タイトル二人の馴れ初め小説ID178754
原作オリジナル作品作者落窪よしお
あらすじ【あらすじ】
 今年も終わろうとする雪降る日に、俺はその少女と出会った。少女は公園で、ベンチの上で丸くなっていたのだ。

【この作品について】
 短くてもいいから、一年に一作くらい投稿しなくては「創作が趣味」なんて到底言えないと思い(いや「1投稿作品/年」でもそう言っていいのか怪しいですが…)、何か作品を作りたい、でもネタは何も考えていない、そういった状態で書き始めた作品です。
 ネタが無い中で自分の「書きたいこと」を書こうとしたために、ストーリーによって描写の必然性が脚色されないまま、男性的妄想を詰め込もうとした作品となっております。
 元々「書きたいこと」としては少女の可愛らしさをR-15ならびにR-18に引っかからない表現で書きたい、というのがあったのですが、正直中途半端になってしまったと思っております。もっと微に入り細にを穿って対象の可憐さを描写したかったです(これには時間不足というだけでなくて、私の観察眼不足というのも大いに大いにあるのですが)。
 また、作品が物語の導入的な部分で終わっているのは、書いている途中でそのような展開になったのと、「その後」を書く余力が無かったためです。この「導入」がそれ自体で盛り上がりのあるお話にできなかったのは、これもまた私の大なる力量不足です。このお話をある種のパイロット版として、何かまんがタイムきらら的な物語が作れたらいいな…と思っています。書いている途中から「この小説だけではこの物語は完結していないじゃん!」と思っていましたし、たくさん作品を書いている方からすると「うっすい」なんてレベルではありませんが、一応はキャラ付けして、考え出したキャラクター達ですので、彼らが活躍する物語が書けたらいいなと思うのです。
タグファンタジー
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掲載開始2018年12月31日(月) 23:30話数短編 1話UA20
最新投稿2018年12月31日(月) 23:30しおり0件お気に入り0件
開示設定通常投稿合計文字数17,368文字感想0件
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