いつも『関ジャニ∞のジャニ勉』を応援して頂き、ありがとうございます。
2017年4月26日(水)の放送で、500回を迎えます。
関ジャニ∞の皆さんに、「500回を迎えて」「10周年でのリニューアル」「新ポスターのコピー“ずっと ジャニ勉∞”」、「今後の抱負」についてインタビューさせて頂きました。収録の合間に、エイトさんの楽屋でお一人ずつ伺わせて頂き、今の気持ちを伝えて下さいました。
『関ジャニ∞のジャニ勉』を、これからも“ずっと”よろしくお願いします!
渋谷すばるさんコメント
Q.500回迎えました!いかがですか?
なんかね、めっちゃおもろかった(笑)。やっぱハイヒールさんに来ていただくと節目な感じがしますね。1回目も来て下さいましたからね。
Q.めちゃくちゃ盛り上がってましたね。
めっちゃ面白いです!やっぱり!やっぱスタジオの空気がちょっと変わりますね、ハイヒールさんが来ると。
Q.500回という数を重ねてきたことに関してはどうですか?
いや、ホンマに「そんなにやったんや」っていう感じです。ホンマに。10年やったなって…。でも考えたらそうですけど、体感としてはホンマに…。毎回新鮮にやれてるからかなって思いましたけどね。
Q.1回目から10年経って成長できた点というか、ジャニ勉は「学ぶ」ということがテーマだったので、そういうのを自分たちが見せられたかなとか、その辺はあったりしますか?
どうでしょう(笑)。その時その時の自分らで一生懸命やってきているつもりですけど、今日は今日の自分ら、今の関ジャニ∞を見ていただけたかなとは思ってますけどね(笑)。
Q.エイトロケの時にも伺いましたが、リニューアルして「人の話を掘り下げていけるから楽しい」と言われていましたけど、「指さし道」という新しいコーナーが始まって、あのコーナーはエイトさんの素顔というか、お互いがどう思っているか分かるので面白いなと思うんですけど、どうですか?
そうですね。メンバーのことでも「あ、そうなんや!」と思うことも結構ありますからね。昔と今とでも違ったりもしてるやろうし、今の自分らの指さしというのが新鮮ですね。
Q.すばるさん「付き合うなら自分」と言ってられいましたね(笑)。
付き合うならそうですね(笑)。そうそうそうそうそうそう(笑)。みんなモテるからね(笑)。
Q.完成したポスターのコピーを「ずっとジャニ勉」にしたんですけど、コピーについてはいかがですか?
いや、良いと思います!すごく良いと思います。続けることってものすごく大変なことやと思うんですけど、それほど続けてきたから生まれる10年間の歴史もあるし、ジャニ勉にしかないものがたくさんあると思うので、それを「ずっと」守っていけたらいいなと思いますね。
Q.500回の節目ということで今後の抱負を頂ければと思います。
とにかくスタッフの人ともそうやし、視聴者の皆さんと一緒に年を重ねていけるような番組にこれからもしていけたらなと思うし、その年その年の自分の表現とかもあるし、しゃべることも変わってくるやろうしね。やから「ずっと」一緒にやっていけたらなという感じですね。
Q.すばるさん、きょうもコーヒー飲んでられますね。
コーヒー飲んでますね(笑)。食後絶対飲みますね。
Q.エイトロケの時も(笑)。
(笑)。おいしかった、あのコーヒーね。おいしかった。
Q.あの時、安田さんがすばるさんにコーヒーメーカーをプレゼントしていただいたことがすごく嬉しかったとおっしゃっていたんですけど。
誕生日の時にあげましたね!
Q.コーヒーを自分が飲めるようになったことをすばるさんが見て下さっていたんだなとおっしゃってて、感謝されていました。気付いて、それであげようと思ったんですか?
そうですね(笑)。飲み始めたなと気付いたんで(笑)。
Q.「指さし道」の時に、「一番努力の人」は安田くんを指してはりましたね?
