中華人民共和国について語るスレ
- 3811 : ななしのよっしん :2017/12/17(日) 20:07:23 ID: NMm7BIcKEQ
- アズールレーン好きな人には悪いが、あの程度のものと日本のオタク産業比べるのは流石にないわ
- 3812 : ななしのよっしん :2017/12/21(木) 05:49:48 ID: 3aA6IbnPZi
- >>3808
中国マネーを目的としてか、最近のハリウッドでは滅茶苦茶中国が出てきてる気がするんですがそれは
パシフィック・リムとか、火星の人火星の人とかもろそんな感じよね
>>3809
ないです(あっない…) - 3813 : ななしのよっしん :2017/12/22(金) 09:06:49 ID: JLOsNqLbgH
- むしろパシフィック・リムはもうちょっと中国マネー積んでよって感じだったんだが
もっと活躍すると思ってたよ!!!!
なんつーか単純にカンフーキャラ出したいだけって感じのものにまで中国マネーが!って言うのは穿ちすぎでは? - 3814 : ななしのよっしん :2017/12/26(火) 22:11:01 ID: 80uuXUWeQm
- アメリカがあの有様だから本当は世界第二位の中国の期待が強まるはずなんだけど、
当の中国共産党が内気で警戒心が強いのと、南沙でむちゃくちゃしまくったり
言論弾圧や少数民族弾圧を平気でやりまくってるから
特にリベラルな欧米諸国から警戒されまくってなかなか国際社会に信任されない現実はあるよね
対中投資が減りまくってる欧州諸国を後目に、日本だけ対中投資も対中売り上げも増やしてるけど、
やっぱ国際社会の支持を得られないと覇権国にはなれんで
アフリカや中東はまだまだ混乱が続きそうだし、意地張らないで欧米の信頼を得て欲しいな
それこそ日本は協力できるだろう - 3815 : 削除しました :削除しました ID: 07p4Fxx2Ab
- 削除しました
- 3816 : ななしのよっしん :2018/01/05(金) 03:10:45 ID: cYkFVpnnHw
- >>3814
リベラルって中国大好きじゃね? - 3817 : ななしのよっしん :2018/01/05(金) 09:25:13 ID: GNXy6UEiAL
- ゼログラビティなんか中国の仕業だった衛星爆破をロシアに仕業にしたり、トランスフォーマー4の謎の中国押しとか、中華マネーが入ってる映画では露骨なほど酷いよ。
よくもあれで中国はロシアの友好国ですとかいえるよね、東アジア飲み込んだら次は確実にロシア食う気が見え見え。
共和国とか言いながら国民の殆どは少数民族で、法律でも経済的にも完全に二等国民として差別してる国なだけはある。
最近の日本の掲示板は中国関連だけはこういう工作員じみた書き込みだらけになる。
韓国は糞だけど中国は良いとか韓国をスケープゴートにしてる事からも、明らかに政治的な連中じゃない。
海外世論をコントロールするために何兆円もかけて堂々とステマしてる中国人が、無料で書き込みできるネットだけは放置するわけもないが。
日本のものは何でも中国語に翻訳されて海賊版として出回るし、そんだけ日本語が出来る工作予備軍が多いってこと
あいつらが海賊版ばっか見てるのも「憎き日本人共に金を払うのは嫌」っていう反日感情からだし。
日本の創作物をただで盗み見てるからって、仲間だと思ったら痛い目見る。 - 3818 : ななしのよっしん :2018/01/05(金) 09:34:56 ID: kE92Gyfq6Q
- なんで中国の仕業だったのをロシアの仕業にしたとわかる?
