大河原宗平氏講演会が終わって。
2017年 02月23日 21:02 (木)
ちょっと報告が遅れましたが、2月12日の大河原宗平氏の講演会に行ってまいりました。
前回の大阪での講演会から2年経ち、2回目の講演会となります。
今回の講演会では簡単な司会進行をさせていただきました。
会場がなかなか予約出来なかったようでしたが、亀戸のカメリアプラザに落ち着き、無事行われましたね。
自分個人としては、大河原さんとは少し御無沙汰という状態でしたが、いつも元気な方で、今回も有意義な内容をお聴かせて頂けたと思います。
大河原さんは警察官として勤務されていた頃、警察組織が犯罪を無くす気などないことを思い知ったそうです。
それどころか犯罪が無くならないように、警察が立ち回っているとのこと。
振り込め詐欺などは通信技術の飛躍的な進歩で壊滅させられるぐらいのことは出来ると思いますが、まったく変わらないですし(本当に今でもそんなにあるのか・・・)、ストーカー犯罪などは被害者が殺されるまで意図的に放置している様にも見えます。
意図的に国民の不安を煽っている気がしますがね。
やはり犯罪はこの組織にとって『金の成る木』のようです。
大河原さんの冒頭のお話では『監視』についての例をあげて説明されていますが、集団ストーカー犯罪は盗聴、盗撮、付きまとい、暴行、傷害、殺人といった行為にまで発展する異常犯罪です。
そして、組織的な『性犯罪』にもなっているところが特徴ですね。
集団で監視、それも入浴、トイレ、性生活まで涎を垂らした変質者達が毎日狙っているわけですから・・・。
この犯罪に警察の様々なインフラが用いられているのは、注意して観察していれば、よく分かります。
警察と防犯協定を結んでる企業、団体、組織などの車両等が纏わり付いてくる。
サイバー犯罪、ハイテク、テクノロジー犯罪なども警察ではないと管理出来ないようなものが悪用されている。
反社会的な勢力と警察が歩調を合わせるように身の周りに現れる。
などなど、明らかに警察のお墨付き、太鼓判があった上で、様々なものが蠢いていることが見て取れます。
そして警察の腐敗は何と言っても、組織内のカルト(創価等)の増殖が最大の要因と言えるでしょう。
『防犯、防犯!』と連呼し、必要以上の監視ネットワークを全国に構築し、プライバシーの侵害、人権侵害を日常的に繰り返し、無法集団と化している警察。
カルト宗教の信者を多数抱えている、創価学会と蜜月の関係を続ける警察。
今や『性犯罪者の総合商社』と化している暴走する警察。
などなど現在の警察の状態は酷いものです。
情報満載です(宝島社)
元警察官の数名の方々が、日々、警察の本当の姿を国民に知らせようと頑張っています。
「集団ストーカー」という犯罪も被害者が周知活動に奔走しています。
また、他の警察不祥事に巻き込まれて活動されている国民もいます。
「知って下さい!」とするならば、相手方の伝えることにも耳を傾けねばなりません。
そのようにして、輪を広げて行く。
事実を伝える者同士が力を合わせて行くことが必要だと言えます。
警察官による犯罪が毎日のように、ニュースに出ていますが、まだまだ「警察は正義だ!」と思っている国民が多くいる現在、少しでもこの組織の実態、現実を知り、なぜ平和で安全な社会が実現出来ないのかという絡繰りに気づく人が増えて行きますことを祈るしだいです。
今や、警察の組織犯罪から『国民生活、国民の生命を守る!』
このような時代になっていることを、一日も早く認識されますように!。
【今回の動画紹介】
『170212 大河原宗平東京講演会!~警察裏金と集団ストーカーの関係!~』
「やり過ぎ防犯パトロール」
「集団ストーカー犯罪」
「組織ストーカー犯罪」etc・・・
と言い回しは違いますが、同様の犯罪を指しています。
まだこの犯罪がまったく理解出来ていない方へ
下記の事柄を読まれることをお薦めいたします。
↓ ↓
※あなたの安全を守ります!?―警察国家化を推進する「生活安全条例」
全国で展開されている防犯パトロールは、特定個人を尾行し監視するなど悪辣な法律逸脱行動に及んでおり
憲法違反を含む数々の重大な問題を含んでいる
民間防犯団体「子供110番の家」「子供老人パトロール隊」などの組織化も警察主導で行なわれ
団員に対し県警警部補が「尾行の仕方」「ごまかし方」まで教えている
防犯パトロールの第1の問題は、民間の警備員ですら「正当防衛」以上の権限を持ちえないのに
一般市民である人物が見える形で尾行や監視という行為をして、その対象個人へ”身辺への「圧力」”を感じさせることである
これは、端的にストーカー行為と同じである。それが、集団で行なわれている
防犯パトロールの違法行為は尾行や監視にとどまらない
たとえば、対象個人が生活に必要な物資を購入するために店舗に入ると、そこの店員に防犯パトロールの要員が警戒するように「密告」して歩く
そのまま信じた店員は対象人物をあたかも「万引き犯罪者」のごとくひそかに、あるいはあからさまに尾行して付いて来る
これは、プライバシーの侵害以上に、弾圧である
防犯パトロールの問題性は、その団体の「警察の下部組織化」という現在の施策に、そもそも問題の芽を含んでいるのである
防犯パトロールへの警戒対象人物への情報は、そもそも警察サイドからのもので検証されていない
それが恣意的だったら、どうだろう。政治的にであれ、現場の警察官の私的な感情にもとづくものであれ
そういう悪意の情報が紛れ込む余地は十分ある
防犯パトロールを担当する民間人とて、差別感や偏見と無縁ではいられない
その感情を利用する形で、個人情報が流され、警戒という尾行・監視あるいはスパイという行動が取られるとしたら
それはまさに「警察国家」である。
(やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視【ツカサネット新聞】より)
※『安心・安全のまちづくり』とは何か!
http://comcom.jca.apc.org/heikenkon/20th/simizu/simizu_1.html
http://comcom.jca.apc.org/heikenkon/20th/simizu/simizu_2.html
http://comcom.jca.apc.org/heikenkon/20th/simizu/simizu_3.html