コンプレックスも武器になる?! ~時代は“ボディー・ポジティブ”~
今、肌の色や体型などについて画一的な美しさにとらわれず、多様な美しさを認める“ボディー・ポジティブ”という考え方が広がっています。こうした中、外見上のコンプレックスを武器に変えようと挑んでいる日本人女性4人組のバンド・CHAI(チャイ)が世界から注目を集めています。スタジオのゲストは、CHAIのファンでもあり、自らもボディー・ポジティブの体現者として世界で活躍する渡辺直美さん。そして、もう一人、薄毛というコンプレックスを同じように武器に変えて、お笑いの世界で活躍するトレンディエンジェルの斎藤司さん。「コンプレックスをどう武器にすればいいのか」新年を迎えたクロ現+のスタジオのトークには、ポジティブに生きられるヒントが満載、元気をもらえる番組です。
出演者
- 斎藤司さん (芸人・トレンディエンジェル)
- 渡辺直美さん (芸人)
- CHAIさん (アーティスト)
- 武田真一 (キャスター)
コンプレックスを武器に! “ボディー・ポジティブ”
武田:今日(9日)のテーマは「コンプレックスをどう乗り越えるか」。外見上のコンプレックスを個性と捉えて、それも多様な美しさだと受け入れていこうという“ボディー・ポジティブ”の考え方が今、世界で広がっているんですね。
そう、そのボディー・ポジティブ。海外のファッションショーでは、プラスサイズという太ったモデルも登場。これまでにない個性が受け入れられているんです。
今日のゲスト、渡辺直美さん。世界的アパレルメーカーのモデルとしてCMに起用されました。そして、男性のコンプレックスといえば薄毛。トレンディエンジェルの斎藤さんは、その薄毛を武器に活躍しています。
武田:このボディー・ポジティブ、渡辺さんも注目しているんですよね?
渡辺さん:私も注目するボディー・ポジティブの申し子がこちら、「CHAI(チャイ)」です。もう本当にかわいい子たちで、CHAIの歌を聴くとすごい元気をもらえます。
武田:コンプレックスを武器にしようと歌うCHAIの魅力をご覧ください。
斎藤さん:ご覧くだCHAI(チャイ)!
“コンプレックスはアートなり” 女性バンド 人気急上昇のワケ
CHAIの代表曲「N.E.O.」。始まりは決まって、このひと言。
「コンプレックスはアートなり!」
歌詞であえて全面に打ち出すのは外見のコンプレックス。
♪:“目ちっちゃい 鼻低い くびれてない 足太い ナイスバディ!
目ちっちゃい 鼻低い くびれてない 足太い オーライ!
NEO(ネオ)かわいい”
歌詞にある“NEOかわいい”。かわいいの概念を新たに変えようとしています。
渡辺さん:もう自分が思っていることを全部歌にしてくれてる。これをネオかわいいって言ってくれるんですよ。
2016年にデビューしたあと、人気は急上昇。去年(2018年)は全国各地で開かれた野外フェスティバルなど、およそ40本に出演。さらに、アメリカ、ヨーロッパでもツアーを行い、ネオかわいいは海外にも広がっています。
観客
「僕の彼女もきれいだし、私たちはみんな美しいということをCHAIが教えてくれた。」
なぜCHAIはコンプレックスを歌うようになったのか。原点は、学生時代にバンドを結成した名古屋にありました。メンバーは、双子のマナとカナ。
渡辺さん:マナ・カナちゃんだ。
斎藤さん:再来ですね。
そして、同級生のユナとユウキ。
ネオかわいい4人組です。外見にコンプレックスを感じてきたマナとカナには、学生時代にいじめられた過去がありました。
「学校は好きでしたか?」
