目隠し 照れ隠し

ヒロネちゃんblog

2015年09月

😻

見られたくないものを隠してまで、うたをうたいたくない。けど隠さないと歌っていけないなんて可笑しい。世界なんかに負けたくないけど負けてしまう。結局どの世界も同じなんだ。なんかそれじゃあだめだ。うまくやらなきゃいけない。うまくできない。知って疲れたことがある。
わたしはこれをやめたら死んでしまうってわかってるから辛い。やっぱり無理だ。笑うのが辛い

🐶

だれかを好きになることはしあわせですけど、わたしには少し向いてない。だって叶わない場合の苦しさと叶ってしまった場合の苦しさ、どう考えても向いてない。
胸が痛くなるのも超嫌だ。

クジラ顔の人を好きだったのを思い出した。
昔のわたしは、だれでもいいからすぐ好きになってみた、無償に愛すということをしてほしかった。
わたしが生きてきた人生で大切なものなんて大切なことなんて、
ひとつかふたつしか残ってない。ちゃんと生きれてる。きみに出会えてよかった。
ゼロか100かでいつも天秤に揺らされて生きていた。だれかを本気で愛すには自信がなさすぎる。
せっかく新しい人生、可愛い人でいたい。

🐧

音楽に一生捧げたのか知らないけど年食ってしまった売れないバンドマンがわたしになに言ったってなんにも響かないです。だからなにも言わないでほしい、メールしてくんな。

だれかに愛されたい、と強く願っていた。高校生。有名になろうと決めた。芸能人にはなれなくても100人くらいの人に愛されればいいと思っていた。最初のライブはお客さんなんてひとりもいなかった。けどライブ後、高円寺から総武線に乗って家に帰るときうれしかったのを覚えてる。弾き語りをはじめるって両親にも言えなかったし友達にも言えなかったからだれにも望まれてなかったスタートだったけど、わたしは死にかけていて音楽にすがっていた必死だった、いつか愛されると根拠 なく信じていたから頑張るって一人で決めました。間に合わせに作った4曲くらいしかなかったけど、その4曲から頑張るって強く決めました。
二ヶ月前、100人のライブハウスを埋められたけど、ぜんぜんわたしはもっと頑張りたいと思ったよ。ワンマン以外のライブに来てくれる人は10人くらい。多くて20人、少なくて3人なんてときもある。熱心に歌を聴きに来てくれる人なんて限られている、ひとりひとりが本当に重たい。わたしを愛してくれるから、わたしもすごく大好きだし、たいして可愛くもないし人気もないのに都合をつけて足を運んでくれるなんて本当に優しすぎる。この前のライブは出演時間がはやかったため、二人の方に「有休つかったよ!」と言われた。その言葉が響きすぎて申し訳ない気持ちにまでなって楽屋で泣きたかったけどアイドルが占領していてわたしなんかに居場所がなかったので結局ずっと物販にいました。
この人たちに愛され続けたいし、できれば絶対もっと多くの人に愛されたいから、わたしはこれからも頑張っていかなきゃいけない。当たり前に頑張るということをする。歌がなかったらいつ死んでもおかしくないほど弱くて人間以下だと思っています、だから歌が生かしてくれている今、わたしはボロボロになってもライブで泣いてでも体調を崩してでも音楽は音楽だけは続けていきたいから続ける。
ヒロネちゃんのはじまりをだれも望んでなかったんだし、だったら終わりだって望まないでいてね。一生終わらせたくない、死ぬまで、死んでも残ってほしい。
歌を仕事にするために、いまは頑張れるからいいんです。
大学を卒業したら、きみが毎日仕事に行くみたいにわたしも毎日ライブハウスに歌いにいく曲を作るレコーディングをする。卒業するまでは準備期間だと思っている、はじまりはそれからだと思っている。

🐨

部屋が汚くて嫌だ嫌だ・・・ブッキングメールめんどくさくて疲れたーーしごとしごと
ななちゃんとはなせて少しきもちが落ち着いたのかも 時間があっという間に経った
ゆめがいっしょだから
いっしょに追える
ぜんぶ吐いたらほんとは笑ってしまえるようなことだったのー、
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ごはんおおっ

弾き語りというたったひとつの希望と夢を踏みにじられたきがして、いまとても精神がきつい
ワンマン終えて、もううたを10曲つくってた
野澤が東京くるのうれしいな。またうたつくりたい、レコーディングマイクぶっ壊れたから修理してもらおう。どうして野澤さんはわたしを見捨てないんだろう 一年五ヶ月前から文句ひとつ言わずずっと支えてくれたんだろう

キムチチャーハン

あまりTwitterを見なくなった。生きやすくなった気がするけれどその半分くらいもやもやしてて、みんなとコミュニケーションがとれなくなったことが、やっぱりそれがとても寂しい。 夏が帰ったのもあって これからどうしていきたいのかをずっと考えていた あまりわくわくはしなかったけど、死にたいなんて思わなかった。 季節の変わり目はどうしてセンチメンタルになるんですかね とくに夏から秋にかけて。ちなみにわたしはセンチメンタルにはなってないです もっと現実的なことを考えていました。 音楽が苦になったらなんの意味もない、わたしは音楽に感謝してるから続けていきたい絶対楽しく。インディーズは楽しい期間であってほしい。らくしたいとかじゃなくて、音楽が苦になってもし音楽を嫌になったら元も子もないわたしは多分なにもなくなって死ぬから怖いだけ すこしの勇気で未来を変えられた、すっごく生きてみたくなったあの日から、 いろんなことがあってよかったなとまでは思えないけど、今はこれからも頑張りたいと強く思う。 だからこそ聴いてもらえる環境を維持しなきゃいけないし、=ライブに来てほしいし、いいうたをたくさんつくらないといけない、こころに訴えかけたりときにはやさしいきもちに寄り添えるような音楽をつくっていくことが大切、だけど、別にこれらは苦労はするだろうけど苦ではない、たのしく苦労できるはずだとわたしは思うからがんばりたいとおもいます。 image
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この間、矢野顕子さん弾き語りのコンサートに行ってきました、温かい空気に包まれていてしあわせなきもちになった。しあわせ しあわせ あとすこし歳を重ねたら、それなりにふつうのしあわせがほしい。結婚したい。子供もほしい。ままみたいにキムチチャーハンおいしく作れるようになりたい。何年後のはなしだろう、 死にたいと思ってたとき音楽に救われたみたいに、また音楽がなにか与えてくれるのかもしれない。 精一杯がんばる Twitterにいるわたしなんかわたしじゃなさすぎるのでやめた うたつくってる
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