、後をつけてくるのである。おまけに私の来客についても身元を確認するためか、その方の自宅や会社まで尾行しているのだ。
わが家の敷地内に何者かが侵入した形跡があったり、郵便物があらためられていたこともある。

元公明党委員長 矢野絢也(著)より転載

http://erigonomi.net/pisces3.html

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zop********さん

2018/5/2419:39:05

以下は、矢野絢也氏が逆転勝訴した東京高裁判決文(平成21年3月27日)です。


http://www.geocities.jp/shiminshinbun_web/kousai17.pdf#search=%27%E...


平成21年3月27日判決言渡
同日原本領収...裁判所書記官...小川一世
平成20年(ネ)650号各損害賠償
手帳返還等請求控訴事件
(原審・東京地方裁判所平成17年(ワ)第15151号[第1事件]、第15738号[第2事件]、第23436号[第3事件])
平成20年12月17日口頭弁論終結

判決を要約すると


(1)控訴人らは、被控訴人矢野に対し、別紙物件目録掲載の手帳及び関連資料を引き渡せ。

(2)控訴人らは、被控訴人矢野に対し、連帯して300万円及びこれに対する平成17年5月30日から支払済みまで年5分の割合で金員を支払え。


となります。

リプレイ

>被控訴人矢野に対し、連帯して300万円及びこれに対する平成17年5月30日から支払済みまで年5分の割合で金員を支払え。


◆矢野氏の勝訴で結審したということです。


以下、判決の核心部分を抜粋しますが、裁判所が、谷川副会長をはじめとする創価学会青年部の最高幹部らが矢野元委員長に対して「脅迫」と脅迫に基づく言論抑圧を加えていた事実(これを集団ストーカーと呼んでも差し支えないでしょう)を認めたことの意味はとても大きいと思います。


次の通りです。


(4)真実性の抗弁について

ア、上記認定事実に照らせば、控訴人らは、平成17年5月14日に披控訴人矢野が創価学会青年部の幹部多数に囲まれ、いわばつるし上げのような形で、家族に危害を加えることを暗示する脅迫の下で、今後の政治評論活動を辞めると約束させられた事情を十分に知悉した上で翌5月15日から同月30日にかけて4回にわたって披控訴人矢野宅を訪問し、創価学会青年部との約束を守るあかしとして、本件手帖を引き渡すように求め、披控訴人矢野においてこれを拒絶するや、


自分たちは創価学会ないし公明党の指令により訪問したもので、控訴人らの背後には多数の創価学会員ないし公明党員が存在するものであって、控訴人らの要求を拒めば、これらの多数の創価学会員ないし公明党員が被控訴人矢野及びその家族にたいしてどのような危害を加えるかもしれない旨を暗示しあるいは明示的に述べ、


控訴人矢野を脅迫し、控訴人らのこのような発言に畏怖した披控訴人矢野がやむなく控訴人らの要求に応じて本件手帳等を引渡したこと(略)を認めることができる(後略)


------

リプレイ

>自分たちは創価学会ないし公明党の指令により訪問したもので、控訴人らの背後には多数の創価学会員ないし公明党員が存在するものであって、控訴人らの要求を拒めば、これらの多数の創価学会員ないし公明党員が被控訴人矢野及びその家族にたいしてどのような危害を加えるかもしれない旨を暗示しあるいは明示的に述べ、控訴人矢野を脅迫し、


感想


組織力にモノを言わせての「脅し」(仄めかし)は、過去に言論弾圧事件を引き起こしただけあって、お手のものといった感じが伝わってきます。

創価学会は、組織力にモノを言わせて、脅迫で物事を動かそうとする体質をお持ちのようです。

リアルの人間関係において私は、創価学会(員)には関わらないようにしています。

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har********さん

2018/5/2621:21:02

そもそも創価学会がなぜ、矢野氏の日記で私物である「黒い手帳」を

奪い取らなければならなかったのでしょう?

