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1月7日放送『羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日系)』にてレーダー照射問題が取り上げられ、北朝鮮の「瀬取り」について言及!
韓国の警備救難艦、韓国の2隻のボート、韓国軍の駆逐艦(国旗も軍艦旗も無し)の4隻は、北朝鮮の「瀬取り」に加担したり、それを支援したりしていた!
「瀬取り」は、洋上で船と船が荷物を積み替える密輸のことであり、国連安保理の制裁決議への重大な違反となる!
北朝鮮の「瀬取り」に加担していたところを日本の哨戒機に見つかってしまった韓国軍の駆逐艦(国旗も軍艦旗も無し)が哨戒機を追い払うために火器管制レーダーを照射した!
日本は勿論だが、国連も韓国を制裁するべきだ!
http://netgeek.biz/archives/134502
レーダー照射、瀬取り(経済制裁中の北朝鮮との取引)を監視するパトロール中に起きた
2019年1月7日
韓国による火器管制レーダー照射問題で、伊藤俊幸氏(元海上自衛隊、潜水艦艦長)がついに瀬取りに言及した。
以前からネット上で指摘されていた可能性だ。
――――――――――
https://twitter.com/sol_getnews/status/1082064145401303040
ソル @sol_getnews
テレビ朝日 レーダー照射問題で韓国軍を「瀬取り」とついに言ってしまう
http://gogotsu.com/archives/46827
#ゴゴ通信 #羽鳥慎一モーニングショー #レーダー照射問題 #哨戒機 #P1 #伊藤俊幸 #排他的経済水域 #瀬取り
(動画)
8:59 - 2019年1月7日
――――――――――
伊藤俊幸氏の話まとめ。
・自衛隊はこの地域の監視をしている
・要するに経済制裁を無視した瀬取りを見張っている
※瀬取りは船と船の間で荷物を積み替えること
・自衛隊は当初、警備救難艦を警戒した
・公開映像で「これ初めて見たよね」と話している
・警備救難艦の周囲を回り込みながら周囲を観察した
・駆逐艦のことは以前から知っている
・駆逐艦から火器管制レーダーが照射された
▼警備救難艦は真ん中に位置する
韓国は「行方不明になった北朝鮮の漁船を捜索中だった」と説明したが、それはカモフラージュで、実際には瀬取りを行っていたのではないか。北朝鮮と密かに取引していたのであれば、絶対に見られてはいけない光景を隠すためにレーダー照射で哨戒機を威嚇したと考えるのは自然だ。
問い詰められるとまずいから無線にも応答しなかった。その後、乗組員や韓国政府の証言に矛盾が生じたのは事実を隠しているから。そう考えると合点がいく。
2018年の年末、海上自衛隊は「日本海周辺を警戒監視している」と投稿していた。
――――――――――
https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/1079598894986649600
防衛省 海上自衛隊認証済みアカウント @JMSDF_PAO
2018年も間もなく終わりですね。
今年も一年間、海上自衛隊にご理解を頂きありがとうございました。
海上自衛隊は日夜、日本周辺海域の警戒監視を実施していますので、安心して新年をお迎えください。
13:43 - 2018年12月31日
――――――――――
そう言えばレーダー照射は民主党政権時代にもあったという。理由は明らかにされていないが、このときも瀬取りを行っていたのではないか。
瀬取りの可能性は今のところ最も筋が通る仮説であるように思える。
あわせて読みたい→伊藤俊幸「田母神俊雄のレーダー解説は間違い。10年前に引退した人の知識ですし」
2017年9月11日(日本時間9月12日)国連安保理、北朝鮮の核実験に対し、北朝鮮への原油輸出制限など制裁決議を全会一致で採択
瀬取り(Ship-to-ship cargo transfer)とは、洋上において船から船へ船荷や人を積み替える密輸行為のことだ。
北朝鮮は、国連安保理の制裁決議に違反し、石油などの物資を別の船籍の船に洋上で移し替えて密輸(瀬取り)をしているのだ。
北朝鮮の瀬取りの相手は、主に支那や韓国だ。
文在寅は、国連安保理決議を無視して、度々アメリカや日本に発見されながらも、北朝鮮の瀬取りを支援していた。
2018年2月16日昼、海上自衛隊「P-3C」哨戒機が撮影した写真(タイトル写真)を見ると、北朝鮮船籍タンカー「Yu Jong 2号」と「闽宁德油(びんねいとくゆ)078」との表示がある小型船舶が、横付けしているのが分かる。
韓国の文在寅政権は、世界平和の敵なのだ!
