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【スポーツ】

17歳の西村碧が初代女王 スケボーの世界選手権

2019年1月14日 11時01分

 【リオデジャネイロ共同】2020年東京五輪の追加種目スケートボード・ストリートの第1回世界選手権は13日、リオデジャネイロで決勝が行われ、女子は17歳の西村碧莉(木下グループ)が32・6点で優勝した。

 男子はプロ最高峰ツアーのストリートリーグで今季3戦全勝だった堀米雄斗(XFLAG)が22・1点で8位に終わった。優勝はナイジャ・ヒューストン(米国)で37・6点。

 ストリートは手すりや階段など街中を模したコースで技を連発する「ラン」を2回、一発技を競う「ベストトリック」を5回行い、計7回の試技から得点の高い4回の合計点を争う。

 スケートボード・ストリートの世界選手権で試技する西村碧莉=リオデジャネイロ(共同)

 スケートボード・ストリートの世界選手権で試技する西村碧莉=リオデジャネイロ(共同)
 

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