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【芸能・社会】

八代亜紀とみやぞんが異色タッグ 手売りから始め紅白出場目指す

2019年1月10日 紙面から

デュエット曲「だいじょうぶ」をリリースする八代亜紀とANZEN漫才のみやぞん

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 歌手の八代亜紀(68)と、お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)が異色のタッグを組み、「八代亜紀 with みやぞん」のアーティスト名でデュエット曲「だいじょうぶ」を2月6日にシングルとして発売する。

 同曲は、大地震に見舞われた故郷・熊本をはじめ、多くの人に勇気を与えたいとの思いで昨年12月にソロ曲としてリリース。一緒に歌ってくれる仲間がいないだろうかと考えた際、頭に浮かんだのが笑顔を絶やさないみやぞんだった。八代の熱烈ラブコールにみやぞんも「もう無理かと思っても大丈夫、そんなポジティブな魂を込めたメッセージのような歌」と快諾。レコーディングに立ち会った八代は「純真な希望を感じた」という。

 2人の目標は、ズバリ紅白歌合戦出場。みやぞんは「CDを手売りから頑張っていきたい」と気炎を上げている。

 

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