カナさん
「大嫌いだった。」
マナさん
「嫌いだった。」
カナさん
「なんか、いじめがすごくて、わたしたちの時。」
マナさん
「いじめがヤバかった。」
カナさん
「繰り返しのいじめがすごすぎて、怖すぎてね。」
そんな彼女たちが唯一自分らしくいられた場所、ライブハウスです。ここで繰り返しライブを行い、デビューするチャンスをつかみました。
デビュー前に彼女たちが作ったバンドの宣伝用のビラ。コンプレックスはアートなり。
最初からこれがスローガンでした。
斎藤さん:初志貫徹ですよ。
渡辺さん:最初から言ってるんだね。
「学校行ってた時は前に出たくないと言ってた子たちが、なぜ音楽をやるように。」
マナさん
「だもんでかな。引っ込み思案で、何も自分を表現することがなかったもんで、唯一表現できるものが見つかったのが音楽だったんだと思う。『自分がこうだ』みたいな。『私こうなりたい』みたいなのが、たぶん音楽だったんだと思う。」
カナさん
「夢がめちゃくちゃあった。」
CHAIの音楽に出会い、人生が変わったという女の子がいます。高校2年生の夏花さん、17歳です。
中学生の時、男子生徒から言われたひと言で外見にコンプレックスを持つようになりました。
夏花さん
「『ブス』といきなり男の子に言われたことがあって、うのみにしちゃうというか、『あぁ、ブスなんだ』みたいな。しょぼんでもないし、怒るでもないし、ぼう然と受け止めるしかないなみたいな。」
夏花さんは、外見のことを過度に気にするようになり、人前に立つことを避けるようになりました。そんな中、出会ったのがCHAIだったのです。
夏花さん
「CHAIの見た目が、そこまで美人とかじゃないのにすごくかわいくて、“そのまま”でいることがいちばんかわいくて、“違いがいい”というのが、すごくそのとおりだなと。」
美術部の夏花さんは今、自分の顔をテーマに作品を作っています。
「自分の顔、ちょっと好きになれた?」
夏花さん
「みんなと比べて違う部分っていうことがかわいく思えてきたっていうか、頑張って作っただけあって、かわいくてしょうがいない。いとおしい。」
去年11月、夏花さんは初めてCHAIのライブに行きました。
斎藤さん:行ったんだ。
渡辺さん:よかったね。
「自分のことをブスと言った男子には何と言いましょう?」
夏花さん
「ブスじゃねーし、ネオかわいいだし!って言ってやりたい。」
斎藤さん:すばらしいと思いますよ。ここからの人生プラスしかないし。
CHAIのメッセージ。それは「ありのままの自分こそがいい」。
♪:“Oh what a cute girl you are!(あなたはなんてかわいいの)
Everybody’s wonderful(みんなすばらしい)
All right!”
「CHAIの最終的なゴールは?」
マナさん
「かわいいの価値観を変える。あとはグラミー賞。ネオかわいいっていう言葉はもちろんだけど、きっと私たちがトップに立てば、それが『かわいい』になるに違いないから、そこを目指したい。証明が欲しい。」
♪:“Always you’re pretty guys
きまぐれに わがまましたい
Because I’m me(わたしはわたしだから)”
コンプレックスを武器に! ボディー・ポジティブの時代
武田:コンプレックスをありのままに肯定するぞ、というCHAIのメッセージ。
渡辺さん:ポジティブというか、私も結構ポジティブ、ポジティブって言われるんですけれど、やっぱりポジティブじゃないんですよ。自分自身、ネガティブなところもあるので。
武田:どういうことですか?