みんなももちろんそうですけど、見えへんところで、みんなやってますけど。ヤスは結構色んな仕事してるから、すごい色々考えてやってんねやろうなみたいな感じかな(笑)。
錦戸亮さんコメント
Q.500回迎えました!
せやね!気づけば500回という感じやったんで、気づけば600回、気づけば700回ってなっていけるように、頑張っていきたいなと、精進していきたいと思います!
Q.ゲストが、1回目の時のハイヒールのお二人です。いかがでしたか?
すごく面白かったです。モモコさんにはいつも新喜劇のチケットをとってもらってて、ほんまにお世話になりっぱなしなんですよ。ベテランは、ほんまに面白いなと思いますね。
Q.10年経って、ジャニ勉で学んだ自分たちを見せられました?
どうなんやろ?学んだことっていうより、いい意味での力の抜き方というか、過度な緊張はアカンなと思ったから、本番での“いかた”は自然体になったのかなと思いますね。
Q.リニューアルしましたが、どうですか?
「リニューアルする前のほうがよかった」って言われへんように頑張らないといけないなと思いますね。
Q.頑固道は、どうですか?
やっぱ頑固ってのはね、自分のなかの当たり前と紙一重じゃないですか?人とズレがあるからこそ“頑固”って思われるけど。だから意外と気づかないですよね。こんだけ長く、ずっと一緒におってもメンバーの知らんことってありますからね。
Q.「指さし道」のコーナーは、どうですか?
シンプルでいいですよね!ゲスト抜きでオレらだけでしゃべれる空間やから、オレらだけでも楽しめる。説明も必要ないところもありますしね。俺は直感で、バァーって選んでる(笑)!ほんまのファーストインプレッションで!
Q.ポスター完成しました。「ずっとジャニ勉」がポスターに込めたコピーです。
いいと思います!僕らも「ずっとジャニ勉」、「ずっと関ジャニ」って言われるように頑張らなあかんなと改めて思いましたね。
Q.今後の抱負を頂ければと思います。
誰かの楽しみになってくれるような番組になれたらいいなと思いますね。ローカルでの強みってあるじゃないですか?番組を見られない東京の人とかがめっちゃうらやましがるような、『ジャニ勉』がそんな番組になればいいなと思いますね。
丸山隆平さんコメント
Q.500回迎えました!
ありがとうございます!もうね、ここまで来るのに、どれだけのスタッフさんの汗や涙や血が流れたか想像もできません。そんな中で、僕たちはすごく恵まれた環境の中で、いろんなことを試して、そして、いろんなことをふり、ふられ、本当に大阪のこの空気というのに後押しされて、東京で頑張れているなというを改めて思いますね。
Q.10年続く番組って、なかなかカンテレにもないんです。
いや~そうですよね。ありがたいことですよね。「関西の名物」じゃないけど、関西テレビと言えば、元気がある兄ちゃんたちがレギュラーをやっているって。それこそね、もう、代表的な番組に育っていかなきゃダメだなという使命にちょっと、若干ながらも、500回もやらせてもらって、10年間もやらせてもらっていますから、ちょっとそういう使命感が芽生えてきたかなっていうのがメンバーの顔を見ていても感じますね。もっと「今のままじゃダメだ!こっからなんだ!」という感じは改めてしますね。“再スタート“って村上君も言っていましたけど、ホントその言葉の通りだなっていうのを、改めてね、「あっ、僕が思っていることと同じようなこと、みんな思っているんだ!」というのを感じました。これが10年の厚み、ジャニ勉との絆だ!
Q.ゲストが、1回目の時のハイヒールのお二人です。いかがでしたか?
