雑多な感想を

ひたすら言うだけ

初音ミクProject miraiでらっくす 今更感想

非常に個人的な話ですが、最近「めっちゃ面白い!最高!」と思うゲーム等にめっきり出会えず「もう思い出補正で良いから前のゲームでもやろうか」と思い立ち、手に取ったのが初音ミクProject miraiでらっくす>

今遊んでもやはり素晴らしいゲームでした。

というわけで2015年5月に発売されたゲームの感想を今更ながら書いていきます。

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今更「映画バトル・ロワイアル」感想

「今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」で有名な映画バトル・ロワイアルの感想です。非常に興味深く、映画作品としてとても完成度が高かったです。

いつか見たいと思いつつ、学生時代は「同じ状況になったら…」と思うと怖くて見れずにいました。殺人場面は確かにショッキングですが、ただグロテスクなだけということはありませんでしたね。

しかし私が見たのは特別篇でして、レビューを見ると多少の人物の生い立ちが挿入されオリジナルよりも雰囲気がマイルドになっているらしいです。(雰囲気がマイルドになっているだけで、ガッツリ血飛沫あげながら倒れていきますけどね…)

<全体的な感想><登場人物ごとの感想>の2つの構成で書いていきます。

今更とはいえネタバレ全開なのでご注意ください。

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ゼノブレイド2 愚痴小ネタ集

ネガティブ記事ばかり書くのも申し訳ないので、この記事でゼノブレイド2に関する愚痴系は終わりにしようと思います。(あくまで愚痴であってネガキャンしたいわけではないので)

またDLCは基本的に手を出さない人間なので、それに関するレビューも予定していません。

今回はプレイ中に気になった点を小ネタとして書いていきます。

例のごとく愚痴&ネタバレ満載なのでご注意を 

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ゼノブレイド2 クリア感想(ストーリー&キャラ編)

前回に引き続きXenoblade2のクリア後感想を書いていきます。今回はストーリー&キャラ編です。

今作のストーリーは「主人公レックスまたはホムラ&ヒカリに好感を持てるかどうか」で評価が分かれると思います。残念ながら私は好きになる事ができませんでした。嫌いではないのですが…

※この記事には多大なネタバレが含まれているほか、相変わらず辛口…もとい愚痴なのでご注意を。

(12/15あまりの読みづらさのため加筆修正しました)

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  • sun

    はじめまして。
    たった今走り抜けるようにクリアして、不満たらたらで色んな感想を読み漁っていたところ、このブログに行き着いて読ませていただきました。私の思う事をピシャリと言っていただいていて、ああ、私だけじゃなかったか、と安心いたしました。
    特に、ホムラとヒカリはレックスの答えに応答すべきである点や、ボーイミーツガールが成立していない点は、全くその通りだといたく納得いたしました。

    とにかく脚本の詰めが甘く、ちょこちょこ気になる点が累積していっていたのですが、個人的には最終話において、あまりに脚本に引きずられるようにしてホムラ(ヒカリ)が犠牲になり、あまつさえ2つの身体に分裂して復活するという、とんでもない茶番を見せられた点が一番ガッカリしました。一度ホムラは身を犠牲にしてるのに、泣かせるため(そうとしか思えませんでした)またやるの? そしてレックスの対応はそれでいいの? 復活した際に身体まで分かれてしまったら、あなたたちの自己同一性は何なんだ? と。だいたい、ホムラとヒカリがこうまで別人のごとく二人格に別れているのだから、また呼び方まで選ばされたのだから、当然作中で両人格の葛藤があると思い見ていたら無いし…。
    演出についても、口パクだけ見せてセリフを抜く演出は1作通して1本が限度だろ、多すぎる! そのシーンの前でも後でもいいけど何を言ったかわかるようにしろよ!ここぞという言葉だけ抜いとけ! など、ややイチャモンに近い不満を抱いていました。

    世界観や設定など、いいところがバラバラ散らばるようにある故に、筋の通らなさ、納得のいかなさが悪目立ちする印象でした。輝いているセリフや演出もあるんですけれど…。いくつか挙げれば、各話タイトル演出や、最終話でレックスが脱出船の操作に戸惑っているのをホムラ(ヒカリ)がスッと遠隔操作するところなんて、さり気なくて、愛情を感じてすごく好きでした。3話は一貫してヴァンダムさんの「戦」という言葉に引っ張られた優秀な話だったと思いますし…。

