目隠し 照れ隠し

ヒロネちゃんblog


ひさびさに降りた駅
本屋さんだった場所がファミマに変わってた

なんか悲しい

反論とか、無意味なんじゃないかなと思うようになってきた。さいきんずっと、頭のなか薄水色です。これは諦めかもしれないと思ったとき、嫌な大人になったなと感じた。今だって悲しいことは悲しいよ、けれど、その悲しみとやらに無駄な脳みそと体力を使っている感じが嫌、だから諦めたいのです。
わたしの周りに咲いていたお花はみんな踏み潰された。それで枯れちゃった。
だれかのこと嫌いになりたくないけど、そんなのって綺麗事なんじゃないかって生まれて初めて思ってしまったことがなによりショックだった。
またあたらしいお花を育てて、こんどは土足で踏み潰されないように、枯らさないように、守っていきたい。

この歳になって、周りを見ても自分を見ても、今日までの生き様のすべてが顕著にあらわれてきている気がしてる。胸を張って続けてきたことがあるのか、譲れないものはあるのか。わたしには音楽しかなかったけど音楽があったよ。ちゃんとした人間になりたい。親を、好きでいてくれる人を、じぶんを、悲しませる人間にだけはなりたくない。想像力がないから人を悲しませてしまうのだと思う、いや絶対そう。

泣いても仕方ないことだから、じぶんが同じことを人にしないようにと心に誓った。



地平線

最近はゆっくり生きている。ほんの少しだけ。しっかり者だけど楽天的な友人の性格に憧れています。セーブモードな毎日、ちゃんと夜は寝るようにしているから、考えすぎずに済んでいる。そのかわり制作を夜中にしなくなってしまったのだけれど、しばらくはこのままでいたい。また、どうせ嫌になって戻るんだろうな、こんな性格だからなにをしたって間違えている気がするんだ。自分のことが嫌いだよ。平和が好きなのに、それなのにこの四年間たら、いつも闘っている気分。さいきんますます自分のことが嫌いになってゆく。

ピアノに向き合えば、結局いつもひとりで寂しくなる。
必要にされたい、こんなきもちはとうの昔に芽生えていたよ。当たり前だけど自分のことなんて自分にしか分からないし自分にも分からない。だから他人を知り尽くすなんてもっと不可能なこと。だから、好きなのにこんなに悲しいんだ。

きみとぼくが対立しているということを分かった上で、それでも成り立っているのは奇跡なんだと、しっかり理解していないといけない。でも、こんな世界だからこそ、音楽がきっときみとぼくを繋げてくれる。シンパシーを本気で信じている。

だから、わたしはわたしを作らないといけない。自分のことが嫌いだから、好きになる為にこの活動をはじめた。音楽の中だったらキラキラすることができるかもしれないって思ったから。世界をつくって、好きなひとと好きなことをする。愛にまみれたいだけなんだ。


まいにち地平線を目指して歩いている気分。
地平線に辿りつけることはないのにね。
 

まいにち


ここのところ、ずっと曲をつくっている。

6月21日にアルバム「ゆめのゆめ」を発売して
つぎに向かわないとと思って、それで曲をつくっていた。

曲をつくることしかできないなっておもった。


かなしいことがおおくて
参ったってなってるけど
音楽が形になってくれることが
なによりのしあわせだと感じました。


ヒロネちゃん


 

8/21


ひさびさのおやすみ。

このあいだ、ずっと食べたかった韓国料理、やっと食べれた。
できればまいにち辛いものを食べたいくらい辛いものが好きなんだけど、のとが弱いので、ライブやレコーディングの前は絶対たべないことに決めた。迷惑かけられないので一週間くらい前から食べない、でも震える、たぶん中毒。
のざわが辛いもの超苦手なので、レコーディング期間のご飯に韓国料理屋とかありえないので、のどにはやさしいしまあそれはそれでいいのかもしれない。

そして今日は、通販の準備、曲作りをした。ひさしぶり(といっても10日ぶりくらい)の曲作りだったから嬉しかった。やっぱり曲を作ることが好きでした。

つぎはどんなうたをつくろうか、どんなうたがつくれるのか、そしてどんな作品になるのか、わくわくなきもちと、またできるのだろうかという焦りがまざって変な感じです。
書けなくなる日がくるのかな、歌えなくなる日がくるのかな、そんなこと考えても仕方ないのですが、ときどきすごく、怖く、こわくなる。だから、作りまくる。
こわいのいやだ







