t_inaba

まず、謝罪して和解しろとアドバイスしますね。どうしても何か反論しなきゃいけない義務があるなら、責任論なら故意（信頼できる余命の言うことを信じ、確信犯的に行った）、損害論であれば損害額ですかね。共同不法行為論を持ち出すと、依頼者に他の人の責任が降りかかってくるので、

>まず、謝罪して和解しろ ですよねー。 > 共同不法行為論を持ち出すと、依頼者に他の人の責任が降りかかってくるので、 なるほど、そんなデメリットもあるのですね。

仮に、一部の方が言うように、単純に33万円×頭数は不当だとしても、共同不法行為と捉えた時、全体の責任が33万円とはならないでしょう。その責任が、共同不法行為者全員に不真正連帯債務という形で降りかかってきて、そのうちの1人に全額払えと請求されても拒めません。払った後に、

内部的な責任割合に応じて、他の共同不法行為者に求償してねという話になりますが、そうすると、今度は依頼者が他の959名？の人達に対して請求しなければならなくなるし、しかもその人達の大半は、依頼者に下された判決の効力は及ばないので、支払いを拒絶されたら、裁判を起こさなければ

なりません。要するに、今佐々木先生たちが弁護団を組んでなんとか対応していることを、依頼者がひとりで対応することになります。弁護団に依頼しても対応しきれませんし、そもそも弁護士費用でさらにマイナスが膨らみます。共同不法行為だと主張する場合、そこまで考えないといけません。

彼らの場合、そこまで考えないと引き受けた弁護士にすら懲戒請求かけかねませんからね。 故意に負けさせたとか普通に言い出しそうです。

安易に懲戒請求をする気質を持っている時点で、変な人との推定が働くので、大半の弁護士は事案を聞いたら適当な理由をつけて受任しないと思います。私だったら代理人に着いた時点で名前を晒され、ネット上であれこれ言われるであろうから、安くは引き受けられないと言って、報酬をふっかけて断ります。

それはわかります。 さすがに朝鮮学校補助金支給に反対している人だからという理由では断らないですよね。