3時間前

東上線踏切内に自転車を放置、ネパール国籍の2人逮捕

 先月、東京・板橋区の東武東上線の線路内を自転車で走った後、自転車を踏切に放置して列車に衝突させたとして、ネパール国籍の男2人が警視庁に逮捕されました。

 逮捕されたのはネパール国籍の専門学校生、バスネト・カマル容疑者(21)ら2人で、先月20日未明、東武東上線の下板橋駅と大山駅の間の踏切に自転車を放置した疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、2人は酒を飲んで現場近くで自転車を盗み、線路上を走った後、踏切に放置して逃げていて、始発列車が自転車に衝突し、およそ10分の遅れが出ました。取り調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。

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更新日時:1月15日 14時02分

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