やっぱり変わらず続けていることって大事だなっていうのは改めて思いましたね。続けることでまた同じステージで出会えるというのは、もう大先輩ですから、それはもう、もちろんずっと続けられる、これから先も突っ走って行かれる方々だと思いますけど、僕らが続けているかどうかというところがすごく肝心というか、自分らが続けていなかったら、こういった形で“10年ぶりに共演”は出来なかったと思いますから。「続けることの大事さ」と「変らないことの大切さ」っていうものを改めて身に沁みながら、「成長した姿を見せられたかな?」って、「見せられたのかな?どうなのかな?」って、まだ答えは出ないですけどね。やっぱこれもまた、さらに続けていって見えてくるものもあると思うので続けるしかないですよね。「止める」っていう選択肢は、僕たちにはもう、ないですよね。「止める=立ち止まる」、その時点で「終わる」ですから。そうは思っていますよね。
Q.収録めっちゃ面白かったです。
(笑)。もう、ハイヒールさんに全部持って行かれちゃったなっていう。「もっと食らいつけばよかったな」って。まだまだもっともっとバラエティーというのを突き詰めないといけないと、改めて背中を見せられましたね。
Q.1回目よりも僕たちしゃべっていないかも、と収録中に丸山さんはおっしゃっていましたが…。
そうですね~。
Q.そんな感じは見ている方にはなかったですよ!
ありがとう。やっぱり常に高みを目指したいのでね、僕たちは。だからそういう意味合いで言うと、もっともっとって貪欲にならなきゃとダメだなって思っています。そういう気持ちの表れなんじゃないかな。
Q.リニューアルして、どうですか?
いい~緊張感だね。やっぱり自分たちが話さないと話も回らないし、一つのテーマ「頑固道」から派生してっていうのが今回、この設定になってからは大事だったりするので、それぞれのトークをこうパスするとか、受け取るとか、そういうことがさらに大事に、設定がシンプルになればシンプルになるほど、やることっていうのは、すごく複雑になってくるなと思うので、それを理解したうえでやっと任せてもらえるようになったのかなっていうのは感じてます。うん。他の番組とはちがう、『ジャニ勉』でしか見られない関ジャニ∞というのを、さらに掘り下げてやっている感じはしますね。
Q.頑固にこだわるというのはどうですか?
いいね!トークテーマがね!やっぱそれぞれ人として譲れないモノっていうのはありますから、それを知ることで、その人の本当の内面を知ることもできると思うので、とてもいいテーマだと思うし、やっぱりスタッフさんが僕たちを10年間見てくれてたな!っていう感じは、このテーマトークに出てるなって思いますね。やっぱり、信頼関係がなかったらこのテーマではなかなかね、トーク番組1つ作ることなんて出来ないと思うので、ありがたいなと思いながら、1回1回噛みしめてやっていますね。
Q.「指さし道」はどうですか?
あれ正直照れくさいっすね(笑)。自分がメンバーに思っていることを話したりとか、メンバーにどういう風に思われているかとか話したりするから、あれはちょっと、うん、正直照れくさいんですけど、「指せ!」って言われたら指すしかないから(笑)。いつも迷うよね~(笑)。
Q.でも、メンバーさんの知りたいことが知れるので…。
知らなくていいことだってあるよ(笑)!でも、まぁまぁまぁ、「照れ」って言うのもすごくあるけど、そういう、ね、“緊張と緩和“じゃないけど、そういうのもあって、いいんじゃない?って。あれもいい企画だよね!うん、すごく、僕はそう思ってる!
Q.ポスター完成しました!!
かっこよかったね!あれは、いいね!あっ、ちょっと大人な感じの、あのイメージで来るんだなっていうのが見て取れるというか。
Q.メンバーさんで一気に集中して、パッと一発で撮った写真ですもんね!
やっぱりね~そういう緊張感っていう、やっぱりLIVE感っていうか、そういうので、僕はやっぱり、関ジャニ∞っていうのはコンサートで育てられたようなものですから。うん。やっぱその生の感じというのは、スタッフさんとも共有していきたいよね!生放送だけが生じゃないから、収録もその時流れている時間っていうのがLIVEだからね。うん。そういうのをすごく大事にしていきたいって思うから、そういうのがあのポスターにこうバッてね、一回の集中力で、「一回で行けるんだ!」っていうお互いの緊張感っていうのが、いい意味で出たね!
Q.「ずっとジャニ勉」というコピーをつけたのですが、どうですか?