2018年5月5日付zakzakでは、トランプ政権が北朝鮮の瀬取りに加担する文政権を全く信用していないことに関する記事を掲載していた。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180515/soc1805150001-n1.html
韓国裏切り…北の「瀬取り」加担か 国際政治学者・藤井厳喜氏「トランプ政権は、文政権をまったく信用していない」
2018.5.15
ドナルド・トランプ米政権が、韓国への不信感を高めかねない事案が発覚した。韓国船籍のタンカーが、国連安全保障理事会の制裁決議に反し、北朝鮮籍船舶に洋上で物資を移し替える「瀬取り」に関与した疑いが浮上したのだ。6月12日の米朝首脳会談を見据えて、トランプ氏は22日(米国時間)、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と米韓首脳会談を行う。韓国の“掟破り”が事実となれば、北朝鮮の「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)まで、「最大限の圧力」をかけ続ける米国の方針を裏切ったことになりかねない。
(中略)
経済制裁を抜け駆けする「瀬取り」は当然、国連安全保障理事会の制裁決議違反である。米国は今年2月、「瀬取り」に関与した海運・貿易会社27社と船舶28隻、1個人に独自制裁を科している。米国が、今回の韓国船籍の動向を注視しているのは間違いない。
そもそも、トランプ政権は、韓国の文政権に不信感を抱いている。
(中略)
こうしたなか、韓国船籍タンカーが「瀬取り」に関与していた疑いが浮上したのだ。
トランプ氏は2月の独自制裁発動時、北朝鮮を「ならず者国家」「野蛮な独裁国家」と非難し、「(独自制裁の)効果がなければ、第2段階に入らなければならない。第2段階は手荒な対応になる」と警告していた。
(中略)
だが、韓国船籍タンカーが「瀬取り」に関与していたことが確認されれば、「同盟国の裏切り」が明確になる。「超タカ派」で知られるマイク・ポンペオ国務長官や、ジョン・ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らが、これを放置するはずがない。
日本メディアは「これまでに韓国側から正式な回答はない」と報じているが、朝鮮日報(日本語版)は13日、「本件については日本の要請を受け、すでに調査を終えて『違法な石油類の移し替えはなかった』との結論を出し、速やかに日本側に通知した」と説明した-と報じている。
国際政治学者の藤井厳喜氏は「トランプ政権は、文政権をまったく信用していない。『米韓同盟』や『国連制裁』を軽視しているような文政権が、どういう性格かも理解している。もはや韓国を見切っており、『在韓米軍を撤退させてもいい』とすら考えているのではないか。今後もトランプ政権は『北朝鮮の非核化』に向けて尽力することは変わらない。文政権については面倒をみないし、放っておくということだろう」と語っている。
火器管制レーダー照射事件では、韓国の警備救難艦、韓国の2隻のボート、韓国軍の駆逐艦の総勢4隻が、北朝鮮の瀬取りに加担したり、それを支援したりしていたと見られている。
韓国の警備救難艦は、瀬取りの物資も大量に運べるし、救助活動のカモフラージュには最適だ!
何かの場合に備えて、少し離れた所に韓国の駆逐艦が待機していたものと考えられる。
韓国の駆逐艦が日本のEEZ(排他的経済水域)で韓国旗も軍艦旗も揚げずにいたのは、瀬取り(国連安保理の制裁決議違反となる洋上密輸)をするためだ!
韓国の警備救難艦と韓国海軍の駆逐艦が共同で、北朝鮮の瀬取りを支援していたということは、韓国と北朝鮮が国家ぐるみで国連安保理で決議された経済制裁の違反行為をしていたということだ!
南北朝鮮が国家ぐるみで国連安保理の制裁決議の違反行為を日本のEEZ(排他的経済水域)で行っていたら、日本のP-1哨戒機に発見されてしまったため、付近に待機していた韓国軍の駆逐艦が日本の哨戒機を追い払うために、火器管制レーダーを照射したものと考えられる。
なぜ、北朝鮮と韓国が朝鮮半島から遠く離れた日本のEEZ(排他的経済水域)内で瀬取り(国連安保理の決議違反の密輸)をしていたのか?
なぜならば、朝鮮半島に近い海域では、昨年9月以降に米軍が監視を強化したからだ!
朝鮮半島に近い海域では米軍による監視が強化されたため、その後は他国の領海などで、発見されにくい小型船を使って瀬取り(密輸)をしているのだ!
