大阪府貝塚市の男性職員が酒を飲んで車を運転したなどとして現行犯逮捕された。職員は去年10月にも飲酒運転の疑いで逮捕され、停職処分中だった。
全文を読む
大阪府貝塚市の男性職員が酒を飲んで車を運転したなどとして現行犯逮捕された。職員は去年10月にも飲酒運転の疑いで逮捕され、停職処分中だった。
酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕されたのは、貝塚市農業委員会事務局の主幹・西本和久容疑者(44)。
警察によると、西本容疑者は6日午後、大阪府岸和田市の路上で、携帯電話を使用しながら車を運転していたところを警察官が目撃。呼気を調べたところ基準値を上回るアルコールが検出されたという。西本容疑者は容疑を認めている。
貝塚市によると、西本容疑者は去年10月にも飲酒運転の疑いで逮捕され、停職処分中だった。
貝塚市の市長は、「飲酒運転を繰り返し行ったことは、決して許されないことであり、心からおわび申し上げます」とコメントしている。
要約に戻る