お!覚悟がもうそこににじみ出てるのかな?やっぱり人生と言うのは死ぬまで勉強っていうのを、いろんな方が言っているように、僕たちもずっとこう常に高みを目指して勉強し続けていくんだろうなっていうのは、そういうのを聞くと改めて思いますよね。
Q.ずっと一緒に番組させていただけたらという想いも込めています!
こちらサイドからもですよ!言ったからには続けて行かなきゃね。これはもう有言実行して頂かないと!
Q.今後の抱負を頂ければと思います。
抱負は…みんなが知ってる!みんなが知ってるよ、抱負は。「頑張るぞ!」っていう抱負はね、みんな知ってる。それは、いつも番組で言ってますけど「頑張るのは当たり前だ!」。そっからが、あと一歩、あと一歩って欲張っていきたいなって思います!「みんなを笑顔できる『ジャニ勉』!また見てね!」。みんなが見続けてくれなきゃ、続けることは出来ないんで!
安田章大さんコメント
Q.500回迎えました!
改めて回数を口にすると「あ~、かなりの歴史と時間が経ったんだな~」と実感しましたね。はい!
Q.500回って10年かかりますもんね。週1の番組ですし。
そうっすね~(笑)。10年…年と共に経験値もちゃんと重ねられてたらいいなぁ~っていう風に思いました。うん!
Q.ゲストが、1回目の時のハイヒールのお二人です。いかがでしたか?
そりゃもうハイヒールのお二人に感謝ですね。1回目の収録の時はすごく…今思うと緊張感があった中で、今回も緊張感はもちろんあるけれど、昔よりは肩の力も抜けて、皆が皆らしく向き合えたのかなとも思うし。ハイヒールさんが来てくれて良かった…ハイヒールさんで良かったな~っていう風に思ったりもします。500回の今回でハイヒールさんが来てくださって、1回目の時よりもお二人のすごさが増してるっていうのを間近で見て、自分達ももっと高みを目指さなきゃなと実感しましたね。
Q.今回も、お二人から改めて学ばれたという事ですか?
うん!1回目の時でも十分すごくて学ばせて頂いたんですけど。10年経った今がまた一番すごいねんな~っていうのが。うん。自分達が目指す場所というか、もっともっと頑張んなきゃなって思いました。
Q.ジャニ勉は、もともと番組を通じて学ぶとか勉強するみたいなコンセプトがあったんですけど、10年間で学んでこられた事が今回の収録でハイヒールさんの前で出せたな~とかそういうのはありますか?
あ~~(笑)。どうなんやろ~(笑)。以前よりも肩ひじ張らずに、力まずにいられるようになれたのは、この10年間のこのお陰なのかなとは思いますね。ジャニ勉で学んで来たことなのかな~ってね。
Q.リニューアルして、何度か収録しましたがどうですか?エイトロケの時に伺った時に、トークを深い所まで話せて、メンバーさんの知らなかった所も知れるのが面白いっておっしゃってましたが。
そうっすね~。普段はあんま聞かないっすからね~。あえてメンバーに「私生活こんなんなん?どんなんなん?」って聞かないから分からないんで。それを逆に、この番組の中で色々聞けて、「え?それってどういうことなん?」って詰めていける。それは面白いなって思いますけどね(笑)。
Q.テーマが頑固道っていうのに絞ってますが、頑固道っていうテーマについてはどうですか?
自分であんまりそう思ってないことが意外と頑固道に当てはまることなので。その自分と、見てる人の違和感みたいなのが面白いポイントになるから、なんかとてもいい軸かなと思います。
Q.今日収録した「お風呂」の下りも絶妙のタイミングで最後に安田さん入られましたね(笑)。
もう、入らんでもいいな~って思ってたんですけど(笑)。たまたま村上さんが振ってくれたから。あぁ、そうや、実は…ってだけですよ(笑)。
Q.エンディングコーナーの「指さし道」、あれがお互いどう思っているのか、関係性が分かるから面白いって声がありますが、本人たち的にはどうですか?
