ハンドを上から何%の強さなのかを調べてみました。
1%=KK+
2%=JJ+
3%=TT+,AKs
4%=99+,AJs+,KQs
5%=99+,AJs+,AKo,KQs
6%=88+,ATs+,AKo,KJs+
7%=88+,ATs+,AQo+,KJs+
8%=77+, ATs+, AQo+,KTs+, QJs
9%=77+, A9s+, AQo+, KTs+, QJs
10%=77+, A9s+, AJo+, KTs+, KQo, QJs
11%=77+, A8s+, AJo+, K9s+, KQo, QTs+
12%=77+, A7s+, AJo+, K9s+, KQo, QTs+, JTs
13%=66+, A7s+, ATo+, K9s+, KQo, QTs+, JTs
14%=66+, A7s+, ATo+, K9s+, KJo+, QTs+, JTs
15%=66+, A5s+, ATo+, K9s+, KJo+, Q9s+, JTs
16%=66+, A5s+, ATo+, K9s+, KJo+, Q9s+, QJo, JTs
17%=66+, A5s+, ATo+, K8s+, KTo+, Q9s+, QJo, JTs
HUDを使用する際の目安としてどの程度のハンドレンジなのかを知ることができます。
1%=KK+
2%=JJ+
3%=TT+,AKs
4%=99+,AJs+,KQs
5%=99+,AJs+,AKo,KQs
6%=88+,ATs+,AKo,KJs+
7%=88+,ATs+,AQo+,KJs+
8%=77+, ATs+, AQo+,KTs+, QJs
9%=77+, A9s+, AQo+, KTs+, QJs
10%=77+, A9s+, AJo+, KTs+, KQo, QJs
11%=77+, A8s+, AJo+, K9s+, KQo, QTs+
12%=77+, A7s+, AJo+, K9s+, KQo, QTs+, JTs
13%=66+, A7s+, ATo+, K9s+, KQo, QTs+, JTs
14%=66+, A7s+, ATo+, K9s+, KJo+, QTs+, JTs
15%=66+, A5s+, ATo+, K9s+, KJo+, Q9s+, JTs
16%=66+, A5s+, ATo+, K9s+, KJo+, Q9s+, QJo, JTs
17%=66+, A5s+, ATo+, K8s+, KTo+, Q9s+, QJo, JTs
だいたいこれくらいあれば、どの程度のハンドレンジで参加しているのか、また、どの程度のハンドレンジで3ベット・4ベットしているのかを知ることができると思います。
3ベットレンジの計算方法
VPIP×3ベット率×0.01
この計算式を覚えておけば、パッとどの程度のレンジで3ベットしているのかをこの表と見比べて知ることができます。
例えばVPIPが20で3ベット率が5の相手だとしたら、20×5×0.01=1%なので表を見るとKK+です。AAかKKを持っていない限りフォールドしたほうが無難なようです。
もちろん、ハンド数が少ないと必ずしもそのハンドレンジであるとは言い切れません。その場合は、プレミアハンド以外は難しいシュチュエーションを避ける為にフォールドするのが無難だと思います。
また、スーテッドコネクターを3ベットに回すプレイヤーもいるので、フロップ以降に進んだ場合はその辺も頭に入れてプレイしたほうがいいと思います。
「計算苦手!!」「×0.01がとっさにできない!!」
安心してください。下二桁を切り捨てると%になるので難しく考えなくても大丈夫です。
4ベットレンジの計算方法はさらに4ベット率をかければできます。これは少し計算が難しくなりますね。
フォールドする場合でも、コール・レイズする場合でも毎回この計算をしてからプレイするように心がけるとよいかもしれません。計算をする癖を付けることと、ベットタイムテルが出ないようにする意味でも効果はあると思います。
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