古銭買い取り業者徹底比較!古銭の価値を簡単に知る方法!
古銭を高く売るためにも価値を知る!

聖徳太子1000円の価値

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日本銀行券1000円(聖徳太子)の価値と買取価格を知りたいときは?

もしお手元にお持ちの聖徳太子1000円紙幣を含む古銭を高価買取可能な業者をお探しであればトップページをご参考にしてみてください。

トップページでは、私の今までの古銭買取の実体験を基に、色々な古銭を高価で取引してくれた業者をご紹介しています。

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聖徳太子1000円紙幣について

1000円紙幣には【甲号券】【B号券】【C号券】【D号券】【E号券】の5種類にわけることができます。
聖徳太子1000円紙幣は【B号券】の事を指し、現在の野口英世1000円紙幣が【E号券】です。

こちらが聖徳太子1000円紙幣(B号券)です。

1950年(昭和25年)に発行が開始され、1965年(昭和40年)に支払いが停止されました。
聖徳太子10000円紙幣と比べて1000円紙幣は流通した年数が非常に短くなっています。
そして、聖徳太子1000円紙幣は現在でも使用できる紙幣ですので銀行で交換可能です。

プレミア価値のある聖徳太子1000円紙幣について

聖徳太子1000円紙幣でプレミアがつく代表的なものは「エラープリント」と呼ばれる紙幣で、【お札の余白が大きい】や【印刷がずれている】といった、分かりやすいのは50円玉の穴の位置が違うといったものです。
そして、もう一つ大切なポイントは【お札のナンバー】です

この画像の「DC801745E」というナンバーが例えば「A〇〇〇〇〇〇A」(AA紙幣)や「NG〇〇〇〇〇〇A」(NG紙幣)のように「アルファベットの並びが珍しい」紙幣や、「WK111111A」や「H123456A」の様にぞろ目や連番の紙幣にはかなりのプレミア価値があります。

上記の様な珍しい紙幣であれば、状態が良くなくても高い価値を期待できます。
もちろん上記以外にもプレミア紙幣と呼ばれる組み合わせは存在します。
そして、同じプレミア紙幣でも折れ目があるものよりも「ピン札」や「未使用」の紙幣の方がやはり高値で取引してもらえるでしょう。

さらに、もう一点重要なポイントがあります。
上記で説明した【紙幣№】はともかく、【エラープリント】に関しては素人では見分ける事が非常に困難です。
また、買取業者によって判断にばらつきがありますので素人では状態を加味した上で紙幣の価値を判断する事も困難です。
ですので、次は【古銭の価値を調べる方法】を教えます。

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古銭の価値を調べる方法

古銭の正確な価値を知る方法は非常に簡単で、古銭買取業者にメール査定を依頼するだけです
メール査定を依頼するだけで専門家に現在の古銭買取の価格を査定してもらうことが可能です。

古銭は写真があればほぼ確実な査定が可能ですので、メールで相談するのはとても有効な方法です。

さらに、このメールで査定は悪徳業者を見抜く為にも重要な方法でもあり、古銭においては買取価格も分かるので正に一石二鳥の方法です。
聖徳太子1000円紙幣の正確な価値が知りたい方はネットで調べるよりもメール査定がおすすめです。

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