渡辺さん:心の奥では、やっぱり傷ついた過去もあるし、傷ついてつらいというのが出てくるから。だから、そういう時にCHAIの歌を聴くと、「あっ、私と同じふうに思ってくれてる人もいるんだ」っていうのと、あんなストレートに言葉にできる人ってなかなかいないと思うんですよ。それってたぶん、すごくつらい経験を過去にしてるからこそ、今をすごい受け入れて発信しているのかなと思うと、やっぱりそういう人の言葉ってパワーが違いますよね。
武田:斎藤さん、いかがですか?戦っていますよね、彼女たち。
斎藤さん:僕は見ていて共感しましたね。本当に僕もこういう頭になり始めた時はやっぱりすごいなんか、ぐっと「あー」ってなっていたんですけれど、でも、自分が幸い、明るい部分もあったので、僕もいわゆる、これをスタンダードにしようじゃないですけれど、そうなるように夢みて、芸人を始めた時のことを、最後の言葉ですごい「あっ、なんか初心だな」っていうことをすごい思いましたね。
コンプレックスに悩む女性は少なくないんです。メーカーが10代の女性に対して自分の容姿に自信があるかアンケート調査をしたところ、なんと93%が自信がないと答えていました。
渡辺さん:えー!悲しいですね、この答えは。でも、私が10代だったら、私も93%のうちに入っていると思いますね。私もやっぱり受け入れられなかったし。
武田:渡辺さんもやっぱりコンプレックスってあったんですか?
渡辺さん:もちろんですよ。今でももちろんありますし。
斎藤さん:そうなの?
渡辺さん:そうですよ。今のコンプレックスは耳がちょっと小さすぎるということなんですけれど。
斎藤さん:いやいや。別のところいくんですよ、もう。
渡辺さん:我々は、やっぱり今は芸人として、自分たちの体が武器なので、これを使って楽しんでもらいたいというのが結構あるんですけれど、若い時はやっぱりこれを受け入れられないし、無理やり痩せなきゃって思ったし、太っている人は何をしてもダメなんだと思ってたんですよ。例えば好きな服とか着たいけれど、本当はピンクの服を着たいけれど、ピンク色は膨張色だから太ってるともっと太って見えるし、しかも、それをすごい言われるし。だから、あえて紺とか黒とかばかり着てたりとか。これをやっていくと、ストレスがやっぱりどんどんたまってきて、「なんで太ってる人がそんな目に遭わなきゃいけないんだ」みたいに思い始めてから、自分で好きな服を着るようになりましたね。
武田:斎藤さんはいつ頃から、頭はそんな感じになられたんですか?
斎藤さん:オールバックの話ですか?
渡辺さん:オールバックじゃないですよ。
斎藤さん:いや、はっきり言っていただかないと。
武田:毛がこう、抜け始めたのは。
斎藤さん:ああ、禿頭(とくとう)のほうですね。僕、今39歳なんですけれど、23歳くらいからですね。一人の大人として、恋もして、仕事もしてっていう時だったので、さすがにその時はちょっと悩みましたけれどね、一瞬。
武田:何かきっかけみたいなものがないと、なかなか踏み出せないと思うんですけれど、それはなんだったんですか?
渡辺さん:きっかけは、でもやっぱりお笑いかな。この体形を使ったボケだったりとかをところどころに入れてやった時に、みんながおもしろいって言ってくれた時に、「あっ、私はこのままでもいいんだ」と。「『直美ちゃん最高』って言ってくれる人もいるんだ」って思ったら、なんかもっと自分の心だったりとか、自分のものを表現したいなって思うようになりましたね。
欧米ではすでにボディー・ポジティブの時代が訪れています。ニューヨークやパリで開かれるトップブランドのファッションショーに立つモデルは、実に多彩。一昨年(2017年)フランスでは、モデルの痩せすぎを規制する法律まで作られたんです。
武田:ボディー・ポジティブの動きは世界に広がってきているんですよね。
渡辺さん:結構、なんて言うんですか、私みたいな太った人って、ファッション界には絶対に行けないじゃないですか。なので、そういうファッションのショーとかに呼んでいただけるようになった時はすごい変わったのかなと思いました。