https://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000301/20181216-OYT1T50014.html
北の「瀬取り」巧妙手法、制裁監視網かいくぐる
2018年12月16日、読売新聞
【ワシントン=海谷道隆】米NBCニュースは14日、北朝鮮が海上で積み荷を移し替える密輸取引「瀬取り」の手法を巧妙化させていることなどを指摘した米軍の最高機密報告書の内容を報じた。北朝鮮が米軍などによる国連制裁の監視網をかいくぐり、軍事活動などに不可欠な石油を獲得していると警告している。
NBCニュースによると、米軍は今年9月以降、日本などと連携し、艦艇や航空機による瀬取りの監視を強化してきた。これに対し北朝鮮は、朝鮮半島から遠く離れた海域や、他国の領海内での密輸取引を行うことで監視を逃れているという。発見されにくい小型船舶の利用も増やしているとされる。
日本政府・防衛省も、なぜ韓国の駆逐艦が日本のEEZ(排他的経済水域)内で韓国旗も軍艦旗も揚げずにいたのか追及し、韓国と北朝鮮の瀬取り(安保理決議違反の密輸)の容疑について国内外に公表する方が良い。
https://blogos.com/article/349278/
ここで許したら「日韓の未来」はない
2019.01.05、門田隆将
韓国の火器管制レーダー照射事件は、滑稽な展開になってきた。韓国・国防省が4日に公表したBGMつきの映像が、反論にもならないレベルのもので、早期の幕引きに日本が同意したら、日本まで世界の笑いものになってしまうようなものだったからだ。
(中略)
日本は、火器管制レーダー照射の証拠をさらに突きつけた上で、以下の問題を韓国に問い質さなければならない。
(1)なぜ日本のEEZ(排他的経済水域)内で救難信号を出してもいない北の漁船を韓国の駆逐艦が救助しているのか。
(2)韓国の艦船は、なぜ国旗も海軍旗も出さずに日本のEEZ内で活動しているのか。
(3)当初、「すべてのレーダーを起動したら、たまたま哨戒機に当たった」としていたのに、なぜ途中から「照射していない」と主張事実を変えたのか。
(4)近くに北朝鮮の船がいて救助中なのに、「捜索のためのレーダー」がなぜ必要だったのか。
(5)説明が、時間が経過するごとに二転三転している理由は何か。
(6)2014年に合意された「海上衝突回避規範(CUES)」には韓国を含む21か国が参加している。その中で絶対にやってはならないと確認している火器管制レーダー照射がおこなわれた理由は何か。
(7)哨戒機の飛行に脅威を感じたなら、「海上衝突回避規範」で確認されている「無線」での連絡・警告をなぜおこなわなかったのか。
(8)聴き取れなかったと主張する自衛隊からの無線連絡は、韓国側が公表した映像でもはっきり聴き取れる。これに応答しなかった理由は何か。
(9)日本と韓国は、北朝鮮への国連の経済制裁によって“瀬取り”を監視しなければならない立場である。今回の韓国の行為は、それに合致したものなのか。
以上の疑問点を日本は、国際社会を代表して究明しなければならない。ウヤムヤにしたら、日本は国際社会を失望させるだけでなく、これまで同様、「韓国に舐められつづける」だろう。
(以下略)
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http://www.moeruasia.net/archives/46063225.html
イスラム教を「中国化」、5カ年計画 共産党の指導徹底 宗教圧力として国内外で反発。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48828107.html
北の「瀬取り」巧妙手法、制裁監視網かいくぐる 2018年12月16日
米NBCニュースは14日、北朝鮮が海上で積み荷を移し替える密輸取引「瀬取り」の手法を巧妙化させていることなどを指摘した米軍の最高機密報告書の内容を報じた。北朝鮮が米軍などによる国連制裁の監視網をかいくぐり、軍事活動などに不可欠な石油を獲得していると警告している。
NBCニュースによると、米軍は今年9月以降、日本などと連携し、艦艇や航空機による瀬取りの監視を強化してきた。これに対し北朝鮮は、朝鮮半島から遠く離れた海域や、他国の領海内での密輸取引を行うことで監視を逃れているという。発見されにくい小型船舶の利用も増やしているとされる。
つい最近では、もはや絶縁状と言っていいような発言さえあります。
↓
〔Record China 2019年1月7日17時30分〕
2019年1月7日、韓国・朝鮮日報によると、韓国政府は連日のように「強固な米韓同盟」を強調している。しかし米国内部からは米韓同盟の今後について「悲劇的で突発的な終息を迎える可能性がある」などと警告する声が上がっている。
米外交専門誌のディプロマットは4日(現地時間)、米韓が防衛費の分担金問題を解決できていないことについて「これまでも交渉が期限を過ぎることはあったが、今回はさまざまな面で根本的に違う」とし、「交渉の停滞による最大の問題は、米国に対する韓国の信頼が崩壊すること」と伝えた。また、韓国政府が分担金の増額を拒否し続けた場合は「トランプ大統領が2回目の米朝首脳会談で一方的に駐韓米軍の縮小を宣言する可能性がある」と指摘したという。