常識から言って”個人の私物である手帳を奪い取る”

という行為自体が狂気の沙汰です。

それを奪い取ったのですから、創価学会にとって都合の悪い事が

書かれていたという証拠になるでしょう。


矢野氏は、創価の不都合な真実を墓場まで持っていこうと、

その手帳を手数料を払って弁護士の方に預けておられたのです。

それをわざわざ創価側が強奪して、”創価学会の真実の姿を暴露”してしまう

結果となりました。

そのことを躍起になって消す為に矢野氏に対するデマを

あちこちで吹聴しております。

池田氏の側近で、創価学会擁護に徹してこられた矢野氏に対して

非道なこと(某国の粛清のようなこと)を平然とする

創価学会であるということです。


矢野氏を亡き者にしようとしたり、ご子息家族に付きまとったり、

脅迫したり・・・すべて創価学会が起こした真実です。


この知恵袋内にも、真実を訴えている私に対して

下劣なデマを執拗に投稿している創価学会員がおられますが、

まさに創価学会の体質そのものです。

tak********さん

2018/5/2511:12:00

慢心と臆病は表裏をなしている。ブラックリスト登録、ご苦労さん。


★【矢野絢也とは】
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q121706718...

矢野絢也・元公明党委員長が、出身高校(大阪府立山本高校)の同窓会の資金200万円を不正に受け取ったと報じた雑誌記事で名誉を傷つけられたとして、出版元の「財界にっぽん」(東京)と執筆者に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、「記事内容は真実と認められる」として請求を棄却した。
記事は月刊誌「財界にっぽん」の2006年10月号に掲載。大阪府内の出身高校で1977年にあったテニスコート改修工事に関し、同窓会が工事費として支出した200万円を、当時同窓会会長だった矢野氏が「懐に入れた」などと報じた。
http://megalodon.jp/2015-0818-2147-06/www.47news.jp/CN/200908/CN200...


「週刊現代」の記事をめぐる過去の矢野絢也の裁判で、公明党議員OB3人が矢野宅を訪問した際、どのような話し合いがなされたかは双方で対立する最大の争点となった。OB側は矢野の了承のもとに過去の議員手帳などを預かり保管したと主張したのに対し、矢野は意に反して持ち出されたと主張したからである。OB側が矢野宅でのやりとりを録音した「音声データ」を法廷に提出したのは、矢野の主張がウソであることを証明するための弾劾証拠としてであった。なぜならそこには、矢野の主張するように「意に反して」どころか、矢野自身がOBに手帳を預けることを認める数々の発言を行っていたからだ。例えば次のような言葉であろう。
「ただきっかけがないもんでね、わしは。あなた方のおかげで救われた」「くれぐれも皆さんの方からではなく、私から自発でお預けした」「私も男ですから、約束した以上はそうしますしね」
さらに矢野は、この証拠が法廷に出てくる以前、書面で次のように主張していた。
「自分で(手帳を)燃やすなどと言ったことはありませんし、言うはずもありません」「『これからもしばしば来てほしい』と言うわけがありません」「彼らの態度に危険を感じてやむを得ず渡したもの」
ところが肝心の音声データには、矢野自身による次の声が記録されていたのである。
「あなたたちが立ち会ってね、燃やせばいいんです」「何遍来ていただいても結構でございますから、ほんと」「私の意思でお預けした」「どうもお三方、ありがとうございました」
弾劾証拠としては、十分すぎる内容とも思えるが、東京高裁は一転、この音声記録の信用性に難クセをつけ、科学的検証も踏まえず、逆の判断を下すことになった。

ICレコーダーの改ざん問題をめぐっては、原告らが音声機材のメーカーであるソニーに確認したところ、録音された音声記録には時系列に日時が秒単位で自動的に記録されるため、それを確認すれば、削除や入れ替えなどの改変があったかどうかを識別できるといい、製造元がこの裁判で争点となっている音声記録を調べたところでは、改変はなされていないとの調査結果が示されている。

--------

★【堕ちた元委員長142 矢野絢也にトドメを刺す2通の証拠申出書】

2012/02/14(Tue)