斎藤さん:そこはやっぱり日本が先陣切って、直美っていうアイコンでいけるっていうのもすごいことだなと、本当思いますね。
しかし去年、こんな出来事もありました。渡辺さんが、イタリアの高級ブランドのイベントに招かれ、その時の写真をSNSに投稿。すると、世界中からひぼう中傷の書き込みが相次いだのです。
渡辺さん:それを見た日本のファンの人が結構ショック受けていて、これ私、立ち上がらなきゃなと思って、自分のインスタにも投稿したんですよ。「なんか、こんなふうに炎上してて、世界はまだまだでした」みたいな。「だから、みんな頑張っていきましょう」みたいなこと載せたんですけれど。結局、そういう世界中で「デブ」って、やっぱりこうやって悪口の対象になるんだなと思って。でも、私は結構そういうのを笑い飛ばせるんで。そのかわり、3割くらいは炎上しているんですけれど、7割の人たちはみんな「直美サイコー」とか「直美すてきだよ」っていうコメントもたくさんあったので、私は結構「やっぱそうだよね」って、「私いけてるよね」って、「私のこの良さ分かってない人のほうがいけてないよね」って思えるようになったんですけれど。
斎藤さん:結局コンプレックスって、人と比べたりとか、人に言われたりとかっていうことが多いじゃないですか。ということはシンプルに、リトマス試験紙として利用しちゃうっていう。「お前ブスだ」とか言われているんだったら、「この人、こういう人なんだな」って分かっただけで、もう別に自分と関わる必要はないと思うし、逆に「すごいかわいいね」「きれいだね」って言ってくれる人は絶対にいるんですよ、世の中に。だから、そういう人と付き合うための試験っていうか、リトマス試験紙ですよね、本当ね。2回言っちゃった、すみません。
ボディー・ポジティブの時代 解消します!男性の悩み
多くの日本人男性にとって心配の種、それが薄毛です。将来、薄毛になる不安を抱えているのは3人に1人。さらに、すでに薄毛だという人は5人に1人に上るともいわれています。薄毛に悩む男性たちをどうすれば、かっこよく変身させられるのか。それを追求している会社があります。
渡辺さん:えー?そんな会社があるんだ。
斎藤さん:知らなかった。
この会社では、薄毛の男性たちから相談を受け、魅力的に変身するお手伝いをしています。
薄毛を“魅せる”会社 代表 松本圭司さん
「ちょっと帽子を取ってもらっていい?ふだんから帽子というのは。」
相談に来た男性
「ふだんから帽子はかぶるようにしています。」
この日訪れた20代の男性。おでこがM字型に後退し、頭頂部は薄くなり始めていました。
相談に来た男性
「もう諦めちゃってるんですね、自分の中で。」
薄毛を“魅せる”会社 代表 松本圭司さん
「まだ後ろには残ってるので、前を上げて、サイドを落とすことによって良いバランスを作れればって思う。」
会社は、大阪大学と連携して薄毛の研究をしています。まず300人を対象に、薄毛の好感度を調査。おでこを前髪で隠すか、潔く出すか。おでこを出したほうが好感度は高い。
渡辺さん:やっぱ、違うわ。イメージが変わる。
調査から導き出されたのが、薄毛の黄金比率です。顔の横幅に対し、縦幅を1.5倍に。頭頂部に残る髪の毛で高さを稼ぐのが鍵。
大阪大学 人間科学研究科 森川和則教授
「薄毛を隠そうとするのではなく、堂々と見せることで、コンプレックスをポジティブに変えることができると。」
相談に来た男性にも、薄毛を生かした髪形を提案。
斎藤さん:ただ、ちょっとなぁ。薄毛が普通になっちゃうと、俺、お笑いできないな。
相談に来た男性
「ちゃんと髪を切りに行ったのが就活するときぐらいなんで、そうとう前ですね。」
脇は刈り上げてスリムに。頭頂部にはパーマをかけてボリュームを出します。
渡辺さん:パーマなんて!!かけて大丈夫なんですか?
黄金比率にのっとった髪形が完成。
渡辺さん:すてき!清潔的。
結果は一目瞭然です。
渡辺さん:表情もすごい違いますね。
斎藤さん:本当だ!