ゆめのゆめ


ゆめのゆめワンマンライブが終わりました。
はじめてのライブハウスでのバンド編成。セットリストは、ゆめのゆめの始まりと終わりをそのままにしたかったから、いちばんを「こおりのなか」そして「スロウパレード」を最後にぜんぶの心を込めてうたいました。ほんとにありがとう、というきもちでした。
ライブが終わるときはまるで、アルバムを聴き終わってしまうような寂しさがありました。
きょうのライブ、本当にやめなくてよかったです。「やめようとおもった」なんて言ったら、「そんなに~?」って言われたけど、ほんとにそんなにそんなほど落ちていました。周り見えなくなってました。不安と、上手くいかない難しさに悩み悩んで落ちていました。でも、いまこうしてライブを終えて、本当に泣きそうなほど嬉しくて、胸がいっぱいで、たくさんこころに残っています。だから、やってよかったです。たくさんの方がみにきてくれました。きっと神様がみていてくれたのかも。ちゃんと前をみれていてよかったです。逃げてばっかりの昔の自分と、今日の自分、少し変われたのかなって気が、今日ほんのちょっとしました。

[画像:b833ee71-s.jpg]


ゆめのゆめを発売してから今日までいろんなことがありました。出稼ぎライブとかさ、いろいろあったよね。それも今日で、やっと一段落というかんじ、さみしいかんじもします。

さて、次を作らないとやっぱり進めないので、とにかく制作します。また音楽で出逢えるようにがんばります。作品を届けられるようがんばります。
わたしにできること、うたをつくってうたうこと、
そうしてまた、ここに戻ってきます。



ヒロネちゃん




明日

こんばんは。
ヒロネちゃんだよ。

ついに、明日、!
ゆめのゆめリリースワンマンライブです。

誕生日ワンマンが終わってから二週間くらい経ちましたが、集客のことがまいにち不安で、今できること、たくさん考えて悩んで、長かったと言えば長かったし、あっという間だった気もします。
でも、ひとつ今の自分に思えることは、「逃げなくてよかった」ということです。だからいまはとてもライブが楽しみです。

音楽で食べていくことはきっと難しいことだし、たくさんいろんなことを知らないといけないと思います。これからもっと悩むことがでてくるだろうし逃げたくなったりしそうですが、でもそのたびに落ち込んでもまたもとに戻らないといけません。時間は待ってくれないし、飽きられるのが怖いからです。でも戦いてばかりじゃ昔の私に戻っちゃいそうなので、強く前をむいていきたいです。逃げてはいけないのは、ここも一緒でした。

そしてなによりも、音楽が好きです。何度も私を救ってくれた音楽を、じぶんではじめていて、聴いてくれる人ができて共有することができるようになって、
じぶんの世界を作っていくことに誇りを感じています。わたしはヒロネちゃんのことを応援してます。じぶんが辛いとかくだらないそんなんで、失いたくないです。


あしたのライブ、楽しみにしてくれている方がいて、わたしもとても楽しみで、そんなライブが楽しくないわけがありません。
外に出たくなかったけど一生懸命スタジオにも通いました。バンドの練習も十分にしたので、はやく観てもらいたいです。
バンドも弾き語りも新曲も、ぎゅっと詰め込んだセトリにしました。

ぜひ、ゆめのゆめの宇宙を体感しに来てください!

シュークリーム食べて待っています。


________________________

🌟チケット予約は、
mekakusirecords@gmail.comまで。
お名前、枚数を記入して送ってね。










海王星




CDRをパソコンで焼いて一日が終わった。エアコンの設定温度から推測すると、たぶん涼しい日だった。どうだったのでしょうか。外にも出掛けずテレビも見ずの一日でした。いつになったら夏をアクティブに過ごすことができるのでしょうか。

きょう嬉しかったのは、ノスタルジアのパッケージングがまるで海王星だったこと。
[画像:a8336e50-s.jpg]
それくらい。
とつぜんだけど、デートは絶対に家がいいよね、、




8/12は、ついにワンマンライブです。
昨日のスタジオで、すごく手応えを感じたし、はやくみてもらいたいってなりました。
チケット買ってくださった方、ご予約してくださった方、楽しみにしていてほしいです!


