創価は初めから金儲けだったのか?(2)
 
この画像に
「えっ?まさか!・・」と反応される方は
どのぐらいいらっしゃるのでしょうか?
その事については、後ほど記述したいと思います。
 
さて・・
件の「月刊ペン社」より発刊された『邪教集団・創価学会』を読んでみましたが、その内容と所感については別の記事で、ゆっくりじっくりと書かせて頂きます。
 
そう、その前に・・
まず“月刊ペン”という言葉から連想するのは学会員ならば「月刊ペン事件」という言葉ですね。名誉毀損で訴えられて敗訴した側という認識が多くあると思います。ですので、そんな本はウソ八百のデタラメだと括る方も多いいのでしょう。
ところが実際には少し様相が違います
あの訴訟の結末は、名誉を毀損した事についてのお咎めは確かにあったものの、逆に著書の内容が公然の事実として認識されるという皮肉な結果を生みだす事になり、池田大作にとっては想定外の大墓穴を掘る事態になったのです。そして、やはり池田大作らしく、裏側で金をつかませて体よく裁判を収めたというのが正しい認識だと思っています。ここでの詳細は省かせて頂きますね。
 
しかし考えてみれば
創価学会を相手にわざわざデタラメな事をでっち上げる必要があるのでしょうか?知れば知るほど創価学会の裏側がいかに酷いものかという認識に至りますので、でっち上げるもなにも、創価学会を糾弾する書籍の殆どが事実に基づいた物と言えるのかもしれませんね。
 
とは言うもののです
やはり、この手の書籍に関しては信憑性が何よりも生命線ともなりますし、何でもかんでも鵜呑みにして記事にするのも早計なので、自分なりに気になる事は調べたいと思いました。
 
この著書の中では
方位学研究家の柴田登志子氏の証言と、野木治郎氏著書の「狩野川物語り」の内容がほぼ一致するという形で紹介されていて、それは紛れもなくビジネスの延長線上にあって、あくまでも金儲けに利用するために、創価教育学会という組織が誕生したことを示しています。
 
私なりに調べたことは・・
まず、方位学研究家の柴田登志子氏については、現在のところネットに情報がなく、検索で出てくるのはアンチのコメント情報ばかりでしたが、やはり80年も前の方位学研究家のことは、著書でもない限りは無理な事かもしれないという結論ですが、件の著書の中では住所をある程度特定して記述されているという点では、まったく架空の人物と切り捨てるのもどうかという気持ちも出てきますが・・余りにも情報が無さ過ぎて不自然だ!というのが本音です。おかしい・・。情報が葬りさられてるとさえ感じます。この辺のことは皆さんの方がご存じかも知れませんね。
 
さて問題は・・
野木治郎氏著書の「狩野川物語り」という書籍です。
 
件の著者も本文の中で「一般的にはこの書籍は無い」と表現されていたので、すでに過去において創価学会が組織的に買い占めたとか何らかの原因は考えられますが、ネットでの情報も皆無に近い状況です。こちらも消された情報なのか・・やはりおかしいですね。
それだけ、件の著書の内容と「狩野川物語り」の内容は学会にとって邪魔な存在だったのか?と言う裏返しにさえ感じてしまいます。
 
この2人の情報とその表現のなりたちから、1つの疑問があるのですが、それは「狩野川物語り」を見つけなくては始まらないと思ったところで、あまりの情報の無さに暗雲としていたのですが・・
 
ある場所に有りました。
ですが
残念ながらやはり売っていません‼
もはや国宝級です(笑)
 
この具体的な情報を、乗せるべきか否か悩んでいますが、自分がこの目で確かめるまで止めておきます。
消滅させられては元もこうもないので・・
内容を確認できた段階で記事に出来ればとおもいます。
 
さてさて・・
この2つの情報を読んでいくと、牧口・戸田の会話を直接聞いている人物が、当時宮内省のコックと称される“”宮原“”なる人物にぶつかります。
 
当時の宮内省の雇用名簿をネットで確認しても、「宮原」なる人物は見当たりませんてした。仮名なのかも判断がつかない状況でしたが、そこに、とある人物の名前が飛び込んできました。
 
それが「主厨長 秋山徳蔵」です。
画像のドラマのモデルになった人物ですね。
 
「狩野川物語り」の中では、この“コックの宮原”をこのように表現しています。
『目付、物腰に隙の無い、言葉も態度も立派である宮原は、希なる料理人と見ていた・・』とあり、また軍部との関わりの濃さからも、ある程度要職であることが分かりますので、個人的には秋山徳蔵氏が本命という“仮説”に至りました。
 
このコックの宮原なる人物は、牧口・戸田から学問と宗教を利用したビジネスの相談を持ちかけられたとあります。そして目先の資金の為にひと先ず金儲けの手引きをして、軍部関係の仕事を紹介した人物になりますが、このことで戸田は結果的に手に入れた物資を横流しして大金を手に入れます。また、後には「出版用紙詐欺」をしてボロ儲けをする訳ですが、その事が後に発覚して莫大な金を返還しなければならかなった・・。その為の大金が必要になっていた時期に、創価学会の大折伏戦を打ち出す流れとリンクしていくんですね・・。全ては会長戸田城聖の私欲の為に動かされてきた組織だった訳です。それが現在の創価学会の本流ともなっていることは、もはや疑う余地はないでしょう。
 
 
この、秋山徳蔵氏のことはあくまでも仮説です(笑)。そんな風に考えると少し面白かったりしますw
 
事実は闇のなかであり真実は見えて来ませんが、“コックの宮原”なる人物と、柴田登志子氏・野木治郎氏の両名との繋がりが明らかになれば、この話の信憑性は格段に高くなると思います。
 
ここまで読まれて、何の話なのか分からない人もいるのかと思い
対話における次郎さんのコメントを再掲した、私(009)のコメントをリンクしておきますので、知らない方は読んでみてください。

対話を求めて「本部幹部会という洗脳強化」

2018年4月6日 17:14 のコメントです。

 

では、本日はこの辺で・・
 
最後に・・
私が「対話を求めて」において再掲載した一連のコメントを、5チャンネルに掲載して頂いた方がいました。情報の拡散にご尽力を頂いたことに、とても嬉しく感じています。
そのように目的の方向、ベクトルを同じくして奮闘される方々に感謝を致します。
 
ありがとうございます。

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