- 3819 : ななしのよっしん :2018/01/05(金) 10:05:34 ID: GNXy6UEiAL
- 元々中国が敵だったレッドドーンが中華マネーが入った途端に北朝鮮に変更され、中国スポンサーからの要請でわざわざ中国版を作ったアイアンマン3とか
そういうことが起こってる時に、何故か中国の衛星爆破で大量のデブリが撒き散らされた事件を基にした映画が、悪いのはロシアの衛星にされ、中国の衛星は地球に帰還するために役立つ善玉として描かれる
そりゃ制作者側がそんな事実の歪曲を自分達で白状するわけないけど、これで関係ないと思うおかしい人たち
日本の掲示板でさえそんな書き込みが秒速で付く怖さよ - 3820 : ななしのよっしん :2018/01/05(金) 10:10:28 ID: GNXy6UEiAL
- ネットの中国批判の殆どは、中国政府は自国民を酷い扱いしてるっていう漢人の戯言
実際の漢人は少数民族から搾り取った金で贅沢三昧してる上流階層
その金で世界中に旅行しながら、空港のロビーで糞するような連中
貧乏暮らしさせられてるのも、政府に反感持ってるのもみんな少数民族だけ
少数民族は移動制限させられてるから、海外旅行どころか引っ越しもできない
居住地にはジャーナリストの立ち入りも禁止だから、たった半世紀で人口が十分の一にされてても、誰からもジェノサイドとして報道されない
漢人の方はと言えば、「僕は中国の拡張政策に賛成です。中国こそ世界を支配すべき優等国だ!」と海外のテレビにインタビューされるファシスト - 3821 : ななしのよっしん :2018/01/07(日) 17:48:57 ID: jVRmE5LbL3
- >>3816
リベラルデモクラシー(自由民主主義 liberal democracy)は中国と相性悪いんじゃないの。
リベラルキャピタリズム(自由資本主義 liberal capitalism)は、ある程度中国と相通じているかもしれないが。中国は相変わらず統制経済だし、根本的には障壁があるだろう。
https://news.big lobe.ne. jp/inter national /1229/jb p_171229 _4776135 976.html
>今夏、バノンは中国に対して懐疑的な見方をしていた。中国共産党はコントロールフリーク(すべてを制御したがる)であり、通貨からフェイスブック、政治活動まであらゆる分野をコントロールしてきたというのだ。
こっちはウィキペ情報だが、中国に割と当てはまると思う
>コントロールフリーク(英: Control freak)とは、心理学に関連したスラングであり、自分の周囲のあらゆる物事がいかに処理されるかを命令しようと試みる人物を示す用語である。
>コントロールフリークは完璧主義者が陥りやすく、それは自身が抱える内面的な精神の脆弱性から身を守るためであり、何故ならば全てをコントロールしなければ、児童期の不安に再度身を晒すこととなるという誤った信念を持っているからである。こういった人々は、他人が自分自身を変えないよう、彼らを操作し圧力をかけ、また内面の虚しさから逃れるために他人の力を利用する。
>このようなコントロールフリークのパターンが破綻すると、コントローラーは無力な恐れの中に取り残されるのだが、それらの痛みと恐れは、そもそも自分が持ち合わせていたものである。 - 3822 : ななしのよっしん :2018/01/08(月) 02:52:29 ID: 80uuXUWeQm
- >>3816
それは日本の自称リベラルな一部左派の話でしょ。
それに彼らの主張を聞いてても、別に中国共産党の独裁体制や軍事拡張主義を賛美してるわけじゃなく、
一般的な左派の価値観から隣国を重視しての見解に過ぎない。
(ごく一部に完全なポジショントークとしての中国支持があるにはあるが、
それは北朝鮮だろうがロシアだろうがアメリカだろうがどの国に対しても一定数はいるものだ)
いずれにせよ、アメリカに代わるか少なくとも対等レベルの覇権国になるには
金をいくら積んでも、空母を何隻作っても足りないよ。
恐らく中国自身はそんなことは重々承知なんだろうけどな。 - 3823 : ななしのよっしん :2018/01/08(月) 07:49:02 ID: RnK61ID2KS
- コントロールしないとバラバラになってしまうんだな、歴史を見ればデカイ国は全部そうだった
アメリカだって自由の国とか民主主義とかキリスト教徒的生活とかの価値観を国民に
示し続けないと崩壊してしまう、国民全員に同じ方向を向かせないといけない
嫌がるやつには首の骨を折ってでも向かせなくてはいけない
果たして中国は、そろそろ14億に届く国民に統一した夢を見せることが出来るんだろうか
香港あたりではとっくに醒めてる人間の方が多そうだが - 3824 : ななしのよっしん :2018/01/09(火) 13:07:18 ID: jVRmE5LbL3
- アメリカをはじめ列強諸国や先進諸国はコントロールじゃなく、むしろ自由(リベラル)な資本主義や民主主義で発展してきたじゃない
