2013年07月
2013年07月28日
マッカーサーの告白
マッカーサーの告白の映像を見ると数々の驚くべき真実が語られている。
東京裁判から3年後
ダグラス・マッカーサーは、アメリカ上院軍事合同委員会で真実の証言をしていた。
しかし日本のマスコミで報道されることは無く、教科書に記載されることも無かった。
アメリカ上院軍事外交合同委員会の公聴会にて
1950年5月3日
先の大戦はアメリカが悪かった。日本は何も悪くなかった。
アメリカは日本を戦争に誘い込むために、虐めに虐め抜きました。
東京裁判はお芝居だった。
東京裁判は誤りだったのです。
アメリカが作った憲法を、日本に押し付け、戦争が出来ない国にしました。
公職追放をしてまともな日本人を追い払い、代わりに反日的な左翼分子を大学などの要職にばら撒きました。その教え子たちが、今、マスコミ・政界などで反日活動をしているのです。徹底的に検閲を行い、アメリカにとって都合の悪い情報は日本国民に知らせないようにしました。
私は、反省しています。
自虐史観を持つべきは日本ではなくアメリカなのです。
私は日本について誤解していました。日本の戦争目的は、侵略ではなく自衛のためだったのです。
ぜひこの真実をよく知り、まわりに拡散してください。
日本はちっとも悪くなかった。
しかし、時すでに遅し、反日左翼はNHK・TBS・朝日などマスコミにヒタヒタと入り込み、自虐史観たっぷりの報道をし、南京大虐殺や従軍慰安婦など捏造記事を拡散し、竹島・尖閣諸島まで彼らの領土だと主張し、さらに日本を貶める結果に至っている。
この事実をもって反論していこうではないか。
銀座のタイ料理
きょう夫は小学校の同窓会に群馬へ早朝から出かけて行った。幹事をしている夫が一日リストや資料を作っていてパソコン占拠、私はブログ更新もコメント返信もできずにいた。彼の自分のパソコンは修理しないまま、2台も自室に置いたまま。私が常時使っているパソコンを占拠。
で、まずは日常日記。
金曜日はM子さんと銀座で待ち合わせし、ランチした。知り合って初めてのランチ。
イタリアンか、タイ料理か、聞いたら、タイ料理がいいということでプランタン並びのバンコクキッチンへ行った。
バンコクキッチン有楽町
http://www.bangkok-kitchen.com/yurakucho/