ん~。もっともっと回数を重ねる毎に分かってくるのかな。でも、僕らも同じなのかも知れないですね、視聴者の方々と。視聴者の皆さんと同じように「この人はこう思ってんねや」って知れるし、自分も改めて「あっこう思ってんのか!」って気付くし。ある意味一つの整理みたいな感じっすね(笑)。
Q.新しいポスターが完成しました。「ずっとジャニ勉」がポスターに込めたコピーです。
これからも世話になり続けたいなって、僕らが。僕らがそう伝えたいですかね。たくさん育ててもらってきた関西テレビに。ほんとジャニ勉だけに限らず、関西テレビに本当に十代の時からお世話になったりもしてるので。その中でジャニ勉が10年続いていて、学ばさせて頂いてること、色んな経験をさせてもらってることから、安田としての自分の人生経験としてもそうだし、関ジャニ∞としての人生経験としても濃い10年間を過ごさせてもらってるので。今後も良い関係が続いて、お互いに教えて頂けるような関係、厳しく言ってくれるような関係でいたいな~って思います。うん!
Q.ポスター撮影の時に安田さんが「ずっとジャニ勉ってコピーを入れてくれてるのが嬉しい」って言って下さって。その時に絶対これに決めようって思いました!
そうなんや~!そこからの流れがあったんや!いや~そんなん言ってくれんの嬉しい!なんて言うんかな…立ち止まっちゃったら、どっちかが、スタッフさんと僕らでもどっちかが立ち止まると、成立しなくなってしまう気がするから。お互いにっていう意味も込めて。上から目線とかでもなくて。一緒に育っていけたらな~って思います。
Q.すばるさんが前の「指さし道」で「一番努力の人はヤス」っておっしゃってたのが印象的で、エイトロケの様子も見ててお互いをリスペクトしているからああいう楽しいロケの時間になるんかなって思ってたんです。
自然…お互い…僕もそうやし、渋やんもそう思ってくれてたら嬉しいけど、ずっと見てきてるんで。その人の生き方とか考え方の変わり方とか。やっぱそういうのを近くで見てきてて、一緒にプライベートで遊んだりしてきて、今に至るんで。刺激をもらうことも今でもたくさんあるし、やっぱ尊敬は常にありますね。うん!
Q.今後の抱負を頂ければと思います!
現状に納得しないということが大事かなってすごい思います。あと、それぞれが頑張り過ぎてるのも見ててしんどいと思うから。歳を重ねさせて頂いた中での、ある程度のゆったりとした余裕を持ちながら届けられたらいいな~って。見てくれる人が肩ひじ張らなくちゃいけない番組にはなりたくないなと思うので。同じようにゆったりできるようなものを続けていければ、ずっと続けられるのかなと。あとはまぁ、なんだろな。お互いに積んでいけるような。うん。足し算より掛け算を目指してって感覚なんですかね。メンバー同士もそうだし、ゲストさんとの関係性もそうだし、スタッフさんとの関係性もね。今に納得せず、頑張ります!はい!!
大倉忠義さんコメント
Q.500回迎えました!
あっという間でしたね!その中にいろんなゲストの方がいて、「お世話になりました」って言える人たちが増えたっていうのは、確実に年数が増えてきたっていうことなんだろうなと実感していますね。
Q.ゲストが、1回目の時のハイヒールのお二人です。いかがでしたか?
オファーを受けてくださるっていうのがありがたいことですし、僕らのLIVEにも映像で出演していただいて、なにかと縁が深いというか、お世話になっている方なので、ありがたいですし、嬉しかったですね。収録も楽しかったですし、年々凄みを増していると言いますか、面白いな、パワーがすごいなと思いました。すごい大阪色の強い収録になりましたね(笑)。
Q.ジャニ勉の10年間で学んだ自分を見せられました?
いやいや、ほぼハイヒールさんの独壇場でしたから(笑)!それはあまりなかったですけれど、徐々に同じ場所でも違う場所でも活躍できていたら恩返しになるかなと思います。
Q.リニューアルしましたが、どうですか?