相談に来た男性
「不安な気持ちはないですね。終わったらびっくりするくらい目立たなくなったと思いました。」
「かえって目立たなくなるでしょ。」
斎藤さん:帽子燃やそう。
「今日それは…。」
相談に来た男性
「かぶらないです。」
コンプレックスを武器に! ボディー・ポジティブの時代
渡辺さん:すてき!
斎藤さん:僕もだから、あの社長の手にかかると、今、どういう髪形になるのかなというのが、すごい今、楽しみですね。縦に?
渡辺さん:縦にいくってなったらどうすればいいんですか?
斎藤さん:僕、ここのバイパスがないんで。ここの保土ヶ谷バイパスがないので、どうしようかなっていうところはあるんですけれど、でも確かに、このひし形っていうのは、すごい僕もイメージしています。
渡辺さん:意識はしてるんですね。
斎藤さん:そうそう。
渡辺さん:でも本当に、1年目の時からずっとお世話になっている先輩なんですけれど、ずっとハゲネタというか、もうハゲのことだけで何個できるの、このネタっていう。だから頭が薄いっていうだけで、たぶん何百本も今までネタ作ってきて、これはたぶん斎藤さんにしかできない才能と個性と魅力だなと思います。
武田:ぜひ、ひとネタ、ハゲで。
斎藤さん:あっ、ハゲネタっすか?うん、じゃあ一応やりますか。
武田:お願いします。
斎藤さん:正直、今日はこういう気持ちでは来てなかったです。
武田:すみません!
斎藤さん:とんでもないです。こんな追い詰められると思ってなかったので。いきますね!じゃあ、相撲ギャグ。
見合って、見合ってー、はっけよーい、残ってない!
っていうね。武田さんありがとうございます、本当に。
渡辺さん:ああ、すばらしい。
武田:ありがとうございます!
斎藤さん:昔、サラリーマンの時に上司にネタ見せした時の気持ちです。笑ってくれたなって感じです。
渡辺さん:でも、斎藤さん、私もそうだと思うんですけれど、斎藤さんはハゲてるとは、私は思ってないんですよ。
斎藤さん:それ、よく言われます。
渡辺さん:結局、ハゲじゃないんですよ。やっぱり、斎藤さんの中身の魅力だったりとか声だったりとか、歌がうまいとかおもしろいとか。
斎藤さん:おしゃれとか。
渡辺さん:おしゃれかは分からないけれど、斎藤さんの魅力っていうのが出てくると、ハゲのことを言われたりとかしても、「あっ、確かにそういえばハゲてたわ」みたいになるんですよね。だから、そういうふうになったらすごくいいなって思います。その人の本人の魅力がたくさんの人に伝わったら。
斎藤さん:分かる、分かる。
武田:コンプレックスとの向き合い方、いろんなやり方があると思うんですけれど、渡辺さんはどうお考えですか?
渡辺さん:私は結構、自分の容姿に自信を持ってます。
斎藤さん:でしょ?
渡辺さん:今は、すごい自分がいとおしいと思う時があります。太もも、今、私、足閉じてるんですよ。
この太ももの奥は閉じているんですけれど、ここをこれ以上いかないんで、足が開いているように見えるじゃないですか。これも何なんだろう?と思いながら見てるし、あと、おなかが出過ぎてるなって、そういうのとかも、もう触ったりとかするのが好きなんですよ、自分の。だから自分を受け入れたら、すごい自分を好きになるし、なんか毎日がハッピーです。かわいいな、みたいな。ちょっとしたミスでもすごいかわいいなって思えるので、そうなったらなんかハッピーになれるんじゃないかなと思いますけれどね。
斎藤さん:完璧ってつまらないですよ。自分の自信を持っているところ、自分の趣味、なんでもいいと思うんですけれども、僕はやっぱりそういうところをどんどん磨いて、どんどん伸ばして、武器になればコンプレックスもいいかなと僕は思います。本当に皆様の人生がすてきな感じになりますように祈ってます。ハッピー、ピース。ありがとうございます。