ここのタイ料理はあまり辛くなく、日本人好みのマイルドな味付け。辛いのが好きな人は香辛料で調節できる。

料理も、デザート、ドリンクも取り放題で平日1300円。
M子さんと話がはずんだ。話をしていてなかなかの常識人ということもわかった。最近どうもおかしくなる人間関係に疲れてしまっている中、話が合って理解でき、嬉しいことだ。
生きていて失う人間関係もあれば、こうして出会いがあり、親しくなれる人間関係もできるという意見に一致した。生きているってこれだからおもしろい。
知り合いの方は何十年も親しくお付き合いし、海外旅行も20回以上も一緒に行っていた人。それが我慢も限界になり、とうとう耐えきれず、彼女はお付き合いを切り捨てたと聞いた。
彼女いわく、
「そのかわり 大事に思う人
大事に思うもの
見えてきましたよ。」
そうなのよね、そこから新しい視野が見えてくるもの。それを大事にしていけばいいのだ、と納得した。M子さんともそんなやりとりを理解し合えた。
で、まずは日常日記。
金曜日はM子さんと銀座で待ち合わせし、ランチした。知り合って初めてのランチ。
イタリアンか、タイ料理か、聞いたら、タイ料理がいいということでプランタン並びのバンコクキッチンへ行った。
バンコクキッチン有楽町
http://www.bangkok-kitchen.com/yurakucho/
ここのタイ料理はあまり辛くなく、日本人好みのマイルドな味付け。辛いのが好きな人は香辛料で調節できる。
料理も、デザート、ドリンクも取り放題で平日1300円。
M子さんと話がはずんだ。話をしていてなかなかの常識人ということもわかった。最近どうもおかしくなる人間関係に疲れてしまっている中、話が合って理解でき、嬉しいことだ。
生きていて失う人間関係もあれば、こうして出会いがあり、親しくなれる人間関係もできるという意見に一致した。生きているってこれだからおもしろい。
知り合いの方は何十年も親しくお付き合いし、海外旅行も20回以上も一緒に行っていた人。それが我慢も限界になり、とうとう耐えきれず、彼女はお付き合いを切り捨てたと聞いた。
彼女いわく、
「そのかわり 大事に思う人
大事に思うもの
見えてきましたよ。」
そうなのよね、そこから新しい視野が見えてくるもの。それを大事にしていけばいいのだ、と納得した。M子さんともそんなやりとりを理解し合えた。
2013年07月26日
仲間はずれ?
きのう中学時代の友人から狭山のお茶とタオルが届いた。もう何年も会ってないT江さん。でもT江さんには昨年出版した私の本を送っておいた。
中に入っていた手紙によると、本を楽しく読んだこと、昨年お姑さんが他界し、お母さまの50回忌、お父様の23回忌、継母さまの7回忌を無事済ませたとのことが書かれていた。
お手紙で返事する予定だが、しばらく話もしていないし、と思い、今朝出かける前に電話した。ひとしきり話をしたら、5月に中学時代のグループの3人が彼女の店にやってきたというではないか。彼女は巣鴨のとげ抜き地蔵近くで洋品店を経営している。その店に突然やってきたそうだ。
聞いた途端、不愉快になった。「彼女たち、会っていたとは、でもなんで私に声かけてこなかったの?なんか不愉快ねえ」彼女いわく「貴女は忙しいからよ」それは関係ない。忙しいから声かけないとは失礼だ。それにちっとも忙しくはない。日程はいつでも空けておける。
そういえばこの連中、中学の時はいつも学校帰りにあんみつやらうどんやら食べに寄り道していたっけ。彼女たちは家が店をやっているせいか、いつもお小遣いにはこと欠かなかった。私の家は余裕はなく、寄り道してお金を使う余裕はない。したがって一緒に下校してもそこで私はまっすぐ帰っていった。でも当時は卑屈にもならず、仲間はずれされている、今でいう「いじめ」とも思わなかった。
それから何年も経ち、彼女たちは20代で結婚、子持ちとなった。私はアメリカへ渡り、留学、NYで仕事をしたりし、結婚は30代に入ってから夫と一緒になった。
アメリカから帰り、外資系企業で働いてようやく余裕のある生活ができるようになった。それでいつだったか、このグループで帝国ホテルのレストランでランチをした。その時、皆はもう覚えていないかもしれないが、私はアメックスのゴールドカードを出して全員の分を支払った。若かったせいで、生意気に自分の経済力を自慢したかったのか、当時あんみつやうどんをただの一度もおごってもらえなかった腹いせか、よく覚えてない。
後になって、おごってもくれない連中になんで支払ってしまったのだろう、と1ヵ月後に来た請求書を見て後悔した。たいして感謝もしていなかったようだし。
修学旅行でも学校でもどういうわけか、いつも仲間はずれだった。これは今でいういじめだったのだろうか。だからというか、あまり会いたくもなく、疎遠になっていった。
このうちのふたりは筋金入りの共産党だ。ひとりは東京近郊の共産党市議会議員を何期か勤めた。今はもうリタイアしている。当時学校には日教組の肝入りの教師が何人もいて、先生の考えにかぶれて共産党に洗脳されたとみている。何回か彼女たちと激論を交わしたこともある。何回激論交わしても平行線で彼女たちと会うことに嫌気がさした。どういうわけか、私は洗脳されないで済んだ。
この市議会議員に結婚して数年後に言われたことは忘れない。「女は子どもを持たないと一人前でない」と言われた。私は結婚はしていたが、仕事をしていて子どもはいらないかなあ、とも思っていた。でもこんな中傷をされては、と反発した。それでできたのが長男。
長男を産んでしばらくしたら、この人「ひとり育てたくらいでは育てたうちに入らない」と。そして二男を産んだ。次に今度は「男ばかりでなく、女も育てないと一人前でない」と。さすが、高齢出産でふたりを産んだ私は3人目に挑戦はできなかった。
子どもを持たない女性にこんな痛烈なせりふを言える女は普通でない。思想も違うし、そんなことがあって同窓会にも出なくなり、年賀状もぶち切り、会わなくなって現在に至る。