あんま変わらんな~って思ってます(笑)。基本はトークベースですし、雰囲気は前みたいに若々しくテンション高くという感じではないですけれど、僕たちの空気感は変わらないので。僕たちが話すところが増えたのは変わったなと思いますね。
Q.頑固道は、どうですか?
僕が今日の収録で話したお風呂のこだわりも、実はそんなに頑固道でもないんですよ(笑)。別にやめてもいいし、やってることを言ってて。でも、なんかあそこまで言っちゃうと、めっちゃ強いこだわりみたいになっちゃって(笑)。
Q.「指さし道」のコーナーは?
あのコーナー誰が喜ぶの(笑)?需要があんのかなと思いながらやってますけど(笑)。
でも、需要がなくなったら悲しいと思いますけどね(笑)。メンバーみんなが直感で答えてるんじゃないですか?僕も直感です!
Q.「ずっとジャニ勉」がポスターに込めたコピーです。
普通リニューアルっていったらタイトル変わったりしますけどタイトルは一緒で中身が変わるっていうのが珍しいのかな?って思いますね。でもそれを大事にしてるっていうスタッフさんの想いっていうのを僕らも背負っていかないといけないのかなと思いますね。
Q.今後の抱負を頂ければと思います。
背伸びしすぎててもダメなので、等身大の僕たちっていうのでやってきていたので、ゲストの方によろこんで帰っていただくのももちろんですけれど、僕らも等身大で楽しめるように頑張っていきたいと思います。
Q.衣装がスーツになりました。スーツは?
楽ですね~。毎回いろんな衣装着るよりも、僕は決まってるほうがいいんです(笑)。
村上信五さんコメント
Q.500回迎えました!
ハイヒールさんが来てくださったというところで、非常に花を添えていただいた感じもありますね。1回目の、初回のゲストにも来ていただいたわけですから。個人的には、モモコ姉さんとも長くお付き合いさせて頂いてますけれども、こういった形で節目の時に来てくださったと言うのが、非常にありがたくもありますし、ホンマにうれしいですよね。
Q.10年経って、学んだ自分たちを見せられました?
“こんな変わりましたぜ!”っていう感は、みんななかったですけどね。自然体で向き合えるようになったということが、10年間の成長の証のひとつじゃないですかね。エイトらしくかどうかは、見る人がね、感じることであって。気負わずにできたということで成長の感じはしますけどね。
Q.ジャニ勉の500回は、カンテレでもかなり長い番組になります。
それは僕らと言うよりはカンテレ始めスタッフのみなさんが、よう我慢してくださったなというだけですからね。自分らががんばったからとは全然おもてないですけどね。
Q.毎回大阪に帰ってきていただいて収録をしていただいて、積みかさねてきたものかなと思いますが。
ま、500回を目指してやってきたわけじゃないですけど(笑)、結果そういう節目を迎えられたことに関しては、ほんまにありがたいなと思いますね。
Q.リニューアルして、どうですか?
実は、僕は、前の方が良かったとも、今のほうが良いともなくて。郷に入ったら郷に従えじゃないですけど、このパッケージでやるんだなっていうとこにゲストの方がどうなじんでくださるか、っていうとこだけですかね。この座組みのなかでベストを尽くすだけなので、基本はどこであろうと、そこはそんな変わらないとこですかね。
Q.頑固な部分をみんなでトークし合うってコンセプトについてはどうですか?
いい意味で、何とも思ってないですね(笑)。そこに意味を持つと、フラットじゃなくなるので。回すという立ち位置もありますし、極力あんまり意識しないようにしています。
Q.すわり位置も全体が見える位置が良いっていうことで、一番右ですもんね。
はい!
Q.他のメンバーさんとはちょっと違ったところで全体の見方とかまわし方とかされてるように感じます。
めちゃくちゃ意識してくるとかではないんですけどね。自然と、癖と言うのか、そいういうやり方が身についているのか、性に合ってるのかってとこですかね(笑)。
Q.エンディングコーナーの「指さし道」。今までのジャニ勉では、村上さんは回す立場で参加はあまりなかったですが、新コーナーに参加してみてどうですか?
