決定!第27回FNSドキュメンタリー大賞
2019年1月3日(木) 4時55分~5時55分 の放送内容
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最終更新日:2018年12月27日(木) 14時41分
今年も大賞をノーカット放送!『サテライトの灯~消えゆく“母校"~』東日本大震災に翻弄される高校演劇部の活動から見えてくる福島の今。消えゆく母校への思い
番組内容
フジテレビ系列28局が番組制作能力の向上と、その蓄積を図る趣旨のもと設立された『FNSドキュメンタリー大賞』は、今回で27回目を迎えました。系列28局のノミネート作品には、制作者の“強い思い"が詰まっています。長い時間をかけて人やテーマに密着した記録や、じっくり検証し“真実"をひもといていくものなど28のドキュメンタリー作品がそろいました。その中から、審査員による厳正な審査の結果、第27回の大賞には福島テレビが制作した『サテライトの灯~消えゆく“母校"~』が選ばれました。 この作品は「原発事故の影響で避難先にできたサテライト校で、演劇を通し、いじめや不登校から立ち直り成長していった少女。“復興"という大きな流れの中で、このサテライト校がなくなるという悲しみも味わうことになる。直接、原発事故に関しては作品中に出てこないが、福島の今が淡々とよく描かれている」と評価され、大賞受賞となりました。福島テレビがドキュメンタリー大賞の大賞受賞は、今回が初めてとなります。 この作品のほかに、優秀賞には石川テレビの『南京の日本人』、特別賞には関西テレビの『ふたつの正義 検証・揺さぶられっ子症候群』とテレビ静岡の『けさない灯り 山の診療所』がそれぞれ受賞しました。 この時間は、大賞作品はノーカットでお届けし、そのほか受賞した3作品もご紹介します。
スタッフ
- プロデューサー
- 宮下佐紀子
- ディレクター
- 長岡里沙
- 制作
- フジテレビ情報制作センター
その他
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