でももうひとりの共産党かぶれには年賀状が来るのでこちらも送っている。今年の年賀状には出版した本の紹介もしておいた。それがあとの3人に伝わったのかは定かでない。
T江さんはこのグループの中で一番気心しれているので年賀状も交わしているし、本も送った。たまに彼女の洋品店に寄ってお洒落な服を数万円分買ったりしてきた。
まあ、考えも違うし、いまさら会う必要もない。でも昔の「仲間外れ」を思い出し、あまりいい気持はしない。
* * * * *
「マンハッタン・イーストから」
文芸社 ¥1260
下記のサイトからも申し込めます。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106221492/subno/1
本の内容:
「まだまだ留学が珍しかった1968年、アメリカに旅立ったミッキー。1970年代には国連関連機関でも働きました。帰国後も働くママの先駆けとして外資系の会社に勤続25年。その間、子連れ海外探訪も。若者よ海外へ出ようのメッセージを込めた海外見聞録と多くの心暖まる交遊録。国内においても鋭く社会問題を斬る、話題満載の痛快エッセイの数々。」
中に入っていた手紙によると、本を楽しく読んだこと、昨年お姑さんが他界し、お母さまの50回忌、お父様の23回忌、継母さまの7回忌を無事済ませたとのことが書かれていた。
お手紙で返事する予定だが、しばらく話もしていないし、と思い、今朝出かける前に電話した。ひとしきり話をしたら、5月に中学時代のグループの3人が彼女の店にやってきたというではないか。彼女は巣鴨のとげ抜き地蔵近くで洋品店を経営している。その店に突然やってきたそうだ。
聞いた途端、不愉快になった。「彼女たち、会っていたとは、でもなんで私に声かけてこなかったの?なんか不愉快ねえ」彼女いわく「貴女は忙しいからよ」それは関係ない。忙しいから声かけないとは失礼だ。それにちっとも忙しくはない。日程はいつでも空けておける。
そういえばこの連中、中学の時はいつも学校帰りにあんみつやらうどんやら食べに寄り道していたっけ。彼女たちは家が店をやっているせいか、いつもお小遣いにはこと欠かなかった。私の家は余裕はなく、寄り道してお金を使う余裕はない。したがって一緒に下校してもそこで私はまっすぐ帰っていった。でも当時は卑屈にもならず、仲間はずれされている、今でいう「いじめ」とも思わなかった。
それから何年も経ち、彼女たちは20代で結婚、子持ちとなった。私はアメリカへ渡り、留学、NYで仕事をしたりし、結婚は30代に入ってから夫と一緒になった。
アメリカから帰り、外資系企業で働いてようやく余裕のある生活ができるようになった。それでいつだったか、このグループで帝国ホテルのレストランでランチをした。その時、皆はもう覚えていないかもしれないが、私はアメックスのゴールドカードを出して全員の分を支払った。若かったせいで、生意気に自分の経済力を自慢したかったのか、当時あんみつやうどんをただの一度もおごってもらえなかった腹いせか、よく覚えてない。
後になって、おごってもくれない連中になんで支払ってしまったのだろう、と1ヵ月後に来た請求書を見て後悔した。たいして感謝もしていなかったようだし。
修学旅行でも学校でもどういうわけか、いつも仲間はずれだった。これは今でいういじめだったのだろうか。だからというか、あまり会いたくもなく、疎遠になっていった。
このうちのふたりは筋金入りの共産党だ。ひとりは東京近郊の共産党市議会議員を何期か勤めた。今はもうリタイアしている。当時学校には日教組の肝入りの教師が何人もいて、先生の考えにかぶれて共産党に洗脳されたとみている。何回か彼女たちと激論を交わしたこともある。何回激論交わしても平行線で彼女たちと会うことに嫌気がさした。どういうわけか、私は洗脳されないで済んだ。
この市議会議員に結婚して数年後に言われたことは忘れない。「女は子どもを持たないと一人前でない」と言われた。私は結婚はしていたが、仕事をしていて子どもはいらないかなあ、とも思っていた。でもこんな中傷をされては、と反発した。それでできたのが長男。
長男を産んでしばらくしたら、この人「ひとり育てたくらいでは育てたうちに入らない」と。そして二男を産んだ。次に今度は「男ばかりでなく、女も育てないと一人前でない」と。さすが、高齢出産でふたりを産んだ私は3人目に挑戦はできなかった。
子どもを持たない女性にこんな痛烈なせりふを言える女は普通でない。思想も違うし、そんなことがあって同窓会にも出なくなり、年賀状もぶち切り、会わなくなって現在に至る。
でももうひとりの共産党かぶれには年賀状が来るのでこちらも送っている。今年の年賀状には出版した本の紹介もしておいた。それがあとの3人に伝わったのかは定かでない。
T江さんはこのグループの中で一番気心しれているので年賀状も交わしているし、本も送った。たまに彼女の洋品店に寄ってお洒落な服を数万円分買ったりしてきた。
まあ、考えも違うし、いまさら会う必要もない。でも昔の「仲間外れ」を思い出し、あまりいい気持はしない。
* * * * *
「マンハッタン・イーストから」
文芸社 ¥1260
下記のサイトからも申し込めます。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106221492/subno/1
本の内容:
「まだまだ留学が珍しかった1968年、アメリカに旅立ったミッキー。1970年代には国連関連機関でも働きました。帰国後も働くママの先駆けとして外資系の会社に勤続25年。その間、子連れ海外探訪も。若者よ海外へ出ようのメッセージを込めた海外見聞録と多くの心暖まる交遊録。国内においても鋭く社会問題を斬る、話題満載の痛快エッセイの数々。」
やちよ絵手紙の森美術館へ
ランチ後はやちよ絵手紙の森美術館へ。
http://ymarl.jp/ymc.php?kid=4099