米韓は昨年、10回にわたり防衛費負担金特別協定の締結に向けた協議を行ったが、最大の争点である総額と協定の有効期間について意見が折り合わず、ほぼ白紙に戻った状態。一部では「韓国産自動車に対する関税引き上げなど別の外交問題に影響を与える可能性がある」との懸念も出ているという。
米民主主義守護財団のデイビッド・マクスウェル研究員も米政治専門誌のザ・ヒルで「韓国は米本土以外では最大の米軍基地であるキャンプ・デイビッドの建設資金の90%を出し、米軍駐留費の半分を負担しているが、トランプ大統領は評価していない」とし、「これは米韓同盟にとってよくない兆候」と主張した。さらに「トランプ大統領が(妥協案を)受け入れない場合は米軍が朝鮮半島から撤収する可能性もあるが、そうなれば米韓同盟は悲劇的かつ突発的に終息するだろう」と予想した。
これに関し、韓国の外交消息筋は「米国で防衛費分担金問題が本格的に米韓同盟と関連付けて議論されている点に注目すべき」と話したという。
これを受け、韓国のネットユーザーからは
「文大統領は内心では米軍の撤収を望んでいるのでは?」
「米韓同盟が最優先。北朝鮮にあげているお金を米軍に使ってほしい」
「米軍が撤収したらすぐに移民する」
「米軍撤収のニュースが出た瞬間に文大統領弾劾デモを始めないと」
「“安全な韓国”で暮らしたい。北朝鮮は核を放棄せず韓国に要求してばかりなのに同盟は去っていく。日本との関係も悪く経済も悪化。一体どこに向かって進んでいるのやら」
など不安げな声が相次いでいる。 一方で
「それでも仕方ない。米国の無理な要求は受け入れられない」
「米韓同盟の終わりは、民族主権の独立という意味ではよいことだ」
との意見も見られた。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=677178&ph=0&d=d0058
ーーーーー
テロ支援国家、韓国に相応しいブザマな様相だ。
やはり日頃の行いは大切ですな。
>以前からネット上で指摘されていた可能性だ。
南鮮のレーダー照射が報道された時点で誰もが疑い、日本側の動画が公開されて、誰しもその疑惑がほぼ確信に変わった事と思います。
>日本は勿論だが、国連も韓国を制裁するべきだ!
怪訝なのは、今時点で、何故、米政府はこの問題に公式に一言も触れないのか、と言う事です。
>そう言えばレーダー照射は民主党政権時代にもあったという。
そうだと思いますよ。南鮮側の反応を見ても、「なんで今更」と言った不満がにじみ出ています。また、南鮮側の反論では、居丈かな日本非難の合間に、日韓政府間協議開催を哀願するなど、出来れば、従来通りのうやむやな解決に強い期待を持っているようです
>文在寅は、国連安保理決議を無視して、度々アメリカや日本に発見されながらも、北朝鮮の瀬取りを支援していた。
これまでと今回の大きな違いは、これまでは小型船舶による瀬取りで、文も政府の関与を否定する事が可能でしたが、今回は国軍が関わっている事が明確であり、事実ならば、最早、如何なる言い逃れも出来ない、と言う点です。
>朝鮮半島に近い海域では米軍による監視が強化されたため、その後は他国の領海などで、発見されにくい小型船を使って瀬取り(密輸)をしているのだ!
ここポイントですね。そもそもP-1の出動自体、米軍の要請であった可能性があります。
ここからは、私の憶測ですが、アメリカは、現在進行中の米朝会談の推移を見極める事もあって、俄かに文政権を断罪する事は得策でない、と判断したのではないでしょうか。むしろ、文を追いつめつつ、米朝交渉でのカードとしても使いたい、と考えているのやも知れません。
第2回米朝会談を前にして、折しも、先ほど、習近平による金正恩の今月上旬中国招聘が発表されました。実現すれば4度目の訪中です。当然、次回米朝会談に向けての牽制でしょう。
こうした中、トランプは、文のみを切り捨てるのか、或いは南鮮そのものを切り捨てるのか、判断の時期を見計らっているものと思われます。そこで、その判断に焦点を合わせて文を追い詰める役割を安倍に託したのでは無いでしょうか。今回のレーダー照射動画の公開は、周囲の反対を押し切り、安倍が決断したとされます。これは安倍信者の自慢気な発言ではなく、朝日を筆頭とする反日メディアが、そう報道しているだけに事実でしょう。当然、安倍の独断専行を詰るネガティヴな趣旨の報道です。
しかし、反日メディアの印象操作とは別に、安倍は、独断専行とは程遠い、呆れる位、周囲の反応に気を使う慎重な男です。この日本社会の体質の中で、これ程の長期政権を維持している所以です。
恐らく、安倍とトランプの間では、綿密な相談がなされている事でしょう。2015年の日韓合意も今回の動画公開も、安倍ーオバマ、安倍ートランプ間に合意があっての事、と考えるのが妥当でしょう。
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-160588/