【格闘技】紙面からのニュースWBCライトフライ級王者・拳四朗(26)=BMB=が挑戦者の同級7位サウル・フアレス(28)=メキシコ=に、12回判定3-0で勝ち、5度目の防衛に成功した。セミファイナルのWBCバンタム級暫定王座決定戦では、同級5位・井上拓真(23)=大橋=が同級2位タサ…(12月31日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |