トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事

ここから本文

【芸能・社会】

高畑充希「おじキュン」はやらせたい 初の刑事役、TBS系新ドラマ

2019年1月7日 紙面から

ドラマ「メゾン・ド・ポリス」の記者会見に臨む(左から)西島秀俊、高畑充希、近藤正臣、小日向文世=東京・六本木ヒルズで(五十嵐文人撮影)

写真

 女優高畑充希(27)が初の刑事役を演じるTBS系金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(11日午後10時スタート)の記者会見が6日、東京都内で開かれた。退職したひと癖もふた癖ありそうな元警察官が共同生活を送るシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を舞台に、新米刑事の高畑が難事件解決に挑む。

 経験を生かして高畑の捜査協力に当たる西島秀俊(47)、近藤正臣(76)、角野卓造(70)、小日向文世(64)、野口五郎(62)も会見に臨んだが、小日向が「最近現場でスタッフ含め一番年上になることが増えたけど、今回は近藤さんが…」と口にすると、近藤が「おいっ!」と突っ込みを入れ、笑いが起きた。

 髪をショートにした高畑は「柔道のシーンを撮影していると、本当は強くないのに強くなったような気持ちになる」と話した一方、「シャンプーの時間が3分の1に。ドライヤーを使う時間が一番無駄だと思っていたので、すがすがしい気持ちです」と明かした。

 ドラマから「おじキュン」の言葉をはやらせたいという高畑。「ドラマを見ていれば(おじさんたちの中に)大好きな人が見つかります」と話すと、笑いが止まらなくなっていた。

 

この記事を印刷する

閉じる
中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日スポーツ購読案内 東京中日スポーツ購読案内 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