【速報】日経平均株価 一時700円超値上がり 2万円台を回復 NY株急反発を受け

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添い寝で授乳させ窒息 両親が助産師への告訴状提出[2018/12/28 23:40]

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000144171.html

 東京都内の病院で去年、母親と添い寝していた赤ちゃんが死亡する事故があり、助産師の指導に過失があったとして両親が警視庁に告訴状を提出しました。

 告訴状によりますと去年12月、東京・中央区の聖路加国際病院で30代の母親が帝王切開で男の赤ちゃんを出産しました。担当の助産師は赤ちゃんに添い寝して授乳するよう指導し、出産から3日目の未明に赤ちゃんを母親の胸の上でうつぶせに近い姿勢で固定し、その場を離れたということです。2時間半後、母親が異変に気付き、その後に赤ちゃんの死亡が確認されました。両親は「原則しないはずの添い寝での授乳をさせるなどして窒息死させた」として、業務上過失致死罪で助産師への告訴状を警視庁に提出しました。警視庁は受理するかどうか検討するとしています。
 代理人・貞友義典弁護士:「聖路加が作ったルールがスタッフに守られていなかった。あってはならない過失だと思います」
 母親は「助産師から窒息のリスクなどの説明は全くなく、当然のような指導だった」「元気に産まれた赤ちゃんが亡くなるという悲劇がもう二度と起こらないことを切に願います」とコメントしています。両親によりますと、病院は「調査の結果、窒息の可能性は完全には否定できないが、死因は乳幼児突然死症候群の可能性が高い」と説明したということです。病院は、ANNの取材に「現時点でのコメントは差し控えたい」としています。