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【芸能・社会】

AKIRA、19歳の姿がヤバい 細い眉に鋭い眼光 映画「この道」舞台あいさつ

2019年1月13日 紙面から

映画「この道」の舞台あいさつを行ったダブル主演のAKIRA(左から4人目)と大森南朋(同5人目)

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 公開中の映画「この道」(佐々部清監督)でダブル主演を務めたEXILEのAKIRA(37)と大森南朋(46)らが12日、東京都内で舞台あいさつに出席した。14日の成人の日を前に出演者の20歳前後の写真も公開され、AKIRAの青春時代に共演者から驚愕(きょうがく)の声が次々に挙がった。

 細い眉に鋭い眼光-。19歳の写真がスクリーンに映し出されると、AKIRAは「あまり世に出せるものがなかった」と苦笑い。大森が「AKIRA君…これやばくない。少し刺激が強かった。大人になって会えて良かった」と言えば、柳沢慎吾(56)が「警視庁と戦ってたの?」と突っ込んだ。

 AKIRAは音楽家の山田耕筰役を演じた。台湾での上映も決まったが、「台湾公演…ライブじゃないですね。公開ですね。上映も決まってうれしく思いますね」とたじたじ。最後は「少し刺激的な写真を見せて申し訳ありません。(映画は)すてきだと思ってくだされば」と観客に呼び掛けていた。

 

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