季節は春ですが

気温が夏へと移り変わってきている今日この頃。

皆さん、GWを楽しんでいますか？(´ω｀)

俺は

舞台「刀剣乱舞」の稽古が始まったり、

他の仕事があったりで

変わらず充実した毎日です

薄ミュ原田篇が終わったので

振り返りブログを書こうと思います

なかなか書く時間が取れなかったので

ちょっとずつ書いていたから

誤字脱字があるかもしれませんが

御容赦下さい。

それでは。

〜〜ミュージカル「薄桜鬼」原田左之助篇 〜〜

僕がミュージカル「薄桜鬼」シリーズに

出演させて頂いてから

この原田篇で4作品目。

黎明録の頃に

薄ミュキャストがガラッと変わって、

先代キャストの想いを受け継ぎ黎明を駆け抜け

それ以降も何人かが変わっていき、

今では

黎明録の頃のキャストも数える程になってしまいました。

正直共に戦ってきた仲間が去るというのは寂しい思いもありますが

こればっかりは仕方のないことですし、

新しいキャストが引き継いで作るキャラクターも楽しみでした。

それに今回は

共に黎明を駆け抜けた

山南役のてるまや

ひでくんが

風間として戻ってきてくれることが嬉しかった。

二人とまた薄ミュで共演できるのが

心強かったです。

今回は

原田左之助篇。

今回の原田篇の主演を務めるのは

ずっと一緒に薄ミュで戦ってきたとんちゃん。

とんちゃんとは

他の作品でも一緒にやってきたり

プライベートでも

ゲームだったりで仲良く遊んだりしているので

この原田篇はすごく楽しみでした。

そのとんちゃんが

本当にかっこよかった。

座長として、

そして原田左之助として

しっかりと物語を引っ張っていたし

頼もしかったです。

そんなとんちゃんの姿を見ていたら

個人のお話である○○篇ってすごくいいなぁ

って思うこともしばしば。

いつか可能なら

沖田篇をやりたいなぁなんて

願望も出てきちゃいました。

沖田篇再演とかではなく、

荒牧としての沖田篇をね。

それが可能なのかはわかりませんが。

それは置いといて…

今回も総司として

挑戦というか、

意識したことがあります。

今回の総司で意識したことは

「笑い」と「咳」

でした。

黎明録や新選組奇譚のときよりも

「笑い」や「咳」を意識。

労咳という運命によって

短命になってしまう総司。

その総司の儚さを

笑い方や咳で表したいと思い色々と考え試したのですが、

皆さんにそれが伝わっていたら嬉しいです。

今回の話で一番好きなシーンは、

総司と一くんの歌。

ロックテイストのあの曲は

総司の儚さの反面、

近藤さんの思う気持ちの強さ、

そしてそのために残りの命を燃やす覚悟が表現されているので

大好きです。

無我夢中で歌っていました。

歌い終わる頃には疲れで肺が本当に痛くなるくらい。

でもその疲れも

また心地よい。

取材や挨拶等でも話させてもらったんですが、

ミュージカル「薄桜鬼」原田左之助編ができたのは

薄ミュを創り上げ、愛してきてくれた歴代キャスト、スタッフ。

そして薄ミュを応援してくださっているファンの皆様のおかげだと心から思っております。

皆の愛があったから

薄ミュは5周年を迎えられたし

これからもきっと続いて行くのだと思います。

薄ミュは薄桜鬼の物話を一通りやりましたが

次はどうなるんでしょうね？

どんな形であれ

僕もこれからも薄ミュを愛していきます。

近藤さんが投降するシーンは毎度泣きそうになったなぁ。

土方さんと。

土方さんを殴るシーンであるがっくんとの芝居はとても楽しかった。

いつも泣いちゃうけど、

袖にはけたらいつも

「今日もよかった」ってがっくんが声をかけてくれるんです。

一くん。

今回から参戦のたける。

たけるは殺陣が上手いね。

左手での殺陣は初めてなのに

違和感なく動いてた。

平助。

Live2から参戦のつばさ。

真っ直ぐなつばさの芝居は

とてもぐっときたよ。

山南さん。

てるま。

てるま。

笑

とてもとても狂気に満ちていた山南さん。

すごく良かった。

とんちゃん。

頑張ったね！

とんちゃん！

漢気溢れる原田がものすごく格好よかった。

洋装での一くんと総司。

薄ミュで頂いたお手紙、プレゼント、色紙等

いつもありがとうございます

お手紙、色紙は一つ一つ目を通させていただきます

プレゼントも大切にしますねヽ(・∀・)ノ

ここまで読んでくださってありがとうございます

長文乱文失礼しました。

改めて、

ミュージカル「薄桜鬼」原田左之助篇。

本当にありがとうございました！！(´ω｀)

そちらに来てくださる方々、

楽しみましょう！

ではー！！