(引用)これはもちろん、 ・空間線量が高いところでも、実際の被曝は少ないんだから住んで問題はない。 ・除染で空間線量が下がっても、被曝量は減らないんだから除染には意味がない。 という、非常に政治的な主張になっています。 →これ、辺野古問題でのローラ発言を叩く時に多用された論法ですね。
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勿論、この2つのことは論文には記載されていない、牧野氏の個人的な想像の産物。なお、政治的であること自体は別に悪いことでもないし、政治的であることを指摘することもまた政治的な行為なわけですけど、何を言いたいのであろうか。
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(引用) (b)の「研究計画書の承認申請を行う前の15年9月に早野氏が解析結果を公表している」(中略) 倫理審査をパスする前にすでにデータが早野氏に渡っており、さらに解析結果の発表もされてしまっている →これについてはこのあたりを参考に https://twitter.com/parasite2006/status/1079037599094722560 …https://twitter.com/Micheletto_D/status/1079171169570308096 …
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つまり、ICRPのダイアログセッションに向けたデータ解析はそもそも「研究」でないので研究倫理とは無関係である蓋然性が高いということで、この指摘はずれている。指摘の通り、このデータを使って論文のためのデータ解析を行っていたのだとすれば問題だけどね。
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後半は早野氏の過去ツイートのピッキングでぐだぐだで単に品がない文章。まあ、あくまで個人の感想ですけどね。まあ、こういうことを掲載するのが許容されるということ自体このサイトが与太記事サイトであることの証左なのであろう。
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研究者が研究を実施して論文を公表するには研究者としての倫理が求められるのは、研究を遂行することによって人の尊厳や健康を損なう可能性が常にあるから研究の公的役割を考慮したうえでのこと。
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勿論、研究者とて一市民であるという側面もある。与太記事サイトに斯様な記事を寄稿する自由はある。ただ、研究倫理に照らし合わせて、とても「研究者として」論文へのLetterとかで議論できるようなものでないものを研究者の肩書という権威性を利用して寄稿するのが適切か否かは別の話。
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「研究でないから」「論文でないから」ということを理由に研究者であろうが一市民であろうがが与太記事で人の尊厳や健康を損なう可能性がある記事を公表することの妥当性があるわけではないのだけど、そういうことは考えていないのかな。
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