館内は適度な小ささの美術館。どの花や景色の絵も、文章も書もうまい。ご夫婦でやっている絵手紙。

入館料500円だが、お茶と干菓子を出してくださった。

館内の撮影は禁止。何枚か気に入った絵手紙を買ったので紹介する。一枚100円。
東葉高速鉄道「村上駅」より徒歩15分。休館日は月曜日。
小さな美術館、とてもお洒落。
帰りは京成線八千代台駅まで送ってもらい、京成線とJRを乗りついで帰ってきた。気持ちのいい一日だった。
http://ymarl.jp/ymc.php?kid=4099
館内は適度な小ささの美術館。どの花や景色の絵も、文章も書もうまい。ご夫婦でやっている絵手紙。
入館料500円だが、お茶と干菓子を出してくださった。
館内の撮影は禁止。何枚か気に入った絵手紙を買ったので紹介する。一枚100円。
東葉高速鉄道「村上駅」より徒歩15分。休館日は月曜日。
小さな美術館、とてもお洒落。
帰りは京成線八千代台駅まで送ってもらい、京成線とJRを乗りついで帰ってきた。気持ちのいい一日だった。
船橋日大前イタリアン Vento Modernoへ
都心まで出かけるのは疲れてしまったが、地元近くの千葉県内はそれほど遠くもなく、予定通り水曜日に出かけた。フラワーアレンジメント教室の仲間と東葉高速線船橋日大前のイタリアンへでランチ。
Vento Moderno
http://www.v-moderno.com/
東西線西船橋から延長された東葉高速線により、新しく開発されてた地域。私たちはNさんの車でJR津田沼駅でピックアップしてもらった。

駐車場から店の入口へ。
中庭のプール。贅沢な空間。

店内から芝生を見る。
まずは各種野菜が盛りだくさんのサラダ
NさんとTさんはマルゲリータピザとマッシュルームとモッツレラ・豚ひき肉のトマト煮ピザ

私は小海老とオクラ・ズッキーニのトマトソースパスタ
デザートはタルトシトロン。タルトシトロンとはフランス菓子でレモンのタルトに甘酸っぱくて濃厚なレモンクリームが入っていて、その上にバーナーであぶったメレンゲがのっているお菓子。タルト生地がサクサクしておいしい。飲み物はそれぞれコーヒーと紅茶を注文。
一番お安いコースで1575円。雰囲気もよし、ランチもおいしく、お安くて満足のランチ。
店の裏側に店舗があり、作ったお惣菜を売っている。私はビーフシチューとイタリアンオムレツを買った。夜の二男の夕食に。

ランチ後はやちよ絵手紙の森美術館へ続く。
Vento Moderno
http://www.v-moderno.com/
東西線西船橋から延長された東葉高速線により、新しく開発されてた地域。私たちはNさんの車でJR津田沼駅でピックアップしてもらった。
駐車場から店の入口へ。
中庭のプール。贅沢な空間。
店内から芝生を見る。
まずは各種野菜が盛りだくさんのサラダ
NさんとTさんはマルゲリータピザとマッシュルームとモッツレラ・豚ひき肉のトマト煮ピザ
私は小海老とオクラ・ズッキーニのトマトソースパスタ
デザートはタルトシトロン。タルトシトロンとはフランス菓子でレモンのタルトに甘酸っぱくて濃厚なレモンクリームが入っていて、その上にバーナーであぶったメレンゲがのっているお菓子。タルト生地がサクサクしておいしい。飲み物はそれぞれコーヒーと紅茶を注文。
一番お安いコースで1575円。雰囲気もよし、ランチもおいしく、お安くて満足のランチ。
店の裏側に店舗があり、作ったお惣菜を売っている。私はビーフシチューとイタリアンオムレツを買った。夜の二男の夕食に。
ランチ後はやちよ絵手紙の森美術館へ続く。