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2019年1月7日 紙面から
竜応援番組「サンデードラゴンズ」に出演し、書き初めした目標を掲げる佐藤(左)と鈴木博=名古屋市中区のCBCで(板津亮兵撮影)
中日の鈴木博志投手(21)が6日、カットボールを改良していることを明かした。従来はスライダーのように変化が大きかったが、現在は曲がりを抑えた高速のボールを準備。すでに好感触を得ている。
「最速150キロのカットボールを投げられるようにしています。ほんの少し動くだけのやつ。相手も何投げたか、分からないようなボールです」
理想はヤンキースで652セーブを挙げたマリアノ・リベラのようなカットボール。チームメートの松坂も真っすぐと同じような球速でカットボールを投げる。それも参考に、変化は少なくても「空振りが取れる」ボールを追い求めた。
鈴木博は真っすぐを投げる際、人さし指と中指を開いて投げる。これまでのカットボールはこの握りをずらし、手首を少しひねっていた。だが改良版は真っすぐの握りのまま、人さし指を中指に付けて投げる。腕の振りも真っすぐと同じな上、コントロールもしやすいという。
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