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【芸能・社会】

常盤貴子、もう仕事納め? 19年ぶり日曜劇場主演も頭パンク

2019年1月8日 紙面から

ドラマ「グッドワイフ」試写会の舞台あいさつをする(左から)唐沢寿明、常盤貴子、小泉孝太郎(五十嵐文人撮影)

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 女優の常盤貴子(46)が7日、東京・丸ビルホールでTBS系主演ドラマ「グッドワイフ」(日曜午後9時)の試写会で舞台あいさつした。共演の小泉孝太郎(40)、水原希子(28)、北村匠海(21)、滝藤賢一(42)、賀来千香子(57)、吉田鋼太郎(59)、唐沢寿明(55)も顔をそろえた。

 米ドラマが原作。常盤は、唐沢演じる検事の夫が汚職で逮捕されて女性スキャンダルも浮上する中、専業主婦から16年ぶりに弁護士として復職、奮闘する妻を演じる。

 2000年の大ヒットドラマ「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」以来の同ドラマ枠主演となる常盤は、ドラマのセリフも引用しながら「私も19年のブランクがあるけど、私なりに一生懸命やってきた仕事の数々を踏まえて、今ここに立てているのかな」と思いを重ねた。難解な法律用語も交えた膨大なセリフにはかなり苦労もしている様子で、新年の抱負を尋ねられると常盤は「人生でこんなにセリフをしゃべったことがない。今年はこれで仕事納めをしてもいい」と笑いを誘った。

 

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