僕は何とも思ってないですけど(笑)。見ている人が喜んでくださるんだったらそれでいいんです!
Q.村上さんのお話を聞いてると、いろんなものを超越されてる気がします。
(笑)。出たとこ勝負いうのもありますからね。スタジオでは、誰が何言うかもわかりませんから。スタッフがいろんなお題を考えてくれて、これが盛り上がるんじゃないかとか見ている方に楽しんで頂けるんじゃないかというテーマを設けてくださっているんで、自分はその状況の中でどうするか、ってだけですからね。長くやらせて頂いてきて、自然とスタンスが変わったもんがあるんでしょうけどね、感覚的にも。まあ、自分のことはよううまくは説明できないですけどね(笑)。
Q.ポスターが完成しました。「ずっとジャニ勉」が込めたコピーです。
ずっとできりゃ~いいですよね(笑)。僕らが「やりたい」言うてもできるかどうかわからないですから。収録がある以上は、楽しくやらしていただいて、あとはどうなるかは、神のみぞ知るやと思いますので(笑)、ま、ずっと続けばいいですよね(笑)。
Q.今後の抱負を頂ければと思います。
抱負は…気負い過ぎないことですかね。僕はそうですかね。そこに尽きますかね。長く続いてる番組がシャカリキにやってたら、見ている人疲れるでしょう(笑)?番組の立ち上がりの時は、そりゃ手さぐりでいろいろあるでしょうけど、10年続かせていただいたと言うことは10年目以降のやり方があるでしょうから。鮮度は大事だとは思いますけれども、マンネリのいいところもあると思いますので、それをうまく気負わずに活かせればいいんじゃないかなと思います!
Q.どうやったらそんな俯瞰で見られる域に行けるんですか?
(笑)。普通ですよ、僕は。そんな俯瞰じゃないですけどね(笑)。いろんな人と出会わせて頂けたのと、経験ちゃいますかね?こればっかりは。いろんな諸先輩方の話をきかせて頂いたというのだと思います!
横山裕さんコメント
Q.500回迎えました!いかがですか?
自分らの力だけではこの記録は成し遂げられなかったと思いますし、ほんまに皆様のおかげだなと思いますね。
Q.ハイヒールさんとの収録はいかがでしたか?
楽しかったです!ちょくちょく違う現場でお会いすることもありましたけど、自分たちの番組に来ていただくとうれしいですね。やっぱり楽しかったです!!
Q.この10年のジャニ勉で何か学んだことが、500回の収録で活かせられました?
この番組で変な度胸というか、チーム感というかグループ感みたいなものがついたと思いますから、今、東京でもいろんな番組に出させてもらっていますが、そこにつながっていると思います。
Q.リニューアルして、何度か収録しましたがどうですか?
「トークでやってるな!」という感じはしますし、今日のハイヒールさんの収録も、ものすごい勉強にもなりました。間がないというか、お二人の絶妙な間、やりとりがすごい勉強になりしたね。こういうのも楽しいなと思います。
Q.トークテーマで「頑固道、こだわり」に絞るというのは?
他人から言われないと自分では頑固と気づかないことを、あえてイジって楽しむというのはなかなかないことだと思うんですよね。だから、頑固道に絞るのは面白いなと思いますね。
Q.エンディングの新コーナー「指さし道」はどうですか?
僕ら普通の状態で、素でやってるだけやからね(笑)。そこを楽しんでもらえるならありがたいですね(笑)。でも、このコーナーみたいなことが、僕らもやったことがないことなんで、何か新しいことやってるなと思います。ただし、僕らがメンバーのことについて知ってることを言ってるだけですよ(笑)。
Q.新しいポスターには、「ずっとジャニ勉」というコピーを入れました。これからもずっとご一緒したいなという思いを込めましたが、どうですか?
僕らも切に思うことで、ずっと続けることの難しさや大変さというのがありますから、出来るだけ続けられるように、僕も頑張りたいなと思います。
Q.今後の抱負をお願いします?
月並みですけど、600回続くようにやっぱり頑張りたいですね。1000回とかではなく、まず次の目標は600回ですね!