    私はゼノブレイド1を時間の都合で途中で辞めてしまい、終盤の謎解きの感動が薄かったのは否めませんが、脚本や演出、全体として惜しい出来だったと思います。

    長々とコメントしてしまい申し訳ありません。非常に的確な指摘の数々に、つい私の感想もお伝えしたくなってしまいました。

  • サクル (id:maruimaru)

    sunさん、こんばんは。
    感想を探すと「システムは悪いがストーリーとキャラが最高な惜しいゲーム」と評されてることが多かったので、いやストーリーもちょっと…と思い記事にしました。同じ感想を持つ方がいてこちらも嬉しいです。
    (トップ画面で見えていたコメントを非表示にしました。驚かれたらすみません、コメントを消した訳ではないのでご安心を)

    自己犠牲から分離して戻って来る一連の流れはあまりにもベタで逆に驚きました。ホムラ&ヒカリだけ恵まれすぎですね。せめて呼び名を選択した方だけ帰ってくる、しかしコアに戻っているので記憶はなく、例の口パクは「はじめまして」ならまだエンディングだけは良かったと言えたのですが…(記事内で私が良い点として述べてるのは<雲海の下が楽園だった><大地化する巨神獣>の部分です)

    また良い点としてあげてますが、ゼノブレイド2をプレイしているはずなのにゼノブレイド1要素にえらく感動するのもいかがなものかと思います…レックスとホムラ&ヒカリにどれだけ興味が失せてしまったか、自分でも笑っちゃいます。
    しかしsunさんがおっしゃる通り良い部分もあるんですよね。がっかりはしましたが、何一つ楽しめなかったかというとそうでもないです。それが悔しいし悲しいですね。本当に残念です。

    コメントありがとうございました。

  • sun

    お返事ありがとうございます。

    コメントの非表示について、私の気持ちを慮って書いていただいて、頭が下がりました。ありがとうございます。

    私も、ホムラ(ヒカリ)が記憶をなくして帰ってきてくれれば文句はありませんね。天の聖杯のシステム的にはそれは無理だったのでしょうか。そのあたりよくわかりませんが……。
    ちなみに、そのシーンでホムラ(ヒカリ)が「はじめまして」は、私的にはすごくヒットです。最終話は「そして少年は 少女と出会った」ですからね。より相応しい気がします。

    確かに1要素に目が行って、そこが強く印象に残るのは、正直主人公達一行やこの世界の行く末が持つ吸引力が弱まったとも考えられますね。本当に惜しいです。
    メインの脚本家である高橋さんの持ち味は、ひょっとしたらSF的な部分に重点があって、私達が引っかかるような点には強く関心が無いのかも……とも、ゼノブレイド1の「社長が訊く」を読みながら思っています。

    またこの話題でも、別の話題でも、色々と記事があがるのを楽しみにしていますね。

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ゼノブレイド2 クリア感想(戦闘その他編)

12月1日に発売された「Xenoblade2」をクリアしたので感想をば。

ストーリーはキャラ含めネタバレありで語りたいので、「ストーリー&キャラ」と「戦闘等その他」で記事を分けたいと思います。

この記事は「戦闘等その他」です。

ちなみに全体的に辛口…もとい愚痴ぽくなっています。ご注意を。

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今更「沈黙の15分」感想

前置き

この内容は別のテキストサイトに投稿していたものですが、自分の書きたい内容とそのサイトが合わないように感じたので改めて投稿。多少の加筆修正はしましたが、内容はほぼそのままです。

▼以下2017年9月に別サイトに投稿した記事▼

2011年に公開された「名探偵コナン沈黙の15分」を今更見ました。コナンのアニメも漫画も映画も見なくなって久しいので適当に選んで借りようと何となく思い立ったわけです。
そしたらツッコミどころ満載で堪えきれなくなったので半ば愚痴みたいにダラダラ書いていこうかと思います。ちなみにネット評価見たらワースト争いしてて笑った。

一言感想「コナンは町を救うより、証拠と容疑者を集めて推理しろよ」

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