不明朗な金銭スキャンダルが原因で党委員長職を辞任した矢野絢也が、一族あげて教団を脱会し、教団および幹部7人を名誉棄損などで提訴する行動に出たのは2008年5月。翌6月には衆院議員会館で野党主催の「矢野絢也さんより話を聞く会」が開催されるなど、矢野側が公然と本格的な教団攻撃を開始した。
以来、この裁判は21回の口頭弁論を終え、審理の最終盤となる証人調べの段階を目前に控えている。20回目となった昨年11月の口頭弁論では、教団側は秋谷前会長を筆頭とする20人の名を連ねた証拠申出書(証人申請のための書類)を提出。過去に矢野の秘書をつとめていた人物数名に加え、原野商法の被害者やその関係者、元国会議員などが証人予定者に含まれていた。なかでも目を引いたのは、そこに「中瀬古功」という名前が記載されていたことである。
矢野が党委員長を辞任するきっかけとなった明電工疑惑において直接当事者となった人物であり、1988年に朝日新聞で報じられた「10億円株取引」が矢野自身の株取引だったこと、さらに同じく朝日で報じられた矢野宅における2億円授受も矢野自身の株取引であったことなどを証言する予定とされていた。
そうして21回目の口頭弁論が今年2月1日、東京地裁で行われた。裁判長は11月の口頭弁論で、「次回の2月1日に人証認否の判断を行いたい」と言明し、さらに「その次から人証調べとしたい」と法廷で述べていたので、2月1日にだれを調べるかが決定されるものと傍聴者は考えていた。
一方で教団側はこの日の口頭弁論にあわせて2通目の証拠申出書を提出。そこには新たに7人の名前が記されていた。一人目の矢野絢也の名は原告本人なので当然のこととして、注目されたのは2番目に記載されていた人物の名である。「N元秘書」。矢野は明電工疑惑を否定するために当時すべてをこの秘書のせいにしていたが、そのとき口裏を合わせたと見られたのがこのN元秘書だった。
その直接当事者が、事件から20数年をへて、法廷の場で「真相」をバクロするというのだから、矢野側は大いに慌てているはずである。しかも裁判所からの「呼出」でなく、教団側代理人と「同行」して出廷すると記載されているので、その衝撃は一層大きいはずである。
矢野本人は最近も著書のなかで、「天地神明に誓って、私は潔白である」(2009年)などと述べているが、その『大ウソぶり』が司法の場で明らかにされ、木っ端みじんに吹き飛ぶ事態が想定される。矢野側はここに来て、絶対絶命のピンチに陥っている。
www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/kd_diary.cgi?viewdate=20120214


音声記録データが編集されたものであるかどうかを争点とする裁判で、窮地に追い込まれていた矢野絢也が和解。
http://megalodon.jp/2012-0514-1443-14/ameblo.jp/tomocci555/entry-11...

「6. 矢野は、いわゆる『手帳強奪事件』に関する週刊現代の記事をめぐる損害賠償請求事件及び手帳返還等請求事件[第1審・東京地方裁判所平成19年(ワ)大15151号、同第15738号及び23436号、控訴審・東京高等裁判所平成20年(ネ)第650号、上告審・最高裁判所平成21年(受)第1164号]について、『手帳を強奪された』あるいは『テープは改竄されている』と主張しない。」

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lio********さん

2018/5/2507:57:02

大変不適切で悪質な投稿内容ですね。
違反報告しました。

ヤフー知恵袋の禁止事項『誹謗(ひぼう)中傷など他人・団体を攻撃したり、傷つける内容の投稿』に該当しますね。

念のため確認ですが、Yahoo!に対して「発信者情報開示請求」ができるのをご存知で、好き勝手に創価学会への根拠のないデマ・誹謗中傷を書かれているんですよね?

この投稿を見た方が、根拠のない誹謗中傷を信じられても困るので、正しい理解をして頂けるように、創価学会HPのリンクをご案内します。

★はじめての方へ(創価学会とは)【創価学会公式HP】
http://www.sokanet.jp/hajimete/

★信仰体験集動画(日本・イギリス・アメリカ・イタリア)※期間限定
http://net-vod2018.sokanet.jp/

★池田大作名誉会長の足跡【創価学会公式HP】
http://www.sokanet.jp/sokuseki/

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