あの御本は「純粋に百田先生の文章と思想を楽しむ本」と思ったほうが良いかと。 「司馬遼太郎は大好きだが司馬史観に興味なし」のわしはそう思う。( ´∀｀) 百田先生の思想には興味ありませんが、フィクション作家としてなら百田先生は実に素晴らしいお方だと思います。
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未だに話題の百田尚樹先生の『日本国記』ですけれども、なぜ皆「ノンフィクション」という部分を信じるのか。。。『殉愛』の時に懲りなかったのか。。。？ 百田先生はもともとテレビのお方なのだし、広告文句を真に受けるのもどうかと( ´∀｀)あれは「川口浩探検隊」的なアレと心得たほうが。
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しかしまあこの出版不況の時代に、出すもの出すものみんな話題になる百田尚樹先生はすげえなあ、と感嘆しかありません。( ´∀｀)もはやあれは「百田尚樹という巨大なエンターテイメント」としか思えない。しゅごい。ほとんどの本は人知れず埋もれていくのに。
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普段のご発言からアンチを量産しておき、いざ出版となったらシンパもアンチも本屋へ駆け込む。。。もはや匠の技を見るよう。( ´∀｀)しゅごい。テレビ屋さんの真骨頂ですなあ。 アンチは言うなれば「大ファン」ですからねえ。買ってくれて宣伝までしてくれるわけですから。
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