乃木坂46の齋藤飛鳥(20)らが10日、東京・六本木のソニーミュージック六本木ミュージアムで行われた展示会「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」(11日~5月12日)の内覧会でPR会見を行った。
12年にデビューした同グループのCD、ジャケット、ミュージックビデオなどの制作過程で生まれたアートワーク約9万点を展示。衣装は約250点を展示した。
倉庫仕立ての会場をめぐった齋藤は「何を見てもすげぇ!しか出てこなかった。だれが見ても満足してもらえると思います」とアピール。グループの足跡をたどる作品にあらためて触れ、「私は1期生ですが、何ひとつ覚えていなくって反省しました。これからは胸と記憶に一つ一つ刻んでいきます」と笑わせた。
会見には堀未央奈(22)、与田祐希(18)も出席した。