キリスト教が根強いアメリカでさえも、無宗教や宗教的混合といった形で自由化が広まっている
http://www.huffi ngtonpos t.jp/201 5/03/16/ 9-facts- on-the-s hifting- american -religio n_n_6875 738.html
>アメリカ人「どの宗教にも属さない」が22%
>「複数の宗教を信じている人」は16%
>「配偶者の宗教的思想は自分と異なる」人は24%
逆に言えば、コントロールフリークや統制経済は大抵が破綻してきた
社会主義のソ連、国家社会主義のナチス、ナチスと同盟した大日本帝国やその他の枢軸国のように - 3825 : ななしのよっしん :2018/01/09(火) 19:41:59 ID: 80uuXUWeQm
- ソビエト連邦
粛清と弾圧を繰り返したあげく、アフガン戦で大失敗し、
経済的にも資本主義社会との差を付けられ民心を失い、最後は迷走しながら
共産主義思想と共に崩壊
ナチス・ドイツ
掲げた思想自体が自分が滅ぶか世界が滅ぶかしかないほど過激
結局は自分が滅んだ
大日本帝国
無戦略な拡張主義を繰り返したあげく対米戦という致命的な失敗をして派手に自滅
どこも指導者やエリート層が無能だったり失敗したせいで滅亡したけど
中国は今のところその気配は無いと思う
だからこそ脅威なんだよね - 3826 : ななしのよっしん :2018/01/12(金) 13:36:56 ID: v3k9GRsK8D
- 右肩上がりの治安維持費や、軍拡による侵略を再三繰り返してるのを見るに、
既にチキンレース状態かと。あとはどこでどう破裂するかの違いでしかないよ
内乱するか外征するかは兎も角、このままなあなあで済むほど盤石じゃない
と言うかホントに安泰だったら、あそこまで弾圧統制に躍起にならないわな - 3827 : ななしのよっしん :2018/01/12(金) 19:55:22 ID: oQ6aMU8fwQ
- >>3825
滅亡or敗戦国っていう、比較対象がおかし過ぎるだけで、今の中国も、国境問題、民族弾圧、人口破綻、経済停滞と、一通りやらかしてるしなあ。「致命的なやらかしが無いから脅威」とか言われても、正直イミフ。
むしろ、戦時下じゃないのに、>>3825みたいに第二次世界大戦期臭の強い国家と比較されること自体、中国ってどうよと思わなくもない。ていうかなんでそんな滅亡or敗戦国と比較しちゃったの?そういうカテゴリの中で「比較的マシ」言われても、正直何の参考にもならんのだけど。 - 3828 : ななしのよっしん :2018/01/12(金) 22:17:51 ID: v3k9GRsK8D
- 盤石どころか薄氷の上だよあの国は。中共自体も党員の地位も、いつ吹っ飛ぶか分かりゃしない
だから私は以前、キンペーちゃんは心身の負担が日本の政治家の比じゃないだろうなって書いた
そら反腐敗運動と言う名の大粛清に走るのも納得ですわ。同情も共感も理解もしたくないけれど - 3829 : ななしのよっしん :2018/01/12(金) 22:29:40 ID: QQsK5Cyl84
- 前はアメリカの大統領が一番ハゲる職業だと思ってたけど
そういうのを省みると中国のトップが一番ハゲそうな職業だな
ま、身から出た錆ってやつだけど - 3830 : ななしのよっしん :2018/01/15(月) 22:01:36 ID: jVRmE5LbL3
- 中国の「崩壊」(または「破裂」「吹っ飛ぶ」等)がいつ起きるかは、その言葉が何を指しているかによると思う。中国崩壊論の先駆者の理屈では、「崩壊」は日本も既に経験した現象として語られている。
https://goo.gl/U qpKAT
>石平「中国『崩壊』とは言ってない。予言したこともない」
>――いわゆる「中国崩壊論」に対する批判が最近高まっている。現実とは真逆ではないか、という指摘だ。あなたは崩壊本の代表的筆者として位置付けられている。
>誤解があるのではないか。私自身のコラムや単著で「崩壊」という言葉は原則的には使っていない。対談の中で触れたことはあるが。
私の主張は「崩壊」というより「持続不可能」という表現が正しい。消費拡大を伴わず、公共事業と輸出に依存した、いびつな経済成長は持続不可能という内容だ。
>――『中国─崩壊と暴走、3つのシナリオ』という単著もあるが。
>書名は出版社の管轄だ。見本が送られてくるまで私がタイトルを知らないこともあった。出版不況の中、出版社がなるべく過激なタイトルを付けたい気持ちは理解できる。出版社がなければ言論人は本が出せない。
>――では共著で言及している「崩壊」とは、具体的にどのような状況を意味しているのか。
>(バブル経済崩壊で)日本も崩壊したが、日本人全員が路頭に迷ったわけではない。同様に中国経済もいきなりゼロになることはあり得ない。
- 3831 : ななしのよっしん :2018/01/15(月) 22:04:32 ID: jVRmE5LbL3
- 実際、「崩壊」のような言葉は歴史的具体例や数字が伴わないと、何にでも当てはめられるんじゃないか。西洋的近代文明は既に「崩壊」したという思想さえある。
https://goo.gl/e 5yCXw
>アルカイダの司令官(アミール)オサマ・ビン・ラディンによれば、2001年の9.11テロによって近代西洋文明は崩壊した。
>「アメリカが主導してきた西洋文明の価値は、ここに破壊された。自由、人権、人間性の象徴と謳われたタワーは倒れ、雲煙の中に消え去ったのだ。」
>世俗性や通商法は、宗教的・封建的な人々にとっては、冷淡・機械的・非人間的にさえ見える。1826年にドイツから来た旅行者は、「〔ロンドンでは〕すべての目が利己心と貪欲で光っている」と感想を残している。
その20年後、ドイツ(プロシア)の作家テオドール・フォンターネは、「〔イギリス社会は〕金という黄熱病におかされ、蓄財の悪魔に魂を売った」と形容し、このような社会はやがて崩壊すると確信していた。
しかし歴史性も実証性も無い崩壊論は、基本的に終末論と変わらない。 - 3832 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 00:19:32 ID: oQ6aMU8fwQ
- 中国の崩壊云々までは流石に語れないけど、中国の経済の危うさに関しては、哲学的な問答よりは現実的な根拠を語れる。
まず、中国では農業が採算取れなくなりつつある。これは社会主義国として非常にまずい。
これで、都会の方では採算の取れない謎サービス業が増えつつある。勿論これの設備投資も、中国のGDPに入ってる。
農業が死につつあるわけだから、食料も輸出に頼る比重が大きくなりつつある。けど、肝心の通貨の元が弱いため、輸入国家への脱皮もいまいちままならない。通貨が弱い(安い)から、買い貿易も旨味がない。
それで生産性のない「ごく潰し」ばっか増えてて、打開の目処が立たないっていう嫌な構図。
次に、バブルの問題がある。特に不動産は深刻、なぜかって言うと、もう需要の天井は見えてて、一回バブルが崩れかかってるから。
それでも今不動産価格は高止まりしてるのは、中国当局が金利コントロールで価値を保障し続けているため。だから投資家からは「負け分を胴元(中国当局)が受け負ってくれる割のいいギャンブル」として人気が復活、高止まりって訳。
勿論このコストも水増しした不動産価値もGDPには含まれる。
で、根本的な人口問題。人口オーナス期は先進国全体の問題といえるけど、中国はそこに更に悪条件が二つ重なる。一つは55歳っていう定年の低さ。かと言ってこれを引き上げてもそこに回す職がない。二つ目は一人っ子政策の影響での女性の減少。これが、働き盛りの男性の国外流出を加速させてしまう。
更に、周辺国との軋轢がかなり目障りな要因になりつつある。中国は今、国民の生活を支えるため、結構無茶な取引をしなきゃいけなくなってる。現在中国の取引に摩擦が増加してる事と、中国の経済の不安定さは、切って話せない問題。
経済規模は世界2位まで上り詰めたけど、これでも大卒初任給は漸く都市部で10万を超えた位。それでも職あぶれが大量発生して蟻族と呼ばれる連中が社会問題化。
つまり、日本以上の経済力の背景を得つつも、日本以上の経済の二極化と歪な産業構造が深刻化している。
そこに、重工業や生活から出る環境汚染もどうにかしなきゃならない。それでいて、世界の工場なんて気取ってられないんだから、いい加減経済の構造改革も進めなきゃならん。
これで漸くGDP成長率も、好調でも7%いかない。これも粉飾まみれで当てにならんときてる。
しかも債務もやっばい。文字数足りんくらい問題が多過ぎ。 - 3833 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 11:34:32 ID: 4wcfjrGUx6
- そんなにも経済的に危険な中国が、なぜ日本の貿易相手国として1位~2位にあるのか
政冷経熱とはいえ、チャイナリスクが指摘され始めてから随分経ったはずだが - 3834 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 12:32:06 ID: drAWj7RE8i
- 貿易額の規模は、経済的なリスクを説明するものではありません。
この先どれだけ中国が他国と活発に貿易をするようになろうと、逆に他国との商取引が先細って行こうと、中国が今の社会構造を変化させない限り、抱えているリスクは存在し続けます。
また、日本が取引をしている事が安全安心という保証になるわけでもない。日本がどれだけ熱心にアメリカと貿易してようが、サブプライムやリーマンショックは防げなかったでしょう。 - 3835 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 12:40:01 ID: kE92Gyfq6Q
- そういうリスクは何処と取引してても常に付きまとうってことかな?
