通信条件
通信プロトコル | プロトコルB |
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データ長 | 8ビット(パリティビットを含む) |
通信コード | ASCII、ISO、EIA |
通信速度 | 600、1200、2400、4800、9600、19200、38400bps |
ストップビット | 1、2 |
DC制御 | DCなし、DC制御(DC-IN/DC-OUT)、X-ON/OFF |
区切りコード | LF、CR/LF、LF/CR/CR、CR、その他任意コードを入力可能。 |
TVチェック | なし、奇数、偶数 |
通信条件設定 | 名前を付けて保存・呼び出し可能。表示名の設定可能。 |
同時使用可能ポート数 | 1~16 |
主な機能
1ファイル送信 | ファイルを選択して送信。 |
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スケジュール送信 | 複数ファイルの連続送信設定。 プログラム番号の削除、終了コードの削除。 繰り返し回数(0~9999、0は無限繰返し設定。) 送信中にスケジュールリストの作成が可能。 |
ファイル展開 | NCデータを指定ファイルに展開。送信可能。 |
サブプログラム展開 | プログラム番号呼び出しに対応。(シーケンス番号呼び出しには未対応) サブプログラムは、同一ファイル内、または別ファイルに対応。 |
1ファイル受信 | ファイル名を指定して保存(受信)。 |
自動分割受信 | プログラム番号単位でファイルを自動分割保存。 |
自動受信 | ポート別、受信順にファイル名をつけて保存。 |
リモートコマンド (NCからのコマンドのパンチアウトによる指令) | 指定ファイルの送信要求 指定スケジュールファイルの展開送信要求 指定ドライブの空き容量データ送信要求 ファイル名を指定しての受信準備要求 指定フォルダのファイル名一覧送信要求 指定フォルダのファイル名一覧送信要求(コメント、日時付、ページ単位の要求可能) 指定フォルダのファイル名一覧送信要求(コメント、ページ単位の要求可能) |
その他の機能 | 1、2、4、8、16画面表示選択可能 送受信履歴の保存、印刷可能 外部ソフト起動可能 セキュリティー機能 通信終了、エラー時のメール送信機能 通信接続時のサポート機能 |