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icon1月8日(火) 西日本豪雨から半年 災害多発時代の課題

今月6日、全国で200人以上の方が亡くなった西日本豪雨から半年が経ちました。大きな被害が出た広島県と岡山県では今も4800世帯以上の人が仮設住宅などでの生活を余儀なくされています。
今回の災害では、被害が非常に広範囲に及んだうえにその後全国で災害が次々と発生したことも重なり、被災地では、自治体や建設業界の深刻な人手不足などを背景に被災した住宅の解体や撤去の作業がなかなか進んでいません。さらには、高齢や経済的な理由から住宅をどうするかに答えを出せない被災者も非常に多くなっています。

「災害多発時代」とも言われる中、今回の特集では、西日本豪雨災害で見えてきた課題を通して、私たち社会はどう向き合ってくべきなのか、どう備えておくべきなのか、少子高齢化が進む中、どう復旧・復興を進めていくべきなのか、専門家と考えます。


出演:
菅野 拓 さん(人と防災未来センター 主任研究員)
辛嶋 友香里 さん(ピースボート災害ボランティアセンター)


記事ID:54985

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皆さんからいただいたご意見

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iconツイート
自助・共助・公助って、それぞれ当たり前だし単なる区分でもあるけれど、公がこれを言うと、責任逃れにしか聞こえないんだよなあ。
  
投稿日時:2019年01月08日 19時57分 記事ID:55032

icon災害
高齢になってからの被災は金銭的にも精神的にも負担が大きいと思います。ある程度、諦める事、他の方向性も視野に入れることが必要かなと自分自身に言い聞かせています。
東京都 50代 女性
投稿日時:2019年01月08日 19時55分 記事ID:55031

iconツイート
阪神淡路、東日本、去年の北海道に西日本。地域による違いはあれど、毎度同じ課題に向き合ってるように思うのよね。時間経過とともに記憶が薄れ、地域が独自になんとかしないといけない状況では、人が離れていくのも無理はない。しかし、復興には人の力と膨大なエネルギーが必要やから。
  
投稿日時:2019年01月08日 19時55分 記事ID:55033

iconツイート
一般論地して、ヴォランティア頼みじゃなくて、ギャランティ払って人集めることを考えないとね。それはそれで人手不足というのだったら、ヴォランティアが集まるわけがない。
  
投稿日時:2019年01月08日 19時47分 記事ID:55034

iconツイート
お年寄りの方へのやり取りが今よりも一層高めて行く事が大切ですね。
  
投稿日時:2019年01月08日 19時46分 記事ID:55035

iconツイート
離れ難(がた)きはわが家かな
  
投稿日時:2019年01月08日 19時43分 記事ID:55036

iconFAX
いまからでもやっておいたほうがいいことのひとつに税金申告の手続き準備があります。大災害で被災されたみなさんは税金の減免等の優遇措置を受けるとは思いますが、そのときに必要な書類や資料の準備には時間がかかります。特に2月~3月は確定申告のシーズンで受付期間終了まぎわには混雑も予想されます。まだ精神的に落ち着かないお金の話をするのは不謹慎かもしれませんが、大事なことなので頭に入れておいていただけたらと思います。
岩手県  
投稿日時:2019年01月08日 19時30分 記事ID:55028

icon今後危険と判断された地区からの住み替えを促進すべきでは?
今後は自治体が危険と判断した地区の住民の方には大変言いづらいことですが、そこを捨てて安全な地区へ移住することが必要だと思います。移住にはお金がかかることになるので国は国民を安全な生活をするための援助を行い、安全な地区への移住を促進すべきだと思います。今後人口減少に備え電気・水道の維持費を抑えるためにも住み慣れた地区を離れることは大変に辛いこととは重々承知していますが、へき地にお住まいの方にも今後は都会に移住することを進めるなど住まいの見直しは必要になると思います。
東京都 50代 男性
投稿日時:2019年01月08日 19時27分 記事ID:55027

icon災害多発時代の課題
東日本大震災の被災地の復興もまだなのに、毎年のように、これまで経験したことがない自然災害が発生している日本で、資金・人手・資材を投じるのはオリンピックや万博ではなく、復興と防災だと思います。
神奈川県 50代 女性
投稿日時:2019年01月08日 19時00分 記事ID:55029

icon我が事として、、、
各地で自然災害発生しております。今だにいろいろな意味で復興が必要な事多いと思います。被災地では、人手が足りていないとよく耳にします。被災地でボランティア活動したいのは、やまやまですが、難しいので、募金活動には協力するようにしております。

島根県 50代 女性
投稿日時:2019年01月08日 17時01分 記事ID:55025

icon地形地質を調べてから住む事‥‥
もしその地域に住みたいと思ったら周りの山、川などの地形、地質をよく見て調べ想像して住むのを決めないといけないと常々思っています。それから昔の地形図を探して判断する事、そして昔から住んでいる方に自然災害が発生した事実があったのか、言い伝えなどを訊く事も大事ではないでしょうか!水が溢れる地域は昔から同じ所で溢れ溜まるようになっていました。何回溢れた地域を通った事やら‥自分で自分を守る事を忘れてはいけないと思っています。
山形県 60代 男性
投稿日時:2019年01月08日 16時14分 記事ID:55024

icon災害多発時代の課題
災害多発時代。もうこちらが当然の本当の世界だと思っておく方がよさそうですよね。。「天災は忘れた頃にやって来る」という言葉を肝に銘じておきます。
鹿児島県 40代 男性
投稿日時:2019年01月08日 15時49分 記事ID:55023

icon災害
予期出来ない災害が増えていますが、今に始まったことでないようにも思います。寺田寅彦の 災害は忘れた頃にくる と言った有名なあの言葉の裏には、昔からのある災害を忘れて文明進化を優先し危険な人工物を新たに造ることへの警鐘が込められています。一度起こった災害は決して風化してはいけません。自らが意識して生活すること何より大切です。
  
投稿日時:2019年01月08日 13時04分 記事ID:55022

icon防災・減災にはインフラ整備が重要ですm(_ _)m
西日本豪雨で被害が大きかった地域は、いずれも防災・減災のインフラ整備が現実の気候変動に追い付いていませんが、本当に財政緊縮や金融収縮を言っていていいんでしょうか?公共工事悪玉論が人命軽視に繋がってる事をもっと謙虚に反省すべきだと思いますm(_ _)m
兵庫県 40代 男性
投稿日時:2019年01月08日 12時09分 記事ID:55030

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