第37回にもプロ・アマ問わず、たくさんのご応募をありがとうございました。
今回は残念ながら、受賞作はなしという結果となりました。
投稿作の中で、設定を盛り込みすぎているものをよく見ます。「せっかくのアイディアなのだから余すことなく使いたい!」その気持ちは分かりますが、設定が増えれば増えるほど、読者にとっては読み進めにくいマンガとなっていきます。時には引き算も必要ということを頭の片隅に置いておいてみてください。使わなかったアイディアは、次回作で使えばいいのですから。
※グランプリ、準グランプリ、特別賞、奨励賞、期待賞は共に該当者なしとなりました。