- 3836 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 13:10:17 ID: drAWj7RE8i
- ある程度のリスクは何処の国でもあるかと。ただし当然リスクの大小は、国ごとに違います。
そして中国の場合は、抱えているリスクが非常に大きいという話ですね。
これに対して、「でも中国はこんなに貿易が活発だ」という主張は、全く反論になっていない。
昔、日本のバブル崩壊を危険視してる意見が出た時に、「日本の貿易額はこんなに凄いじゃないか」と言っても何の反論にもなっていないのと同じです。 - 3837 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 15:02:36 ID: v3k9GRsK8D
- 極端なこと言い始めると何でもありだけど、実情が悪いのは客観的に伺えることですからな
崩壊論は終末論と同じみたいな極論が罷り通るほど安泰では断じて無い。そういうことね
というか、どう転ぼうと日本には面倒しかないと言うのが目に見えてるから困るんだよなぁ
中共の調子が良ければ侵略してきて大惨事だし、調子が悪くなりゃ経済がコケて大混乱になる
万が一崩壊したら、日本にも難民殺到やら自暴自棄の開戦で阿鼻叫喚となる恐れが拭えないと - 3838 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 15:06:24 ID: oQ6aMU8fwQ
- >>3833
そりゃ、経済のリスクを「崩壊か否か」って前提で語ってる発想だな。
チャイナリスクは当然有るにせよ、そりゃそうそう崩壊なんてしないさ。それこそ、中国は社会主義国だし、国民が困窮しても背景に武力もあるし。
ただ、崩壊しなきゃ好調だ、なんて訳もないってだけの話。リスクはどうしたってリスクだ。
だから俺は、崩壊リスクを経済リスクと=で話してはいないよ。「リスクがあるから即撤退」なんて極端な反応は、ちょっとあり得ないんじゃない?
逆に、中国の所得格差がそうそう埋まらないって予測があるから、中国は「取引先」としていまだ優秀って面もあるからなあ。安く買い叩けてそうそう潰れない取引先なんて、通常、リスクを込んでも魅力的だと思うけど。
さらに言うと、それだけ好調な貿易がリスクをフォローしきれてないってのも現実だな。 - 3839 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 16:33:24 ID: 4wcfjrGUx6
- >>3836
「中国はこんなに貿易が活発だ」という話ではなく、「なぜ日本の貿易相手国として1位~2位にあるのか」(>>3833)という話
中国の「抱えているリスクが非常に大きい」ということは分かっている
「チャイナリスクが指摘され始めてから随分経ったはず」と>>3833で言った通り
そんなリスク保有国に対して、なぜ日本は多大に貿易を行うのか?という話
>>3838
中国からの即撤退は逆に不要なリスクを背負うことになるだろうよ
ただ、現状はメリットに対してリスクが多きすぎやしないか? もう少し徐々に撤退していくことはできないのか?と疑問 - 3840 : ななしのよっしん :2018/01/18(木) 18:44:49 ID: drAWj7RE8i
- サブプライムやリーマンショックについては、破裂する前から問題を指摘する声が挙がっていたけど、それでアメリカとの取引を止めた企業・国がどれくらいあるとお思いで?
これまた例に上げた日本のバブルも同様。日本経済が落ち込む前に、バブルが崩壊するからといって警戒した国々との間で貿易額が減ったかといえば、そういうこともありません。
或いは、ソ連で社会主義が行き詰まって経済破綻が見えつつあっても、世界中の国が変わらず貿易を続けていました。
こうした過去の例から分かることは、世界中の国にとって「経済的リスクは、貿易を控える要因たり得ない」ということです。
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