Galaxy S10のデザインポロリ? サムスン公式がパンチホールスマホ画像を投稿
カーブエッジも特徴です
韓国サムスンが、次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S10」のデザインを誤って公開したのではないかと、海外で報告されています。
上の画像は、サムスンのニュースルームに1月7日に投稿されたものです。新ユーザーインターフェイス「One UI」について解説するこのページの端末は、画面右上にパンチホールこと、フロントカメラ内蔵ディスプレイが確認できます。また、ディスプレイのエッジもカーブしています。
さらにこのイメージは公開から数日後に修正され、パンチホールもエッジディスプレイもない端末に差し替えられました。One UIは最新モデルとなるGalaxy S10への搭載が期待されることから、このイメージも最初はGalaxy S10の画像を利用して制作されたことが想定されます。
Galaxy S10については、すでにその予測レンダリング画像やスクリーンプロテクタ、さらにはラインナップ情報なども流出しています。これらの情報が正しければ、Galaxy S10は画面サイズが3種類用意され、カメラ内蔵ディスプレイやディスプレイ指紋認証など、先進の機能を搭載。また、5G通信に対応し6カメラを搭載したプレミアムモデルも準備されているようです。
サムスンは2月20日にサンフランシスコにて、「Galaxy S10」の発表イベントを開催します。今回の画像は、はたしてその最終回答となるのでしょうか。