はむたお

【2019年重要イベント】 1月　ダボス会議 2月　米→中の関税猶予期限 3月　英国EU脱退 4月　GW10連休 5月　元号改正 6月　G20大阪開催 7月　参議院選挙 8月　齋藤飛鳥『誕生日』 9月　ラグビーWカップ開催 10月　消費税増税 11月　TAFISA世界会議 12月　COP24(国連気候会議)

【2019年　リスク一覧】 1月　景気減速の見通し 2月　節分天井彼岸底 3月　持ち合い解消売り 4月　GW10連休 5月　セルインメイ 6月　機関投資家の売り 7月　夏枯れ相場(閑散期) 8月　夏枯れ相場(閑散期) 9月　過去月間最弱月 10月　消費税増税懸念 11月　ファンド決算売り 12月　節税売り(税金対策)

【第四次産業革命+α② 】 ライブコマース プラットフォーム ニューロサイエンス キャッシュレス 自動運転 EV(電気自動車) SaaS 音声UI オープンイノベーション ブロックチェーン エッジコンピューティング MaaS 虹彩(生体)認証 HRテック ディープラーニング Eコマース リテールテック オムニチャネル

【第四次産業革命+α ①】 RPA(業務自動化) ビッグデータ AI(人工知能) IoT(モノのインターネット) QRコード 量子コンピュータ 5G(第5世代通信) テレワーク 超スマート社会 シェアリングエコノミー 無人型店舗 遺伝子工学 3Dプリンター チャットボット FinTech(金融×技術) VR(仮想現実) AR(拡張現実)

・日本市場の参加者(売買代金)の約6割が外国人投資家。 →相場の動きを知るには、海外勢の動向をみるのが一番早い。 ・日本株を保有する株主は、国内勢(個人投資家や金融機関)が約7割を占め、海外勢は約3割。 →流動性の観点から、日本株は外国人の影響を強く受ける市場であることがわかる。

・ダウ工業株30種は、日経平均と連動することが多いので重要な指標の一つ。 →米国は世界を代表する国であり、世界経済の影響が大きいため。 ・ダウは米国を代表する企業の中から業種のバランスを考えて選ばれている。 ・日経(225銘柄)とは違い、構成銘柄が30銘柄しかないので各々の構成率が高い。

【NYダウ 構成率】 ①ボーイング　工業　9.46% ②ユナイテッド　ヘルス　6.93% ③スリーエム　化学　5.54% ④マクドナルド　飲食　5.16% ⑤ゴールドマン　金融　5.07% ⑥ホームデポ　資材　5.02% ⑦アップル　IT　4.29% ⑧ビザ　金融　3.87% ⑨キャタピラー　機械　3.71% ⑩ジョンソン　ヘルス　3.70%

・大発会のS高19銘柄中 時価総額100億円以下が14銘柄 うち50億円以下が9銘柄。 →低時価総額の銘柄が多く、意図的に株価を上げているのがわかります。 ・地合いが良くなれば好業績銘柄が買われるのでS高銘柄に固執しないほうが◎ ・バイオや情報通信(IoT Al 5G)といったセクターの強さも目立つ。

【大発会 ストップ高銘柄②】 4992 北興化学工業　農薬 6346 キクカワ　木工機械 6548 旅工房　旅行 6696 トランザス　IoT 6838 多摩川　計測器&太陽光 6942 ソフィア　ネット医療 6944 アイレックス　IoT 5G 7777 スリーディー　バイオ 7807 幸和製作所　介護用品 9082 大和自動車交通　タクシー

【大発会 ストップ高銘柄①】 3083 シーズメン　衣料品 3135 マーケットエンタ　リユース 3370 フジタコーポ　飲食業 3803 イメージ情報　システム開発 3932 アカツキ　ゲーセク 3995 SKIYAKI　WEB関連 4335 アイピーエス　システム開発 4391 ロジザード　倉庫&物流 4594 ブライトパス　バイオ

【大発会 前場値上がり率】 ①23.13% 6944アイレックス S ②20.49% 3803イメージ情報 S ③19.73% 4588オリンコス ④18.87% 3370フジタ S ⑤18.03% 4335アイピーエス S ⑥17.14% 4594ブライトパス ⑦15.49% 6548旅工房 ⑧15.38% 7807幸和製作所 S ⑨15.11% 6346キクカワ ⑩14.86% 3135マーケットエンタ

・全面安にも関わらずに逆行して上げている銘柄は、後に大相場に発展する場合が多い。 ・大発会でストップ高した銘柄は今年の人気セクター(銘柄)となる場合が多い。 →前場引けの値上がり率ランキングを確認して後場に備える。 ※昨年からアノマリー()が通じない相場なので逆をいく可能性も視野に。

・基本的に好景気にはグロース株が買われ、不景気になるとバリュー株が買われます。 ・バリュー株は好景気のとき見向きもされないですが、 →不景気や暴落時では下げ幅が小さく、逆に見直し買いが入ることもあります。 ・需給は値上がり率や出来高変化率である程度わかるので、毎日必ず確認する。

【2019年 注目セクター②】 ・シェールガス関連 ・MaaS関連 ・スマート農業関連 ・ディフェンシブ銘柄関連 ・働き方改革関連 ・BRICS関連 ・インフルエンサー関連 ・アンバサダー関連 ・無人型店舗関連 ・省エネ支援関連 ・電線地中化関連 ・ラグビーWカップ関連 ・ライブコマース関連 etc...

【監視銘柄の入れ替え③】 ・銘柄には相性がある(と思っている)ので、新規銘柄を一気に増やしすぎないようにする。 ・常に同じ銘柄を触っていると、チャートや業績、銘柄のクセ(値動き)が分かるようになります。 ・デイトレをする方が毎日同じような銘柄を触っているのもこの理由です。

【監視銘柄の入れ替え②】 500銘柄→100銘柄→30銘柄といった感じで優先順位を分ける。 ・優先度低：全銘柄から厳選した良さげな(短期〜長期)500銘柄。 ・優先度中：保有短期ポジ、その日に触る可能性がありそうな100銘柄。 ・優先度高：材料が出た注目の銘柄、お気にのデイトレ銘柄など30銘柄。

【監視銘柄の入れ替え①】 年越しや決算、四季報といったイベントの後には監視銘柄の入れ替えは必須。 →監視している数百銘柄の中から翌日に売買する(可能性の高い)銘柄を入れ替える。 例:業種別、優先度、乖離率(+)(-)、チャート別、指数銘柄(寄与率上位)、売買別、需給、優位性がある銘柄etc...

【2019年の抱負】 ・新しいことに挑戦する。 →現状維持は衰退。常に向上心を持って変化を楽しむ。 ・周りの方々に恩返しをする。 →日頃お世話になっている人へ感謝の気持ちを伝える一年にする。 ・相場に対して真摯に向き合う。 →何事を真剣取り組むことによって見えてくるものがある。

【2019年 注目セクター】 ・新元号関連 ・GW10連休×旅行関連 ・外国人労働者関連 ・アドテク関連 ・消費税増税関連 ・キャッシュレス関連 ・第四次産業関連 ・生体認証関連 ・円高メリット関連 ・介護×再生医療 ・シェアリングエコノミー ・カジノ関連 ・国土強靭化関連 ・東京オリンピック関連etc...