午前三時、カップラーメンも薬も空気もぜんぶ食べてぜんぶ吐いた。
明るいふりもできないから甘かった、あまいめまいのやまい患って知らないふりして笑ってた。きみもそうでしょ?東京の街はきれいじゃないね。長い間きみとみてた夢から冷めて、本格的にもうひとりなんですよ。
いっしょに暗いきもちになんてなれないんですよ。

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くそだとおもった。なんでもいいんですよ、わかってもらいたいから、でもわかってもらえないから、わかってもらえるにはどうしたらいいんだろうって考えたとき、つくってうたうしかないとおもった。新しく買ったシンセを夜中いじってたら、なんかうたができた〜〜。「センチメンタルちゃん」ってうた。わーーーい

きっとママも応援してくれてるってわかった、いろんなことがあったけど結局、弾き語りをやるって決めたんだった、って午前三時におもいだした。

CDを焼こう。歌詞をかこう、そしたら毛先を染めたい。かなしいけど、かなしいなんていってられないね悲しいけど。そういえば楽器屋さんがキーボードケースおまけでつけてくれた。やさしいなあ、がんばろう
だいじょうぶ