【格闘技】紙面からのニュースマカオで昨年の大みそかに行われたWBAライトフライ級タイトルマッチで、2階級制覇を果たした京口紘人(25)=ワタナベ=が1日、成田空港着の航空機で帰国した。バッティングで両目上を少し腫らしていたが晴れやかな表情で「試合前は不利という声もあった。それを覆せた…(1月3日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |