トランス女性の議論に関して、以下の投票にご協力お願いします。日本のTwitterでのトランス女性の議論は、混乱&混線している部分が多いようなので、なるべく多くの方の投票&拡散のご協力をいただけたら嬉しいです。https://twitter.com/glocal_life/status/1079608433395916802 …
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トランス女性の議論に関して、私の立場を表明したツイートは、こちらです。https://twitter.com/glocal_life/status/1079555061573812224 …
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議論の発端となったのは、こちらのツイートです(引用した元ツイートは削除されてしまったようです…)一番最初のツイートで書いてあるように、私の主張は、徹頭徹尾、以下の通りです。 >TSの権利はもちろん尊重されるべきだが、女性の訴えも決して抑圧すべきではない。https://twitter.com/glocal_life/status/1079503174002630656 …
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どう考えても、この2つの人権運動は、別個の課題に取り組んでおり、お互いに争う理由を見つけられない ①セクマイの権利運動:「TSの人が、誰にも差別されず、自分らしくのびのびと生活する権利」 ②日本社会における性暴力撲滅運動:「全ての女性が、性暴力に怯えることなく安心して生活する権利」
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私は、セクマイとしてのTSの権利を最大限に尊重するが、この2点に関しては、TSに限らず、同性愛者・異性愛者も含めて、普遍的な問題だと思う。 ①生まれながらに与えられた性に、違和感を感じるのはTSだけでない。 ②生きているだけで、イヤでも自分の身体に向き合わされているのも、TSだけでない。
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さもないと「恋愛が成就しないと悩むのは、同性愛者だけだ」と同じ論理になってしまう。性的少数者が抑圧されている社会では、同性愛者の方が、恋愛が成就しない可能性が高いかもしれないが、異性愛者だって、恋愛が成就しない苦しみに悩んでいる。自分の性や身体に違和感を持つのは、TSだけでない。
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日本社会のマジョリティである「日本の男性」であっても、一定数が「射精に対する嫌悪感」(自分の男の身体や性に対しての嫌悪感)を持っていると繰り返し報告されている。自分の性や身体に違和感を持つのは、TSだけとは限らないし、誰にとっても辛いことだとの理解が必要だ→https://wezz-y.com/archives/32935
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トランス女性の議論は「痴漢被害と冤罪被害」と似たような水掛け論になっている気がする。痴漢被害も、冤罪被害も、共通の目的は痴漢撲滅。痴漢が撲滅したら、痴漢冤罪もなくなる。それまでの間に痴漢冤罪が怖い人は、司法の改善(誤認逮捕や冤罪防止)に働きかけるべきだ。(→続く)
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(→続き)トランス女性も、フェミニストも、目指すべきは「ジェンダー差別の撤廃」だ。その目標に向かって、それぞれ別個のアプローチを続ければいい。ちなみに私の住んでいる米国の環境は、トイレも公衆浴場も男女共用だが、全く身の危険を感じない。しかし、日本で同じことをするのは怖い(→続く)
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(→続き)これは、私という人間は同じでも、私を取り巻く環境(日本とアメリカ)が、全く違うからだ。「女性専用車両は欧米には存在しないが、今の日本には必要」と同じ論理だ。それと同じように「女性専用車両が必要のない欧米のような環境を日本も目指すべきだ」と思う。(→続く)
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(→続き)しかし「今すぐに女性専用車両を全部廃止しろ」というのは、今現在の日本社会の痴漢被害を軽視している。トランス女性を取り巻く環境も同じことだが、目的はフェミニストと同じ「ジェンダー差別撤廃」であるが、それぞれのアプローチの仕方(それぞれの立場から重視している課題)が違うだけ
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私の現在住んでいる、トイレも公衆浴場も男女共用の環境については、こちらのツイートをご参照ください→https://twitter.com/glocal_life/status/1077921024274886656 …
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これ以上は公開処刑になるのでやめよう?(提案 結果を見るまでもない。あなたの勝ちです。
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コメントありがとうございます。なぜか通知が届かなかったので、リプライに気がつかなくてすみません。
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「全ての(シス?)女性が性犯罪に怯えることなく安心して生活する」ためにトランス女性が女性用トイレ等の利用を制限されるのなら、それを「誰にも差別されず、自分らしくのびのびと生活」していると言うことはできない。どこが両立しているんだ。「両立が可能」となる具体的なプランを教えて頂きたい。
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全ての(トランス含む)女性が安心して生活する為には、まず日本社会の女体に対する意識(女体=エロ的な価値観)を変える必要があると思うんです。例えば覗き=大したことないじゃなくて、覗き=深刻な犯罪みたいな意識になれば、件数は減ると思います。 そういうのを女性の安心と言ってると思います。
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あとは性犯罪の厳罰化とか再犯防止策とかですかね? そういうのが成せれば、あと世間へのトランスジェンダーへの理解?認知度?が深まれば、トランス女性が女子トイレに入っても問題にする人はいないんじゃないかなと。
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「そういうのが成せれば」の前から後に繋がるロジックを示してください。そこが一番大事なところでしょう?
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まず、今現在女子トイレに客観的に男性に見える人がいたら、トランスかと思う前に犯罪を疑うと思うんです。それはトランスをよく知らないという面と、トイレで覗きやら犯罪がよくあるということを知っている面があるからだと思うんですね。
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ちょっと時間なくなったので簡単に。 性犯罪を許さない人間(特に社会構造的に強者である男性)が増えれば抑止力になって犯罪件数が減るのでトイレに男性に見える人がいる=ああ、トランスの人か。と思えると思います。 最近のツイッター見て考えてたことなんでロジカルじゃなかったらすみませんね
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なるほど。 「この世界に性犯罪がある限り、外見が男性の人がトイレに入ってくるとそれは性犯罪者可能性があるので容認できないが、性犯罪そのものがなくなれば(十分減れば)、外見が男性の人がトイレに入ってきても性犯罪者の可能性は低く、トランス男性として安心できる」 良いポエムだと思いますよ。
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容認できるかは人によると思いますが、私個人としては入ってきた男性に見える人がトランスだと分かれば追い出したりしないですね。 まあ確かに理想論なところはありますが、現状差別がある→どうしたらいいかと考えているところをポエムと断ち切る人とは話したくないのでご高説は結構です。
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