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【芸能・社会】

望海風斗「曲に愛を込めた」 宝塚雪組公演初日

2019年1月3日 紙面から

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 宝塚歌劇の雪組公演「ファントム」(中村一徳潤色・演出)が2日、東京・有楽町の東京宝塚劇場で初日の幕を開けた。雪組は、2年連続の東京での正月公演。2004年の宙組の初演以来約7年ぶり4度目の同作は、映像を取り入れるなど、随所に新たな演出が加えられた。

 ファントム役の望海風斗、クリスティーヌ役の真彩希帆のトップコンビ=写真(高嶋ちぐさ撮影)=が歌唱力を発揮し、ドラマを陰影深く演じた。望海は「悲しい結末ですが、一曲一曲愛を込めて作ってくださったので、とても温かい気持ちになれるのがいいところ」。2月10日まで。

 

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