[画像:e5ae8a03-s.jpg]

夏本番みたいな日だと、家を出る前にノザワから連絡があり、急遽いちばん涼しいワンピースに着替えました。あと麦わら帽子🐼



悩みすぎの日々から解放され、楽しみというきもちが高まってきています。こうなれてよかったです。みんなの目をみてうたいたいです。前をむきたいです。







まいにち、暑すぎるので冷やしすぎないように、体調管理には気をつけようね。







8/12 新宿モーション
バンド編成、まだまだご予約承っています。
mekakusirecords@gmail.comかTwitterのDMまで、枚数、お名前をご連絡ください。

たくさんの人に見てもらいたいです。


ヒロネちゃん




わんまん


こんにちは、
ヒロネちゃんだよ。

あしたは、ついに
ゆめのゆめリリースワンマン!
今回は二公演させて頂くので、あしたはそのうちの一日目です。

いまさらだけど、二公演するのには理由があって、
クラシック要素の強いライブとバンド編成のライブと、会場をどうしても分けたかったし、それぞれのやりたいことを叶えられる会場は探さなくてもすぐにちゃんと思い付いて、北参道ストロボカフェと新宿motionをおさえました。
二会場分のお金がかかること正直不安で、明日のチケットは特に馬鹿高くなっちゃったことほんとごめんなさい。前売り買ってくれたみんな有り難う。
ゆめのゆめというアルバムを発売できてよかったです。書けてよかったなって曲たちばかりです。あしたからはじまる二つのライブ、たくさん楽しみたいと思います。あしたのワンマンライブの編成は、弾き語り、そしてヴァイオリンとピアノと歌です。音響が素晴らしい会場なので、明日はほんとうに楽しみにしててほしいです。




いろんなひとに対して羨ましいと思うことがたくさんあって、わたしなんかってなる癖があって、でもそれはなんの意味もない、そこからはなにも生まれない、って分かってるんです。
自分を大事にすることができるひとになりたいです、そうしないと自分の音楽も大切なひとのことも決して大事にはできないと思うのです。

一週間前の自分は、こころが弱くて格好悪かったです。ライブやりたくないなんて思っちゃって申し訳なかったです。でもあのとき思っていることブログに書いて、正直にはなして、それで嫌いになった人もいるかもしれないし、馬鹿にされたかもしれない、でも、話せてよかったなってすこし思います。抱え込んでもいいことないですね。ライブの集客気にしてましたが、もうやるしかないし、もっと大事なこと心のなかに見つけられました。やりたくないなんてカス以下でした。
生きていると、いろんなことがわからなくなったりします。この世界というのはとっても悲しくなることもおおいです。捨てられたり飽きられたりぜんぶ見えちゃうから怖くなったりするけれど、それは仕方がなくて当たり前のことだとも思います。
でも、こんなわたしのこと、わたしの音楽を見守ってくれる人もいて、だから続けられています。ありがとう。きみがいてはじめて成り立つ世界、ひとりぼっちだったから聴いてもらえることがとてつもなく特別なことなのです。
なんかこんなブログになっちゃってごめんなさい。
強くなった気がしてたわたしはやっぱり弱かったし、まだまだ不安定で未熟で、なんにもできません、
でも明日や12日にライブに来てくれる人たちにはちゃんと伝えたいです、音楽でいろんなきもちを伝えたいです。



ヒロネちゃん





雨の降る降らないが、わたしの心情に伴っているようで悲しい。


どうして生きているんだろうとか思うようになってしまった。アルバム発売から7月中旬までは安定してたのに、まただよ。
ネットの下手さや挙動の不自然さが目立つたび、わたしはわたしのことを嫌いになる、醜い何かを思い知らされる。
人の気持ちはうつろうものだから、わたしはこの世界のなにも信じちゃいけないんだ。
だからはやく確かなるしあわせをみつけないといけない、見えない藁にすがる惨めさ、それなのにもう何年も確かなるものなんて見つけられていない。
すこし頑張ったら、しばらくなにも考えたくない、ずっとやさしいきもちのままいるためにはどうしたらいいのだろう、だれもなにも教えてはくれない。

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