表現者として食べていこうだなんて本気で思った。
そんな現実的なことを毎日毎日毎日毎日かんがえている。大学を卒業したら家をでるし、はじめて本当の意味でひとりになるのだから、腐るか輝くかの二択だ、あたまをつかって生きていきたい。
表現者や芸術家になる意義を考えたら、やっぱり、だれかの痛みや孤独を代弁することだと考え付いた。うた、最初はじぶんのためにはじめたことだったけれど、今となってはだれかのためにならない芸術なんて意味がないんだよ、だってわたしがきみに生かされたから。わたしもそうでなきゃならないと思う。
現実のほうがよほどファンタジーみたいだった。それが死ぬほど怖い。
ファンタジーが見たいだなんて、現実に目をそらしているみたいだ。
高校時代の写真があまりない。
たくさん本を読んでいた記憶がある
この場所が好きだった
四年前のじぶんへ
弾き語りはじめて人生かえるんだ!って思い立ってくれてほんとうにありがとう。
いまは、生きたいくらいには たのしいよ